※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【オーバーラップは】キャプテンEDIT33【GKの華】
[267]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 22:52:54 ID:??? 10点か、今までの1試合での最高得点は9点だけど達成したらなにかあるのかな。 挑戦してみるのも悪くないかも。
[268]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/31(火) 23:11:42 ID:??? >>267 幻想ポイントアップ、くらいですかね? ただ、鳴紋側の観客や飯地監督は喜びますw ★ダイヤのK「我が一族のフラッシュですわ!」→ スペード7 =★ それ以外 → 幻想ポイント+5! -------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ※ ダイヤのフラッシュ達成で幻想ポイントが+5されました。現在55ポイントです ※ その後、浪野中のキックオフで試合再開するも、既に残り時間に乏しいことと浪野中の戦意が低下していたこと。 それらの要素が複合した結果、これといって大きな動きが無いままにホイッスルが鳴った。 実況「前半戦終了! 4−0で鳴紋中が圧倒的なリードを得、ここで試合を折り返します。 恐るべきは前評判にたがわぬ攻撃力で、30分で4点というスコアを叩き出した鳴紋中! やはり彼らが優勝候補筆頭と見て問題無いでしょう! 後半戦はこれを追う浪野中からのキックオフです」 観客「あれ? ロスタイム短くね?」「審判の温情だろ……」「浪野中側からしちゃ、早く終わらせたくて堪らないだろうな」 安宅「お、おのれ……後半戦こそは、後半戦こそはぁ……!」 田西(後半戦こそ……どうするんだろうな?) 名塚(ハイペースで4点も取っておいて、向こうの選手がまるで疲れていないのがねぇ) 横田(もう、どれだけ傷を小さくして終えられるかだな……) 意気揚々と引き揚げていく鳴紋中選手を見ながら、疲れた体を引き摺って休みに向かう浪野中メンバー。 残るは後半30分。彼らの地獄は、まだ終わっていなかった。
[269]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/31(火) 23:12:47 ID:??? 〜ハーフタイム〜 やす子「みんな、お疲れさま。前半戦は良くやってくれたわ。今のところは及第点を上げられるペースで点を取れてるわね」 大前「きゅ、及第点ですか。このペースで」 前半の時点で4点という結果にもにべもない評価を降す飯地監督に、大前も少し鼻白む。 だが、もちろんそれで引き下がる飯地ではない。 やす子「そりゃそうよ。浪野中は守備的なチームと言っても、能力が足りずに引き籠っているだけ。 全国区で『守備的』と評されるチームのディフェンスは、こんなものじゃないんだから。 リードはしているけれど、後半もペースを落とさずに点を取るように励みなさいよ、得点王さん?」 大前「お、押忍……」 渡会(これだけやってまだ点を取れとか、ホントに安宅が可哀そうになってくるぜ) やす子「それと相手が遅攻しだした途端にやたらとラインを上げる点もちょっとマイナス。 浪野中レベルの攻撃力なら問題にならないけれど、これは全国でこのフォーメーションで動く為の格好のテストマッチなんだからね? 結果を急ぐ前に、その辺をよく考えておくこと。さっき言ったもっと点を取る、って課題と矛盾して聞こえるかもしれないわね。 でも、それを両立する必要があるのが今の貴方たちなの」 大前「はい(……今後はそういう面も意識して判断を下せってことか)」 やす子「今後、ああいった局面が来たらまず――ええっと」 菱野「落ち着いて前線の選手のみでボールを追い回すことが得策かと。 多少時間が掛かっても、相手がパス回しのための動きをしている中で奪えれば、早い段階でゴールにも繋げられますしね」 やす子「……そうそう、それそれ」
[270]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/31(火) 23:13:56 ID:PuqZYAoY 比良山(相変わらず、采配面となるとマネージャー頼みだなあ、この監督は) やす子「ゴホン……とりあえず、勝ちは確定した様なものだからね。 前半戦で個々人が感じた反省点を活かして、それぞれ次に繋がる経験を積んできなさい。後は特に言うこと無し! 以上!」 鳴紋中メンバー「「はいっ!」」 ※ ハーフタイムの休憩で鳴紋中全メンバーのガッツが120回復しました ※ ※ 現在の大前のガッツ:660/860 ※ 大前「さて、ハーフタイムだ。体力は十分にあり余っているし、ここはみんなと話をしたりした方がいいんだろうか? 監督や菱野さんに特訓の依頼とかをしておこうか。それともチーム内で何か悩んでいそうな選手に声を掛けてみる?」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.チームメイトと話す(対象も併記してください) B.監督と話す C.マネージャーと話す D.体力の回復に専念する(ガッツ、更に50回復) E.その他(自由選択です。大前に取らせたい行動を併記してください)
[271]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:15:43 ID:upCveJOA A 若尾
[272]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:16:35 ID:V/31cD6c C
[273]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:16:51 ID:8rXsl8vU C
[274]森崎名無しさん:2011/05/31(火) 23:17:04 ID:IFuGrTJo C
[275]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/31(火) 23:28:38 ID:??? >>C.マネージャーと話す ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 大前「菱野さん、ちょっと時間良いかな?」 菱野「あ、はいっ! なんでしょう?」 選手たちにドリンクを配る手を止めて、大前の方を振り向く菱野。 落田「なんだよー、大前ー。キャプテンだからって菱野さんの仕事の邪魔をするなよなー。ささ、菱野さん、俺にも水プリーズ!」 本多「なんでベンチ要員のお前が俺たちより先に水を貰おうとするんだ……」 大前「……まあ、そんなに時間は掛けないからちょっと待ってくれよ、落田」 達也(露骨に不機嫌になってる! 押し隠そうとしているけど、それでも押し隠せてない!) やす子(大前良、分かりやすい男め……) 菱野「ええっと……そういうわけですから、ちょっとキャプテンとお話してきますわねっ! あ、ドリンクのボトルは人数分こちらに纏めておりますので!」 達也「行動早っ!」 やす子(菱野景……これまた分かりやすい女よ……) そそくさと控え室の隅の方で密談の体勢に入る二人に、達也と飯地監督は呆れ顔になる。
[276]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2011/05/31(火) 23:29:45 ID:PuqZYAoY 菱野「それで、どのようなお話でしょうか?」 大前「う、うん……まあ、あんまり色気のある話題じゃあないんだけどさ」 菱野「……まあ、皆様の目の前ですしね。勿論、私にできることなら何でも承りますが」 大前「それなんだけどさ――」 先に3票入った選択肢で進みます。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 A.決勝前にチームメイトの特訓を依頼したい B.来月にチームメイトの特訓を依頼したい C.ANSが実戦で運用されている感想を聞きたい D.その他(自由選択です。大前に取らせたいことを併記してください)
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24