※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【パーフェクト】キャプテン霊夢14【覚醒教室】
[933]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 01:14:28 ID:??? ★典型的なストライカータイプ→ ダイヤK ★
[934]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 01:15:00 ID:??? ★スキル含めて割と侮れない子→ クラブ4 ★
[935]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 01:43:07 ID:??? ★典型的なストライカータイプ→ ダイヤK ★ ★スキル含めて割と侮れない子→ クラブ4 ★ 16〜20→星と響子、変貌!シュート+3/ブロック+2 星「私が胸を張って得意と言えるのはシュートだけです。それなのに、 前回に私達が出場した大会では結局あれを撃てませんでした……。 次の大会では必ずや得点を決めて見せます!宝塔よ、その力を今こそ我に! 光符『アブソリュートジャスティス』!!!」 バギャアアアアアアアアアアアアアアン!!! 星の左足から強烈な閃光が放たれる。その威力はかなりのものであり、 決してマリオとヨッシーFCのFWと比べても遜色のないものであった。 響子「私が胸を張って……な、長すぎて山彦出来な(ドガァ!)てー!?」 響子は山彦の尊厳を守ろうとしながらブロックに向かうが、星の台詞の長さに 山彦をしきることが出来ずに吹き飛ばされてしまう。
[936]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 01:44:26 ID:??? 星「す、すみません、大丈夫でしょうか?」 響子「い、いたた……」 星「(こ、ここは前にナズーリンに教わった方法で……)ヤッホー!」 響子「(バッ!)Yahoo!」 星「(……本当にこれだけで元気になるんですね)」 星の言葉に対して、すぐさま身を起こして山彦を行う響子。 響子は山彦の妖怪だ。山彦をすることこそが彼女の生きがいであり、 山彦をすることが彼女の妖怪としての尊厳を保つことになるのだ。 響子「よーし、次は止めるよ!じゃあ、もう1回!」 星「そうですね。それでは行きますよ!」 その後も星のシュートを響子がブロックする、という形で特訓を続ける二人。 お互いに最も得意とする分野だけに、互いが互いを引っ張る形で二人は成長していった。 星「ふむ、これならそれなりにいけるかもしれませんね」 響子「ふー、疲れたー」 星「お疲れ様でした。それじゃあ、大会でも宜しくお願いしますね」 響子「任せておいてー!どんなシュートもしっかり山彦して見せるよ!」 ※星のシュートが+3、響子のブロックが+2されました!
[937]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 19:42:40 ID:??? 少々思う所があり、台詞が詰まっているとやはり読みにくいかなと思いまして、 今後は台詞と台詞の間は1行空ける形でしばらく試してみようと思います。 マリオとヨッシーFCと新生命蓮寺シーカーズがそれぞれ特訓で己の実力を高めている頃。 もう一つの大会参加チームであり、地底フリーフォールズもまた最終調整を行っていた。 ただ、このチームは特訓以前の根本的な問題を抱えていた。 ヤマメ「予想はしてたけど……」 キスメ「?」 パルスィ「……」 ヤマメ「私達3人以外全員バケバケとは……」 パルスィ「……妬ましいわ」 新生命蓮寺シーカーズや妖怪の山連合と比べると、地底フリーフォールズの主力は非常に少ない。 山の四天王こと星熊勇儀と伊吹萃香という、地底チームからすればエースとなる筈の二人が、 「ハンディキャップマッチ」というルールが、正々堂々を好む鬼の二人からすれば気に入らないらしく、 出場を渋っているからだ。一応メンバーリストには登録してあるが、戦力としては当てにならない。 残っているのはパルスィ、ヤマメ、キスメの3人のみだ。後はそこらで捕まえたバケバケしかいない。 しかも、パルスィはMFであり、ヤマメはDF、キスメはGK。そう、FWがいないのだ。 パルスィは攻撃的MFであり、一応シュートが撃てない訳ではないが、やはり専門職のFWに比べれば一枚劣る。
[938]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 19:43:58 ID:??? パルスィ「妬ましい……人数が揃っている他のチームが妬ましいわ……!」 ヤマメ「助っ人でも募ってみるかい?とは言え、来てくれるかどうかは分からないけどねぇ……」 キスメ「(……3人じゃ寂しいです)」 相変わらずなパルスィは放っておいて提案をするヤマメだが、それも現実的には難しいと考えている。 嫌われ者である地底の妖怪達のチームに、好き好んで入ってくれる物好きなど、そうはいないだろう。 ???「それなら、あたいが手伝ってあげようかい?」 パルスィ・ヤマメ・キスメ「「「 !? 」」」 突然後ろから声がして、驚いた3人が振り返る。 そこには、地霊殿の死体運び屋、火焔猫 燐が立っていた。 パルスィ「……地霊殿のペットがどういう風の吹きまわし?同情ならお断りよ?」 ヤマメ「わわ、いきなり喧嘩腰じゃ駄目だってば!えーと、なんか久しぶりだねぇ、燐。 私達としては歓迎なんだけど、何でこのチームに?確かあんた別のチームに所属してたよね?」 そう。お燐は既に紅魔スカーレットムーンズにさとり・こいしと共に所属している。 チームを追いだされたという話しは聞いてないし、この大会中のみとは言え、 無理にこのチームに参加する理由は見当たらない。
[939]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 19:46:25 ID:??? その言葉に対して、お燐は苦笑しながら理由を話す。 燐「この間お空が戻ってきた時に知ったんだけど、あいつ最近すんごいパワーアップしてるみたいなんだよねぇ」 パルスィ「……あの能天気な烏ね。私の事をパルっちとか呼んでる。 能天気過ぎて妬む気にもなれなかったわ」 ヤマメ「パルスィのことあだ名で呼んでるのって、そういえばあいつだけだっけ」 キスメ「(……私もパルっちって呼んでみたいです)」 燐「それで、今度こそさとり様に良い所見せるぞー!って張り切っててさ。あたいも負けてられないなーって 思うんだけど、うちのチームはどうやら今回の大会には出ないみたいなんだよね。 それで、良ければあたいもチームに入れてくれないかい?」 再度、相手の意思を確認するお燐だったが、地底フリーフォールズのメンバーに反対する理由はない。 パルスィですら、今のままのチームでは全く勝負にならないことは分かっているのだ。 それに、お燐の同じ地底の妖怪だ。他の妖怪をチームに入れるよりは、まだ気分的に楽である。 パルスィ「……仕方ないわね」 ヤマメ「歓迎するよ。宜しくね、お燐」 キスメ「(……宜しくです)」 燐「ありがと!精一杯やらせてもらうよ!」 こうして、地底フリーフォールズにお燐が加わることが決まったのであった。 ※地底フリーフォールズに助っ人として火焔猫 燐が加わりました!
[940]キャプテン霊夢 ◆.4VsndDQiQ :2011/11/06(日) 19:48:52 ID:??? まだまだ戦力は足りない。特にFWに主力がいないのは余りに厳しいが、 それでも4人になったことだし、と練習を始める4人。 パルスィ「仕方ないわね……私がシュートをするから、あんたはそれを止めなさい」 キスメ「(宜しくお願いしますです!)」 このチームの最大の欠点である得点力のなさを補うべき、パルスィはシュート練習を行う。 本来MFだけに得意分野ではないのだが、それでも他の3人よりはまだ得点力がある方だ。 ★シュートはそこまで得意じゃないパルスィ→!card★ ★不動(動けないという意味)のGK、キスメ→!card★ ★友情補正→!dice/5★ 先着二名様で引いて下さい。カード、ダイスの数値によって分岐します。 カードの数値の合計が…… 35→パルスィとキスメ、超進化!シュート+6/セーブ+6!更に全能力+2!更に…? 31〜34→パルスィとキスメ、大進化!シュート+5/セーブ+5! 更に全能力+1! 26〜30→パルスィとキスメ、進化!シュート+4/セーブ+4!更に全能力+1! 21〜25→パルスィとキスメ、覚醒!シュート+4/セーブ+4 16〜20→パルスィとキスメ、変貌!シュート+3/セーブ+3 10〜15→大分良い感じになった。シュート+2/セーブ+2 3〜9 →そこそこの効果はあった。シュート+1/セーブ+1 ※マークか数値が一致した場合、判定に+5されます。重複はしません。 ※合計値が21以上の時、フラグ習得!(既にあれば回収) ※合計値が26以上の時、対応した必殺技習得!
[941]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 19:50:28 ID:??? ★シュートはそこまで得意じゃないパルスィ→ クラブK ★ バケバケかァ 覚醒連発でまさかのC様が本編出場したりして
[942]森崎名無しさん:2011/11/06(日) 19:50:31 ID:??? ★シュートはそこまで得意じゃないパルスィ→ JOKER ★
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24