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銀河シュナイダー伝説10 〜星海篇〜
[554]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 01:21:05 ID:2wi0jKXY どうしますか? A.本部へ戻り、訓練をする(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で裏工作以外の能力を訓練できます) B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.フライング・サッカーの練習を行う。 E.誰かに会いに行く(モニカ、メッツァの中から選んでください) F.この地に私兵設立を試みる。(最低でも恒久資産2が必要となります) G.商取引所へ向い、投機や投資を行う。(一時資産、恒久資産を用い資産を増やす事を試みます) H.この地をぶらぶらする。 J.ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600)※コネが足りません L.皇帝陛下に謁見を求める。(必要コネクション900)※コネが足りません M.自分の屋敷でぼーっとしている。 N.兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 O.貴族の開催するパーティに出席する。(分岐します) P.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[555]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 01:23:35 ID:UpvKA11k E メッツァ ちゃんと結婚祝い渡さんとね
[556]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 01:38:09 ID:uwDnDp5M E メッツァ
[557]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 02:08:20 ID:2wi0jKXY E.誰かに会いに行く メッツァ シュナイダー「さて…行くか。ヘルミーネ、すまないが人に渡すお土産を用意したいのだが、 どのようなものがいいと思う?」 因みにヘルミーネとは今まで一度しか名前がでた事のないメイド長の名前である。 メイド長「どのような方にですか?」 シュナイダー「私の副官で新婚だ。」 メイド長「それでしたらこちらに引っ越したばかりなのですね。でしたらベタなところでは 商品券、もしくは新婚で引っ越したばかりなら生活必需品が足りないでしょうから食器やタオルなどの 沢山あってもあまり困らない嵩張らないもの。後はソツなく花束とか贈答用の菓子や食料でしょうか? …まあ、一発逆転を狙うならば高級家電を用意するというのもありですね」
[558]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 02:09:20 ID:2wi0jKXY シュナイダー(……一応聞いていてよかったな) 意外と選択肢の多いことに驚き…… 何をもっていきますか? A.ほとんどの場合喜ばれる商品券。 B.妥当な線で食器やタオルなどの生活必需品。 C.失敗の無い贈答用のお菓子や花束 D.ここは大きくでて高級家電 E.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[559]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 02:17:27 ID:UpvKA11k A 無難に
[560]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 03:28:21 ID:RjnblTS+ B 金や贈答用品は貴族臭くってちょっとね(一般常識の範囲内でもあるだろうけど)。 ここは「以前からの友人」を強調する感じで行きたい。
[561]森崎名無しさん:2011/10/30(日) 03:50:24 ID:4MGvoq8M B
[562]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:13:33 ID:2wi0jKXY >>560 現金をそのまま持っていくとか、無記入の小切手とかではないならばそこは比較的常識のある判断… というよりも相手にとっては実質一番喜ばしいものですよ。 B.妥当な線で食器やタオルなどの生活必需品。 シュナイダー(……ここは私の趣味のよさを示す場面だな) 商品券や花束などであればそこにセンスの良し悪しは関係ない。それではつまらないと判断した シュナイダーは、自分の趣味のよさをアピールさせるためあえてセンスが最も関係する 食器やタオルを選択することにする。 〜〜〜 買い物に余り時間をかけると尋ねていってもあまり話すことがなくなってしまうため、自分のセンスを 信じてセレクトショップで食器を購入したシュナイダー。当然シュナイダーの金銭感覚で購入したもの であるために恐らくメッツァ家にあるどの食器よりも価値のあるものだろう。 …メッツァの住む家は当たり前だが独身寮などではなく、新婚の2人に相応しいファミリー向けに にしてはやや小さめのアパートだった。
[563]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:15:53 ID:2wi0jKXY シュナイダー(…庭師の離れよりも小さいな……) と感想を抱くシュナイダーの方がこの場合は変なのである。 からんころん… レトロな呼び鈴が鳴り響く。1Fに用意されたその部屋には猫の額ほどの庭も完備されており、 小さくも慎ましい花壇には秋桜が可愛らしい花をつけている。 ???「は〜い。どなた〜?」 聞き覚えの無い声。シュナイダーにとってフラウ・ロザリンドはたった一度…しかもごく数分間しか 顔をあわせていない仲である。当然、声の記憶などとっくの昔に消え去っており、逆説的に 聞き覚えがないことが唯一の彼女が彼女であるという証明であった。 シュナイダー「フォン・シュナイダー中佐というものだ。今日はメッツァ中尉に会いに来たのだが、ご在宅か?」 と、出来るだけ高圧的にならないようにドア越しにそう話しかける。
[564]銀河シュナイダー伝説:2011/10/30(日) 19:17:21 ID:2wi0jKXY ???「あ、あの中佐様。しょ、少々お待ちくださいねぇ」 とたとたとたと、慌てて移動する音が聞こえる。どうやら、シュナイダーの名の事はメッツァから 聞いていたようで最低限の失礼の無い状況にしようとしているのだろう」 …1分後。 かちゃん。 真新しい特殊コーティングされた木製のドアが開く。 ???「お待たせしました、シュナイダー子爵様。このようなところへようこそいらっしゃいました」 ブラウンの髪をみつあみにし、動きやすい木綿と化学繊維のエプロンドレスに身を包み込んだ女性が こちらに深々と頭を下げる。 シュナイダー「…いや、今日は私用できたのだからそこまでしなくてもよいのですが。 それよりこれは遅くなりましたが結婚の祝いです。…ご主人は?」 そんなことをいいながら、自分の体を身軽にするために手土産を渡す。
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0ch BBS 2007-01-24