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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[220]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/07(日) 05:32:37 ID:??? >>216 何故2日前まで風邪だったのが分かったのですか!? 心配ありがとうございます!でも今just救急病院なうww >>218 設定的には第4審判が弟子なようなのです。 しかしこの引き…神は新田をどうしたいのでしょうか…。
[221]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/12(金) 13:00:23 ID:??? >B ミハエルにパスを出す筈だ、DFと連動して進路を妨害しつつ、ミハエルに反転できる体勢を取る! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(迷っていられる余裕はない!) 一刻の判断を迫られたこの場、三杉はミハエルがキーマンになると読んで行動する。 DFにサインを送り、スペルマンと中山を中央に、ミュラーをサイド寄りの配置に促した。 自身も下がりつつサイドに迫り、あたかもカルバリョに当たりに行く素振りを見せる。 カルバリョ(あの位置から当たりにくるんか!? 対応早っ! この展開なら速攻一択と思っとったけど、ミハエルに出すのもありかもな…。) 三杉の読みはカルバリョの本来の意図からすれば空振りであった。 トラップで二人相手に競り勝ち、そしてボランチを抜き去った、速攻はこの時点で半ば成功である。 遅攻のように相手のリズムを狂わす必要も、ミハエルの突破力に頼る必要もなかった。 だがこの試合、三杉はダラピッコラの後方を抑えられるよう位置取りを意識していた。 お陰でカバーへの動き出しが早まり、これが予想以上にカルバリョへプレッシャーを与えたのである。 それはカルバリョの判断に僅かな揺らぎを生じさせ、100%だった答えがそうとは言えなくなっていた。 カルバリョ「ええいっ! 迷っていられる余裕はあらへん!」 先着で ★カルバリョのチョイス→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 ダイヤ→ミハエルにパス、三杉のプレッシャーに押された!(通常勝負) ハート、スペード→そのままドリブル! だが迷いの分だけ三杉に追いつかれた。(三杉にペナあり) クラブ→そのままドリブル! 三杉は当たれない! JOKER→ズシャァァァァァ!! カルバリョ「なにィ!?」 ダラピッコラ「抜いたと思ったかよ!」
[222]森崎名無しさん:2010/11/12(金) 13:10:01 ID:??? ★カルバリョのチョイス→ ハートK
[223]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/12(金) 18:33:34 ID:??? >ハート、スペード→そのままドリブル! だが迷いの分だけ三杉に追いつかれた。(三杉にペナあり) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― カルバリョ(行ったろやんか!) 三杉(…パスじゃない!?) ダァッ!! ダァッ! カルバリョは僅かな時間踏み止まってしまったが、間もなくドリブルを再開。 止まっている間にパスの気配がなかった事から、三杉は先の判断を撤回し、急ぎ アタックに向かう。 この僅かな時間の駆け引き、かろうじて先に動いたのは三杉の方だった。 ヘルマー「うん…? 一瞬お互いが間誤(まご)ついたようだが…。」 フィッツウォルタ(読み違えたね…でもそれを察知して対応する速度も尋常じゃなかった。 戦術、守備力、突破力に決定力、そして今回の判断力と柔軟性… フィジカルとパワーが多少心許ないが、ボクの目指すオールAの選手に 最も近い選手かも知れないな。)
[224]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/12(金) 18:35:54 ID:??? 位置的に言えば… カルバリョが勢いに任せて走り抜けたならば、読み違えた筈の三杉は当たる事すら出来なかっただろう。 だが相手に迷いを与えた事、そして次の判断が一歩早かった事で、かろうじて勝負という形になっていた。 三杉「(万全の体勢じゃ当たれないが…)ここは通さない!」 カルバリョ「そうは行くかっ!」 先着2名様(順番通りじゃない書き込みは無効)で ★カルバリョ ドリブル(!card)66+(!dice + !dice)+(サイドアタック+1)=★ ★三杉 タックル(!card)66+(!dice + !dice)+(体勢悪-1)=★ と(!とcardの間のスペースを抜いて)書き込んで下さい。 【攻撃】−【守備】 ≧2→カルバリョが突破! =1〜-1→左から順に(スカラがフォロー、ラインを割ってスローイン、ミュラーがフォロー) ≦-2→フィオレンティーナボールに。 【基本ルール以外の補正・補足・備考】 カルバリョのマークがダイヤで「芸術的なドリブル(+4)」が発動。 カルバリョがクラブで負けるとマリーシアが発動し、4差以内の負けを相手の反則にします。 三杉のマークがダイヤで「クリップタックル(+3)」、ハートで「ディレイドタックル(+2)」が発動。
[225]森崎名無しさん:2010/11/12(金) 18:37:34 ID:??? ★カルバリョ ドリブル( クラブ8 )66+( 1 + 1 )+(サイドアタック+1)=★
[226]森崎名無しさん:2010/11/12(金) 18:41:14 ID:??? ★三杉 タックル( ハート9 )66+( 4 + 3 )+(体勢悪-1)=★
[227]森崎名無しさん:2010/11/12(金) 18:41:23 ID:??? ★三杉 タックル( クラブJ )66+( 5 + 3 )+(体勢悪-1)=★ したたかな奴だぜ……
[228]森崎名無しさん:2010/11/12(金) 19:08:48 ID:??? JOKERの次がピンゾロとかムラが酷いなw
[229]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/12(金) 19:41:04 ID:??? >>227 本当にwピンゾロ出してもマリーシアでギリギリの勝負にするとかw >>228 正直カルバリョは生き生きしすぎで困るw ※missがありました。この試合は後半三杉の技発動率が上がってるんでした。 本当ならスペードでもディレイドタックルが発動します。…結果には影響なかったですが。 ============================================== カルバリョ ドリブル( クラブ8 )66+( 1 + 1 )+(サイドアタック+1)=69 ※マリーシア発動! 三杉 タックル( ハート9 )66+( 4 + 3 )+(ディレイドタックル+2)+(体勢悪-1)=74 ※5以上の勝利! 【攻撃】−【守備】≦-2→フィオレンティーナボールに。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 三杉(……!) グラリ… いざ勝負というその直前、カルバリョがバランスを崩したのが三杉には判った。 だが此処が好機と直ぐに足を出す事は、三杉には出来なかった。 何故ならば、カルバリョとダラピッコラの最初の対決が頭に残っていたからだ。 三杉(あの時ダラピッコラの足は確かにボールを捉えた…にも関わらず、ダラピッコラにファウルの判定。 カルバリョが絶妙のタイミングで倒れ込んで、ダラピッコラが足をかけたように見えたんだ。 今のこれは…ミスなのか、それとも誘いなのか?) 事実を言えば、目の前の事は完全無欠にカルバリョの大ポカであり、三杉は深読みをしすぎた。 だがカルバリョもポカをするだけではなく、その中で活路を見出す選手であった。 そう、結果的に三杉は先の先までを全て読みきる形になっていたのだ。
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0ch BBS 2007-01-24