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【秋野えりるの】小田Jr.の野望9【消失】
[530]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 17:01:00 ID:??? クラリス大公の初印象→ スペードQ +3(一緒に暮らしていた仲)−1(軽度のルール違反)
[531]小田ジュニアの野望:2010/03/06(土) 18:00:46 ID:anETuKH+ クラリス大公の初印象→スペードQ+3(一緒に暮らしていた)−1(ルール違反)=14 13以上.ものすごく猫っ可愛がりされる! ジュニアは礼儀作法のスキルは持っておらず、その挨拶は定型文どおりのものであった。故に通常の上流階級の 人間にとってはそれほど好印象を与えるものでは無いはずである。しかし、クラリッサ公の目に映ったものは 幼きころに自分の後継者候補の一人として集められた人物の中の1人。可愛くないわけが無い。 クラリッサ「おおう!猛か!良くぞここまで大きくなって。お前の馬鹿父に似ずによくも こう成長してくれて、グランパはうれしいぞ!」 大げさなジェスチャーと共にぎゅっと抱きしめられるジュニア。紫乃がその戒めから解き放たれるのを 確認した兄は小さな動作でえりるに保護するように指示する。 小「お爺様。苦しいですよ」 妹の身代わりとして甘んじてその抱擁を受け止めるが、公爵は年を取って丸くなったのか、 それとも少年に還ってしまったのか、ジュニアの記憶に比べ相当に好々爺になっていた。 小(あの厳しく厳格だったグランパがこうも変わるとは…老いましたな、じい様) 一歩引いた冷たい感情でそう感じるジュニアであった。 〜〜〜
[532]小田ジュニアの野望:2010/03/06(土) 18:02:06 ID:anETuKH+ クラリッサ公「それで、そこにいる2人は?クラリスから聞いたドラミとエリルか?」 一通り猫っ可愛がりした後、ようやく満足したのか視線を大きくそらし自己紹介を待つ2人を確認する。 えりる「エリルじゃなくてえりるでございます。ご主人様」 深々と一礼し、完璧な動作でメイドとしての所作を行うえりる。 そして、実のところジュニアよりも遥かに気品と礼儀作法を兼ねた行動が出来るドラコも それに習い行儀よく挨拶する。 クラリッサ公「……素晴らしい!流石はクラリスの娘とメイド。完璧じゃないか」 小(…すっかり忘れていたけど、えりるはメイドとしての機能もあったんだよな。機械である えりるが、ぽかをするわけ無いか…) ジュニアの予想通り、この2人はソツなく…というよりもほぼ完璧な礼儀作法で大公を大喜びさせる。 そこに… ぶろ〜〜〜ん!きききっ!!! 大排気量の車の音が聞こえ、家前に止まる。 クラリッサ公「おお、ようやくSPとあやつがきたか?全く、ニホンは交通事情が悪くて行かんな。 せめてハイウェイくらい設置したまえ…ぶつぶつ…」
[533]小田ジュニアの野望:2010/03/06(土) 18:03:06 ID:anETuKH+ 小(あやつ?ああ、あいつも来てるのか…面倒な事にならなきゃいいけど…) あやつ?→!card !cardのスペースを抜いてコピペってください。 ダイヤ 男装された麗人。 ハート クラリスによく似た同じくらいの年頃の娘。 スペード 気位の高そうな子供 クラブ 柔和な表情の男の子。 ダイヤ、ハートの場合数字が容姿となりますが、スキル上級貴族がつき容姿に+3の補正が入ります。
[534]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 18:12:06 ID:??? あやつ?→ スペードQ
[535]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 18:32:47 ID:??? ジュニアの学校生活は知力、容姿の維持・イベント・女関係ばかりだった気がする 男の優先順位はどうも低かった。
[536]森崎名無しさん:2010/03/06(土) 22:24:11 ID:??? だって男の娘がいないんだもん…
[537]森崎名無しさん:2010/03/07(日) 08:03:26 ID:??? 誰も男を味方につけるメリットを実感としてわかってはいないんだよな だからこそ、今年はやってみてもいいと思う 金鉱が眠っているかもしれない
[538]小田ジュニアの野望@今回は3票決:2010/03/07(日) 17:59:48 ID:SQL5QxdI >>535 まぁ、むさ苦しいヤローより女の子と一緒にいたいのは中の人も同じですけど。 >>536 男の娘…らしき人物は既にいますよ。(まだほんのちょい役ですが) >>537 サッカーをしたいならサッカーが得意な人物、他の運動をしたいなら他の人物を誘うといいですね。 あやつ?→スペードQ スペード 気位の高そうな子供 どかん! 大きく開け放たれた扉の先…丁度逆光になっており光に包まれた男が1人。続いてやってくる 黒服のSPによりようやく光が途切れその姿を現す。 それは金色に輝く髪と女性と見紛うばかりの美しい白肌、スラリとのびた鼻筋はまるで古代ギリシャの彫像 のようであった。 彼の名はエルネスト・リュミエール。光という意味の姓を持つフランスの血を引く貴族であり、クラリスの 姉の第1子である。
[539]小田ジュニアの野望@今回は3票決:2010/03/07(日) 18:00:49 ID:SQL5QxdI エルネスト「ようやく追いつきましたよお爺様。全くお1人で先に行かれるのですからお人が悪い」 クラリッサ公「いやいや、ようやくクラリスとその子供達に会えるのじゃ。気がはやっても仕方なかろう。 だがエルネスト、お前も挨拶くらい誰かにいわれる前に出来るように出来るようにならんか」 エルネストに対しては未だ厳格な当主を演じているのか、その言葉は厳しい。 エルネスト「う…、久しぶりだな。極東のタケシ。相変わらず冴えない顔だね」 ふふん…と鼻を鳴らしながら大上段に構えるジュニアの母方の従姉妹。最近ようやく美少年の範疇に 足を踏み入れたジュニアであったがそれでも彼にとってはまだまだ冴えない範疇なのだろう。 小「…ああエルネストこそ。相変わらずのうっとうしい金髪をみれておなかいっぱいだよ」 がしっとお互いの右手で握手をするがそこに込められた力は間違いなく過剰なものだった。 紫乃「???えっと。エルにいさま?」 その会話を横でちょこんと聞いていた紫乃。彼女がエルネストと再開するのは5,6年ぶりのはずなのだが、 何故だか彼女は従兄妹のお兄ちゃんの事を覚えていたようで、珍しく彼女のほうから言葉を紡ぐ。
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0ch BBS 2007-01-24