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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[219]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 22:10:32 ID:??? 任務もだけど休暇ターンはひたすらコネづくりして 来年以降のコネ増加につとめたいね
[220]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:32:26 ID:6Msi6kfc >>217 メッツァさん、中の人が用意している昇進表を見る限り、今年は大尉になる予定ですからねぇ。 既に半年近くたっているのでそこそこ以上の功績を集めると…… >>218 そうですね。門閥貴族とはいえ2年目で中佐というのは通常あり得ない人事なのでここからは 流石に超速を維持するのは難しいかもしれません。とはいえ、一度も勲功で昇進していないため、 ループ値がかなりのものなので大佐になるのもそう遠い話ではないですが。 (効率だけを優先するのならば、あえて勲功を積まず、もう一回コネで昇進するとお得かもしれません) >>219 はい。21歳で人脈が4000台に乗るのは門閥貴族としてもかなり強力なことですが、 まだ、開拓の余地はかなりあります。…まあ、相手の性格や能力に妥協する事はたいせつですが。 F.オーディンの憲兵隊へ。(必要コネ700) シュナイダー(そろそろ、艦隊の艦長というものも理解できた。今度は地上生活に戻るか…) そう考えたシュナイダーは任官後ひたすら続けていた艦長職を止め、華やかな世界の中心地、 魔窟オーディンへ帰還することを決める。 〜〜〜
[221]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:34:20 ID:6Msi6kfc 〜〜〜 シュナイダー「早速だが少尉。オーディンへ帰還することになった」 単刀直入に話しかけるシュナイダー。 モニカ「え?……それは帰投命令がおりたということですか?」 普段はクールで表情を中々表に出さない彼女だったが、こればかりは流石に驚きを隠せないようで 手に持っていた硬質プラスチックのケースを思わず落としてしまう。 シュナイダー「いや。昇進陳情と共に異動も申請しておいた。明日、明後日にでも内定が来るはずだ」 貴族としてその程度は当然なことであるため、まるで明日の夕食はソーセージとザワークラウトだと いう程度の口調でそう話す。 モニカ「………」 シュナイダー「嫌だったか?男ばかりの艦の中では流石にノイローゼになるのではないかと思っていた のだが?」
[222]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:36:07 ID:6Msi6kfc モニカ「………」 その言葉に突然エメラルドの瞳から大粒の涙が零れてくる。 彼女とてまだ19歳の女の子。200名を超える男どもに囲まれ一人も女友達がいないという 状況に平静でいられるわけが無い。 心配させまいと報告こそしなかったが、彼女がシュナイダーの情婦ではないらしいと 判断されてからは貞操の危機に陥った事だって一度や二度ではないのだ。 シュナイダー「…すまなかったな。そこまで追い詰められていたとは気付かなかった……」 涙の理由がわからないほど鈍感ではない彼だったが、1年半も彼女の本当の心境を知ることが出来なかった 迂闊さにややばつの悪い表情になるのだった。 〜〜〜
[223]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:37:08 ID:6Msi6kfc 帝国暦481年9月 異動ターン 艦内にいる200名を越すクルーとの突如の別れだったが、それはあまりにも唐突なものであったため、 ほとんどのものは鳩が豆鉄砲を食らったような表情だった。 ローロフ大尉「艦長!短い間でしたがお疲れ様でした!」 巡航艦艦『ネーベル・バンク』が入港しているドッグの中、艦員の中で唯一の大尉である彼が 一同を代表してそう謝辞を述べる。 パン!パン!! 背後にいる数名のクルーによる空砲を餞としてシュナイダーとモニカ・クロイツァー少尉は 数ヶ月間寝食を共にした彼らと恐らく永遠の別れをするのだった。 〜〜〜
[224]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:38:29 ID:6Msi6kfc 〜〜〜 別れがあれば出会いがある。 軍港で待っていたシュナイダーの前に現れたのは金髪の懐かしい顔。 にこやかという表情が似合わない事を認識しているのか1年半ぶりの再会にも冷静沈着さを 忘れず、彼の性格をよく知るもののみがそれを歓迎の意味を成している事に気付く。 シュナイダー「久しぶりだな。オスヴァルド・メッツァ中尉」 メッツァ「は!中佐におかれましてもご機嫌麗しゅう……」 シュナイダー「…相変わらず冗談が下手だな。私に対して敬語はいらんよ。まあ、対外的な場では ある程度の役割を演じてもらうが」 メッツァ「そうか。だが、ジョークが下手なのは中佐も同じだ。……そちらのお嬢さんは、 恋人かなにかか?」 久しぶりの再開を遠巻きに見ている女性の存在に気付き、そう尋ねる。
[225]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:40:08 ID:6Msi6kfc シュナイダー「いや、彼女はモニカ・クロイツァー少尉。メッツァと同じく副官をしてもらっている。」 メッツァ「……女を艦に上げているのか?よく暴動が起きなかったな…?」 ある意味において最も常識人である彼はシュナイダーの前でも変なおべっかを使う事無く そう感想を抱く。 シュナイダー(もしかして、艦内の風紀が悪くなりやすくなったのは…彼女のせいなのか?) 後の祭りではあるのだが、どうやらシュナイダー自身の知らないところで色々ギリギリな状態で 艦は運営されていたらしいと感じ、もしかしてこの異動は最善の行動だったのでは?と 今更ながらに思わせる。 シュナイダー「それは大丈夫だ。それに聞いていると思うが我々はこれからオーディンへ帰還する」 メッツァ「人使いの荒い奴だな。まあ、副官に任命されたんだ。その程度の我侭はいくらでも聞くさ」 そういいながら再びさすらいの人となるのだった。
[226]銀河シュナイダー伝説:2011/10/22(土) 23:41:11 ID:6Msi6kfc シュナイダー(そうだ。副官が2人になるのならどちらかを第一副官に任じるか決めないといけない。 第一副官は『取得勲功がやや多く、人事異動に引っかかりにくい』という利点がある。 ついでに言うと、私に『意見』をしてくるのも大体の場合、第一副官の役目だ。 地味なようで結構重要なポイントだから忘れないようにしないといけない」 どちらを第一副官に任じますか? A.モニカ・クロイツァー少尉 B.オスヴァルド・メッツァ中尉 C.まだ決めない。 (まだ決めない場合は両者とも第ニ副官として扱われます。又、その他でいつでも任命できます) 先にID表示で2票入ったものを選択します。 ※一度決めると、新しい副官が加入するか、異動で副官の入れ替えが起きない限り変更できません。
[227]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 23:41:53 ID:xpSH1iN6 B 階級からしても関係からしても(プレイヤー的な必要性からしてもw)妥当だろう。
[228]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 23:41:58 ID:VNYnK68w B 彼が昇進した場合少しでも引き止めやすくしたい
[229]森崎名無しさん:2011/10/22(土) 23:44:08 ID:??? うーん。今年は勲功を昇進寸前までで調節して 来年早々にコネで昇進してそれから勲功を貯めて来年で准将になったほうがベストかな 4000のコネが協力とはいえ昇進だけで使うわけにはいかないし
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0ch BBS 2007-01-24