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【第七小隊】ファイアーモリブレム32【育成中】
[402]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:00:40 ID:??? 次の攻撃避けない限り死ぬな これは葬式の準備か
[403]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:01:29 ID:??? 兄の後を追うか……
[404]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:01:57 ID:??? 実戦に突入してすぐこれってのがモリブレムスレだなあ・・。
[405]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/19(火) 22:02:03 ID:??? >>402 まだ『前日編』という名の『チュートリアル』なので 戦闘でHPが0になってもロストしません。ご安心ください。(戦績もカウントしていません) ============ 山賊C 24/24 鉄の斧(攻速…0 係数…) 命中判定→ ハートK +9=22 攻撃判定→ クラブJ +16=27 ライアン 18/19 ライアンの弓(攻速…2 係数…ダイヤK〜7) 回避判定→ ハートA +5+指揮(1)=7 守備判定→ クラブ2 +7+指揮(1)=10 山賊Cの攻撃!ライアンに17のダメージ! ============ 先着『2名』様で 山賊D 24/24 鉄の斧(攻速…0 係数…) 命中判定→!card+9= 攻撃判定→!card+16= ライアン 1/19 ライアンの弓(攻速…2 係数…ダイヤK〜7) 回避判定→!card+5+指揮(1)= 守備判定→!card+7+指揮(1)= と!とcardの間のスペースを埋めて上から順番に【キャラ別に名前もまとめて】書き込んで下さい。 【補足・補正】 山賊の攻撃判定がダイヤで『怪力』で+5 ライアンの守備判定がダイヤで『防御』で+3 戦闘計算式は>>8を参照してください
[406]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:02:23 ID:??? 山賊D 24/24 鉄の斧(攻速…0 係数…) 命中判定→ クラブ8 +9= 攻撃判定→ ハート8 +16=
[407]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:03:15 ID:??? ライアン 1/19 ライアンの弓(攻速…2 係数…ダイヤK〜7) 回避判定→ スペードK +5+指揮(1)= 守備判定→ ダイヤ7 +7+指揮(1)= じゃあまあ、気軽に(ペナはあるだろうけど)
[408]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:03:25 ID:??? ライアン 1/19 ライアンの弓(攻速…2 係数…ダイヤK〜7) 回避判定→ JOKER +5+指揮(1)= 守備判定→ ダイヤ6 +7+指揮(1)=
[409]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:04:28 ID:??? >>407>>408 ライアンすげー
[410]森崎名無しさん:2011/07/19(火) 22:05:39 ID:??? これは2代目カシムになれるか?
[411]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/19(火) 23:22:45 ID:??? >>409-410 ぎりぎりの状況でのこの良引き。確かに彼を彷彿させますねw ============ 山賊D 24/24 鉄の斧(攻速…0 係数…) 命中判定→ クラブ8 +9=17 攻撃判定→ ハート8 +16=24 ライアン 1/19 ライアンの弓(攻速…2 係数…ダイヤK〜7) 回避判定→ スペードK +5+指揮(1)=19 守備判定→ ダイヤ7 +7+指揮(1)+3『防御』=18 山賊Dの攻撃!ライアンは素早く身をかわした! ============ ドゴゴッ!ドギャッ!バゴォッ!! ライアン「うぎゃっ!げふっ!がはあっ!?」 山賊C「げははは!どうした、そんなもんかぁ?」 山賊D「ひっひっひ。顔が腫れ上がって風船みたいになってやがるぜ?」 ライアン「あ……が……が……た、たす…け…」 山賊C「なんだって?よく聞こえんなぁ。おらっ!」 バゴォッ!! クリス「ラ、ライアーーーーーン!!」 二人の山賊に囲まれてタコ殴りにされるライアン。クリスは悔いた。 自分は重騎士のはずだ。この硬い鎧で仲間を守ることを任されている職種のはずなのだ。 だが、自分の実力を過信しすぎて前に出てしまい簡単に背後を奪われるミスを犯してしまう。
[412]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2011/07/19(火) 23:23:56 ID:??? クリス「(私の……私のせいだ。私が調子にのって後ろを、ライアンを気に留めることが出来なかったから…!)」 やはり自分たちにはまだ早かったのだ。あの時森崎の最初の忠告通りにすぐに王宮に助けを呼んでいっていれば。 何が騎士の流儀だ。大事な仲間を守れない未熟な見習い騎士のくせに偉そうなことをほざいたものだ。 クリス「やめてぇ!ライアンを離して!お願い……お願いします…!」 山賊B「ああん?がっはっは!こいつは傑作だ。随分考えが甘い騎士さんだなぁ!」 山賊C「俺たちサムシアンに楯突いて五体満足でいられると思ってんのか?」 山賊D「それともなんだ?お嬢ちゃんが身代わりになるってのかい?いっひっひっひ…」 うなだれてぴくぴくと痙攣するだけのライアンの髪を掴みながら、下衆じみた笑いを浮かべる山賊たち。 ジロジロと品定めするような下品な目線を向けられ、クリスは怒りで顔を赤くする。 山賊B「まだまだやりあおうってんなら臨むところだぜ。まぁこの坊主は間違いなくここでくたばるだろうけどなぁ」 山賊C「あーあー可哀想に。まさか重騎士に守ってもらえずに死んじまうだなんて…」 クリス「………くっ………」 ライアン。前大戦で戦死した兄の遺志を継ぐべく新人兵士の門を叩いてきた健気な少年。 クリスは自分を慕ってくる彼のことを弟のように可愛がり、またライアンもクリスのことを姉のように慕っていた。 そんな彼をこのまま見捨てられるわけがない。クリスはゆっくりと立ち上がると槍をがらんと投げ捨てる。 クリス「……この部隊の隊長は私です。その子の代わりに…私を好きにしてください……」 ライアンを助けるためにはもうこうするしか無い。下手に歯向かえば間違いなくライアンは殺されてしまうだろう。 もはやクリスにはこんな山賊たちにこうもあっさり屈することになった自分の未熟さにひたすら絶望することしか出来なかった。
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0ch BBS 2007-01-24