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【どん底からの】キャプテンEDIT2【出発】
[938]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 00:21:21 ID:2JGQqpYA A
[939]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 00:22:17 ID:Wt93N/QE A
[940]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 00:22:37 ID:??? Cで名前募集がいいと思う
[941]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/23(火) 00:46:26 ID:uRhByJXE >>940 スレッドの残りが少ないので、今回は遠慮します。次回の機会にはその方法も考えてみますね >>A.監督の言う通り『クリアボム』にする ---------------------------------------------------------------------- 大前「じゃあ、比良山には悪いけど、監督の『クリアボム』で」 やす子「さっすが〜、大前くんは話が分かるっ!」 比良山「ふむ。お前が決めたのなら、それでいいだろう。俺のは、その場で思いついただけだしな」 やす子「私もそうだけどね!」 比良山「監督は黙っていてくださいね。話を締めてたところなので」 やす子「えー?」 大前「クリアボム、か。何だか名前が付くと、より必殺技が出来たっていう実感が湧くな……」 やす子「分かる分かる」 うんうんと肯く飯地。 やす子「でも、大前くん。今のクリアボム、すっごく体力使ってない?」 大前「え?」
[942]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/23(火) 00:47:36 ID:uRhByJXE 言われて初めて、ずっしりとくる疲労を感じる。 連日の練習や、根を詰めた今日の特訓からくるものだけではない、もっと重い疲労だった。 大前「……確かに、この技は普通のヘディングより疲れが溜まりますね」 やす子「踏み切る時に下半身、打ち出す時に上半身の筋肉を、全部使ってる感じだしね。 私の見立てでは、一試合で使えて二発、ハーフタイムを挟んで三発ってところかな。 それも、シュートに全ての体力を振り分けた上でね。他のプレイは何も出来なくなっちゃうわよ」 大前「正に最後の切り札、ですか」 比良山「心配するな、大前。今のお前のシュート力なら、必殺技に頼らなくても得点は可能だ」 やす子「そうそう。それにポストプレイヤーだから、メインは他のFWのサポートだからね。 比良山くんや早瀬くんも、存分にコキ使う予定よ。一人で得点しようだなんて、気負わないでね?」 大前「……はいっ」 ついに必殺のヘディングシュートという大きな武器を手にした大前。 彼はこれを引っ提げて、秋季地区大会へ挑もうとしていた。 屈辱と挫折の練習試合から四ヶ月。初めての公式戦である。
[943]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/23(火) 00:48:44 ID:uRhByJXE ※ 大前が必殺技『クリアボム』を習得しました。威力6・吹っ飛び係数3・消費ガッツ250の高い浮き球シュートです ※ ※ 必殺シュート経験値30と必殺浮き球シュートフラグを失いました ※ ※ クリアボムの発展形が習得可能になりました ※ クリアボムの発展技 ※ ニュークリアボム:威力10(吹っ飛び係数2)、消費ガッツ350、高い浮き球、必要必殺シュート経験値60(発展性:無) ※ ※ 一ヶ月の全てを特訓に費やしたことで、飯地の好感度が上がりました ※ ※ 絵柄が一致しましたが、比良山の好感度は上限です。代わりに誰かの好感度が上がります ※ 先着1名様で以下の文の『!』の後のスペースを消してカードを引いてください。 ★愛がアップ!2→ !card=★ カードの絵柄で結果が変化します ダイヤの10以上 → 菱野の好感度が上がった! ダイヤの9以下 → 輝林の好感度が上がった! ハート → 豊原の好感度が上がった! スペード・クラブ → 瀬川の好感度が上がった! JOKER → 全員の好感度が上がった! だが、国岡だけは上がらなかった!
[944]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 00:50:00 ID:??? ★愛がアップ!2→ クラブ2 =★
[945]森崎名無しさん:2010/03/23(火) 00:50:17 ID:??? ★愛がアップ!2→ ハート7 =★
[946]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/23(火) 01:07:55 ID:uRhByJXE ★愛がアップ!2→ クラブ2 =★ スペード・クラブ → 瀬川の好感度が上がった! -------------------------------------------------------------------------------------- 大前が必殺ヘッド『クリアボム』を完成させている頃。 早瀬「大会のスタメン、どうなんのかなー」 瀬川「ま、俺はドリブルできればどこでもいいけどね♪」 同時刻、早瀬の家。 そこでは早瀬が友人の瀬川を招いて、大会前の最後のひと時を過ごしていた。 早瀬「お前はそう言うだろうと思ってたよ。……多分、サイドハーフで使われるだろうな」 瀬川「俺、得点力が伸びてないしねー。FWはまだキツイか」 早瀬「そうなると、長池は逆サイドに置かれるか。となると、篠田の置き場所に困るな」 瀬川「アレ? FWはお前と篠沢と比良竹のスリートップじゃないの?」 早瀬「……篠田と比良山な。ホント、男の名前を憶えないヤツだな」 瀬川「はっはっはっ! それほどでもない」 早瀬「褒めてねえっつーの。……俺は、センターに大前を置いて、俺と比良山をウイングで使うべきだと思う」 瀬川「大神くんか? うーん、流石に同派閥で攻撃陣を固めるのはどうかと思うけど」 言ってる傍から、また名前を間違えている。 早瀬も、諦めてそのまま話を続けることにした。
[947]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/03/23(火) 01:08:58 ID:uRhByJXE 早瀬「……いや、身贔屓抜きで、アイツは使うべきだと思う。今のアイツは、攻撃面ならウチのFWの中でも図抜けてる」 瀬川「本気か、早瀬? お前、めちゃめちゃ努力して鳴紋のエースにまでのし上がったんじゃん。 それをいくらお気に入りだからって、後輩にあっさり譲っちゃっていいの?」 早瀬「譲った、というより、奪われたって感じだな……腹を立てるべき所なんだろうが、面倒見たのは俺だからな。 かえって良かったと思ったくらいだ。なんせ、現役の内に後継ぎが出来たんだからな」 瀬川「ふーん……」 気の無い返事を漏らす瀬川。 瀬川(異様に可愛がってるとは思ってたけど、そこまで惚れこんでたなんてね。 これは俺も、大越くんへの見方を変えるべきなのかな?) 心の中のことなので、名前を間違っても訂正の声は上がらなかった。 ※ 瀬川の好感度が上がりました ※
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0ch BBS 2007-01-24