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【さらば】森崎in異世界完結編【遠き日】
[70]森崎名無しさん:2010/07/12(月) 01:29:38 ID:??? いやいやCの選択肢は「かまいたち」には無かった言葉 すなわち「森崎in異世界・ピンクのしおり編」開始フラグと勝手に妄想しますが構いませんね!
[71]森崎名無しさん:2010/07/12(月) 01:32:36 ID:??? 乙でした! と言いたいところですけど、タークのエピローグを書き忘れてますぜwww
[72]森崎名無しさん:2010/07/12(月) 01:40:48 ID:??? 乙! >>71 きっとエピローグ第二弾の方に収録されているはず!
[73]森崎名無しさん:2010/07/12(月) 01:41:27 ID:??? シスコン皇帝×2の邂逅とか連想したらニヤニヤがとまらないんだぜ・・w
[74]森崎名無しさん:2010/07/12(月) 13:07:33 ID:??? シスコン皇帝1号「姉は良いものだ、卿もそう思わないか?(姉様、アンネローゼ姉様ハァハァ)」 シスコン皇帝2号「残念だがその意見には賛同しかねる。(マリーかわいいよマリー)」 …かくして銀河の極一部を巻き込む新たな火種が生まれるのだが、今の彼らの知る所ではなかった…。
[75]森崎名無しさん:2010/07/17(土) 12:05:40 ID:??? デス様大往生乙! デス様大勝利おめ! デスマスク「私は運がいいです。」
[76]キャプ森ロワ:2010/07/27(火) 21:32:01 ID:??? >>69 無問題だぜ!まぁ表記のしかたが悪かったなあと反省しております… あれは…咄嗟にしてももっとまともな願い事あると思うのです… >>70 そ、想像するのは構わんですタイ。まぁウチのスレにピンクなんて期待するだけ無(ry >>71-72 ま、まさかぁ…忘れるわけ無いじゃないですかwまぁ今回は全く登場しませんが… >>73 実際問題カイザーの方がサッカーに興味を持っていなさそうですねw 確かあの人オペラに猪さん随行させるような趣味方面まるで興味なしな人だったはず。 >>74 赤毛の人「誰だお前は!ラインハルト様はアンネローゼ様の事を姉様とは呼ばない!!」 あ、いや別に他意はないんです。赤毛の人だったらこんな事いいそうだなと思っただけで…スイマセンorz >>75 デス様「前々から思っていたが…いるな…ッ!それも一人じゃあない…! 確実に何人かは俺様のファンがいやがる…!ククク」
[77]キャプ森ロワ:2010/07/27(火) 21:33:19 ID:??? 「デビルガンダムはどうなっているか?!」 「未だ交戦中です!!」 ラー・カイラムの艦橋で艦長のブライト・ノアが状況を把握せんと声を張り上げる。その声色には明らかな焦燥が混じっている。 今地球は二つの危機に襲われていた。一つは【デビルガンダム】。元は「自己進化」「自己再生」「自己増殖」を備え 地球環境を浄化する為に開発されたものだったが、ある事件により暴走。以降は人類を地球環境浄化の障害と捉え、 全人類の抹殺を遂行せんとする兵器へと化してしまう。そしてもう一つは── 「ならばアクシズの方は!!MS隊はどうか?!」 「…Zガンダムが敵の防衛網を突破したもようです!」 アクシズと呼ばれる小惑星を地球に向けて落下させ、地表付近での核爆発により核の冬を引き起こす【アクシズ落とし】 どちらか片方でも成就されればそれは地球という星に人が住めなくなってしまう。 その為独立部隊「ロンド・ベル」は否応にも水際での二正面作戦を強いられていた。
[78]キャプ森ロワ:2010/07/27(火) 21:34:27 ID:??? 【閃光の中のMS】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm5522480 「くッ…!何とか防衛網は突破できたけど…アムロさん達は?!」 幾重もの偶然も重なったのだろうが、幸運にもアクシズへの進行を阻む防衛網をかいくぐる事に成功したのはZガンダム。 しかし他の機体はまだ梃子摺っているのだろうか後続がついて来る気配は全く無い。無論いずれも百戦錬磨のパイロット達。 そのうち突破はしてくるだろうが、現実問題それを悠長に待っている時間は残されてはいない。現にアクシズは今の瞬間でも 刻々と地球に向かって進路を取り続けているのである。 「ッ…!?このプレッシャーは…?!」 その時Zガンダムのパイロットであるカミーユ・ビダンの全身を不快感が貫く。このような感覚を持つ人物はカミーユは 一人しか知らない。自らを歴史の立会人と称し、常に自分以外の他者を見下し、傲慢で不遜な男。だが今回は その不快感の中に同時に違和感も感じる。その男が普段絶対持ち得ない感情が混じっていたからである。 しかし今のカミーユにはそれについてゆっくり考察している暇は無い。カミーユは意を決しZガンダムを巡航形態の ウェイブライダーに変形させるとその男がいるであろうポイントへ向かうべくブーストペダルを踏みしめた。 「!?…この不愉快な感覚は…フッ…どうやら腐れ縁…というのは存在するものらしいな」 そして彼の存在をカミーユが感じ取ったのと同じように彼…パプテマス・シロッコも脳髄に軽く疼きを感じながら カミーユの存在を感じ取っていた。相も変わらず生の感情をむき出して見境も無くその感性を撒き散らし、 常に自分の邪魔をする少年の存在に思わず秀麗な眉を顰めるが、次の瞬間思い直し、口の端を吊り上げていた。 自分の置かれている状況があまりにも滑稽だと思えたからだ。そしてシロッコもカミーユを迎え撃つべく動き始めた。
[79]キャプ森ロワ:2010/07/27(火) 21:35:34 ID:??? 「──!!」 脳裏に閃光が迸ると同時にカミーユは操縦桿を押し込める。刹那…赤と青の光芒が螺旋状に絡み合いながら ウェイブライダーの脇を掠めていく。あと数瞬でも回避行動が遅れていれば今の攻撃で宇宙の藻屑と化していたであろう。 その事にひやりとするも、カミーユには今の攻撃に見覚えがあった。そして事態はもっと深刻なものだと告げていた。 「シロッコはジ・Oじゃない…!?それに今のは…!」 シロッコの愛機はジ・Oという「人型を成したモビルアーマー」とも言うべき機体であったはずだが、 ジ・Oに今のような武装は無い。コンソールを忙しなく叩きメインカメラを最大望遠にして捉えたその機影は── 「ヴァルシオン…」 かつて一人の天才科学者が作りし究極ロボ…ヴァルシオンであった。 【ヴァルシオン】 http://www.nicovideo.jp/watch/sm9473631 ヴァルシオンの火力の前にはZガンダムの装甲など紙細工も同然であり、真正面から直進するのは危険だと判断すると、 ヴァルシオンを中心に反時計回りに旋回しつつ距離を徐々に縮める。そして肉眼でもヴァルシオンを捉えられる距離まで 来たときカミーユは反射的に通信回線をオープンにして叫んでいた。
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0ch BBS 2007-01-24