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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[261]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 17:05:44 ID:??? 赤毛に敵視されている以上、金髪と戦うのはほぼ規定路線だからなあ。 そこは必要以上に考えなくていいんじゃない?
[262]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 17:06:32 ID:??? 寄付するにしても注目されるには名前を出す必要があるから売名行為、 損得勘定であってもコネを得る手段と割り切るのは別に貴族化とは関係なしにある事。 でなければ人にもよるが現実でも金持ちが名前を出して寄付またはそれ用の機関をつくったりはしない。
[263]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 17:14:32 ID:??? うん、だからもし寄付をするにしても目的を履き違えないようにしないとね。
[264]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:42:28 ID:8qmSb1gI 全てにレスをするには膨大なのである程度まとめて。 ・シュナイダーの貴族的行動について。 これは今の時代の中規模クラス以上の会社社長や資産家が軽自動車で移動したり、 夕食をご飯の海苔で過ごす事が、ごく一部の例外を除いてあり得ないのと同じくらい、 この時代においては当然の行動です。一つは金持ちが貧乏人の真似をする必要が無いという そもそもの生活様式において。そしてもう一つは、先の例における取締役クラスの立場の人間が 『軽自動車に乗る』という行動は、社外的にも車内的にも『疎まれる』存在だからです。 ですので、ごく当然な権利としてシュナイダーは平民と行動に差をつけようとします。
[265]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:43:28 ID:8qmSb1gI ・ラインハルトとの共存について。 まず彼との共存は不可能です。ラインハルトの思想はそもそも選民意識を意識を持つものに対し 容赦はありません。そして選民意識において、皆さんの言う『クズ』と『誇り』において何の差も 認めていません。ラインハルトさんは権力を得るにあたって、まず最初に『公平な税』と『公平な法』の 2つを掲げますが、その両者にとも貴族という特権階級を認めない項目です。 つまり、シュナイダーが貴族であろうとしている時点で、ラインハルトにとっては単なる敵、 もしくは前時代的な『老害』と認識されます。 (権力を完全に掌中に収めるまでの策としての共闘はあり得ますが、それもキルヒアイスに全幅の 信頼を置いているのでかなりの高難易度です。義眼さんを登用したように絶対不可能というわけでは ありませんが) ・寄付について。 有人惑星到着の際に出現する『ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。』という 選択は、ピエールに教わった弱きものを助けるという意味合いになるため、基本的に慈善事業者への 寄付となります。そして当然のように名前も出します。それを売名行為ととるにしても 行う偽善の方が行わない善行よりも万倍も良いでしょう。 因みに、いわれる『芸術家への寄付』はシェリルの懸案の時の様にパトロンになるという行動が あり、もう一つ、『その星の経済そのものに寄付(投資)する』というものもあります。 経済に寄付(投資)する場合、星の経済活動が活性化され、惑星データにおける金融レベルが上昇し、 その結果他の部門も上がっていきますが、ある程度発展した星であれば個人資産による寄付では 山火事を如雨露で消火作業するようなものです。ただし、未開拓の惑星だったり一時的に金融不安が 発生している場合は大きなリターンを期待できる項目でもあります。
[266]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:44:32 ID:8qmSb1gI A.メッツァに話しかける。 シュナイダー「時にメッツァ中尉。いきなり呼び出してすまなかったな」 軍というものは基本的に個人の願望を無視することによって成り立っている組織である。 でなければ、そもそも死ぬ事を前提とした職業が成り立つはずか無いからだ。 メッツァ「気にするな。軍人を目指した時点でそれは既に決められたことだ。それが中佐…いや、 シュナイダーで良かった。お前なら多分人を犬死させるような作戦は立てないだろう」 もしかしたら買いかぶっているのかもしれない。いや、それはきっと隠れた願望がちらりと顔を出した 瞬間なのだろう。友人であるシュナイダーが、そういう作戦を立てるはずは無いと。そう願っているのだ。
[267]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 18:45:36 ID:8qmSb1gI シュナイダー「…まあ、それは『閣下』と呼ばれるくらいにはならないとわからないが。」 曖昧にその言葉をかわし…… どんな話をしますか? A.今までどんな事をしていたのか聞く。 B.何故、あれほどの能力を持っているのに『地方領の武官』という選択をしたのか聞く。 C.オーディンにいくことについてどう思うか聞いてみる。 D.根本的に何故軍人を目指していたのかを聞く。 E.深い話はせず、昔話に花を咲かせる。 F.モニカ少尉の事をどう思うか聞く。 G.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[268]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 18:46:38 ID:JH1A09OY B 気にはなるね。その気になればもっといい所に行けるのは間違いないし
[269]森崎名無しさん:2011/10/23(日) 18:51:35 ID:rS+gG+8g B
[270]銀河シュナイダー伝説:2011/10/23(日) 19:36:43 ID:8qmSb1gI B.何故、あれほどの能力を持っているのに『地方領の武官』という選択をしたのか聞く。 シュナイダー「それにしても疑問なのだが、どうしてメッツァほどの能力者が『地方武官』を 選択したんだ?」 そう尋ねるのも当然だろう。彼は最後の年の最後の月に行われた総合能力検定において ミュラーやシグルドなどと肩をならべるNO.4。政治や情報処理などの能力は 検定項目に入らなかったため、シュナイダーでさえもベスト10に入らなかった 1000人の中の4番目という超をつけても差し支えないほどのエリートなのだ。 メッツァ「………」 そこ言葉に僅かに表情を変える、散文的な青年士官。 シュナイダー「…悪い事を聞いてしまったか?」 基本的にポーカーフェイスである彼が表情を変えるというのは大変な事だと感じた子爵は まるで取り繕うようにそうフォローを入れるが…
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0ch BBS 2007-01-24