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【そんなタイトルで】アナザー カンピオーネ1【大丈夫か?】
[331]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/25(木) 19:32:42 ID:??? 今日はここまでになります、ありがとうございました。 結果ですが、スペルマンが弾き、中山さんがボレーで飛び込んでボールをフォローした形になります。 本スレでもありましたが、ルールとしては空中判定は同時、地上判定は順番という感覚です。 飛び出し≒クリア>ブロック>セーブのような行動優先順位になるという理解をして頂けると思います。 ただし同じ行動内では数値的に有効なのは基本的にMAX値ですので、上記のような結果解釈となります。 これが例えば空中戦であり、スペルマンがクリアで同じ数値を出していた場合はスペルマンの行動が優先でした。 ミュラー、中山さんの行動はキャンセルされ、次のシュートに対応した事でしょう。 その他、順番について有効に関わってくるのは… ・例えば反則が有った場合 MAX値を出した選手より<順番が先:反則になる>、<順番が後:反則はキャンセル> こんな場合です。これが空中戦ならば、同時行動ですので反則優先ですね。 多分、これらは本編のルールと同じであると思います。
[332]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 19:38:47 ID:??? 花は散るから美しい乙でしたー
[333]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/25(木) 20:39:33 ID:??? あげてすみません。 >>331のように説明をしたわけですが、今後は地上行動の順番について、 MAX値優先ではなく完全に順番優先にするのも面白いかと思ったりしました。 その場合だと、今回なんかは中山さんが止めれる筈だったローズバスターをスペルマンが弾き、 バティンのシュートが更にゴールを狙い、ピンチが続く展開になっていたわけです。 このルールだと、予想外・計算外となる勝負のあやが発生しやすくなると思います。 個人的にはそれはそれでサッカーらしいかなぁ…どうなのかなぁ、と思いました。 メリットもデメリットも表裏一体ですが、皆さん的にはどうですか? てなわけでアンケート! A 今まで通り、分かり易くいきたい B ルールを変更してみたい ※ID出し投票でなくておkです。
[334]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 20:42:32 ID:SUKuqyi+ A
[335]森崎名無しさん:2010/11/25(木) 20:43:34 ID:9TORgFmY A
[336]森崎名無しさん:2010/11/26(金) 00:53:12 ID:XNEI0z6A A せっかく大きい数字を出した選手が活躍できないのはもったいないかと思います
[337]森崎名無しさん:2010/11/26(金) 01:26:57 ID:7XZqzcWk A
[338]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/26(金) 15:34:21 ID:??? >>332 乙ありがとうございました! 哀しくも美しく散ったミハエルにアーメン。 さて、アンケート回答感謝でした。 完全一致でAですね、従ってルールはこのまま本編準拠でいきます。 確かに言われるとおり大きい数字を出した選手が埋もれる事もありえます。 自分も本編を読む側だった時は、まず最初にそう思ったかもです。 書く側で物を見続けていると、読者だった頃とは感覚にズレが生じているようですね。 またちょくちょくアンケートをするかもですが、その時は宜しくお願い致しまーす。
[339]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/26(金) 15:35:26 ID:??? ミハエル ローズバスター( スペード4 )70+( 3 + 1 )+(気力限界突破+2)=76 スペルマン ブロック( スペード5 )64+( 5 + 5 )+(人数補正+1)=75 ミュラー ブロック( スペード10 )64+( 1 + 3 )+(人数補正+1)=69 中山 ブロック( スペードA )68+( 2 + 6 )+(ボレーブロック+2)+(人数補正+1)=79 【シューター】−【DF】≦-2→フィオレンティーナボールに! ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― …それで終わりであった。 脚を振り抜いたミハエルは、先程と比較にならぬほどバランスを崩し、フィールドへ倒れこんだのだ。 蹲(うずくま)り、膝を押さえて痛みに耐える姿がそこにあった。 カルバリョとバティンの絶叫が三杉の耳をつんざいた。 ミハエルの放ったローズバスターはと言えば、彼が倒れるのと同じように失速してしまっていた。 それをスペルマンが弾き、中山が反応良くフォローする形でフィオレンティーナはゴールを守りきった。 だがミハエルの様子に気付いた中山は、急いでボールをサイドラインの外へ出して試合を止めた。 スタジアムが騒然とする中、タンカが運び込まれようとしている。 三杉はほとんど無意識にミハエルの方へと足を向けていた。 バティン「お前っっ!!」 誰より早く駆け寄っていたバティンの声がギーーンッ!と哀しく響いた。
[340]アナカン ◆w2ifIqEU72 :2010/11/26(金) 15:37:01 ID:??? バティン「なんで…! そんな脚で、なんでオレに任せてくれなかったんだ!」 彼の声のトーンは、怒りよりも悲しみや悔しさが多く割合を占めていた。 いや、トーンなどから推し量る必要がないくらい、その表情は彼の感情を語っていた。 ミハエル「ソーリー…ボクもよく分かりません。 ユーへのラストパス、それがあの場のベストな判断。 そんな事は考えるまでも無く解っていたんですけどね…。」 ミハエルは申し訳なさそうに言ったが、バティンがそんな答えを求めていない事は明白だった。 そして…それは三杉も同じであった。 「そんな事より息が臭いですよ」と、相変わらずの悪態をバティンに投げつけ、 そしてミハエルの視線がこちらを向いた。 三杉に気付いたようだ。 ミハエル「ミスギですか…。」 三杉「ミハエル…キミは……。」 ミハエル「フフン、さぞかし気分が良い事でしょうね。 散々悪態を吐いていたボクを勝者の立場で見下ろせるんですから。」 さらに悪態を吐こうとするミハエルに、三杉は溜息を吐かざるを得なかった。 確かにゲームの中では、戦術や守備を駆使して後半ほとんどの時間、ミハエルを無力化した。 そして三杉はチームとしてフィオレンティーナを勝たせる事が出来たと言える。 だがミハエル個人との勝負がどうだったかと言えば、惨憺たる結果と言うべきだった。
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0ch BBS 2007-01-24