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銀河シュナイダー伝説11 〜大望篇〜
[756]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:18:09 ID:nVJCutXY P ゴールデンバウム王朝における光と影。最終考を廃棄する。
[757]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:19:47 ID:s9BORGBM P >>756
[758]銀河シュナイダー伝説:2011/11/25(金) 00:46:25 ID:K/O6mTlA P.その他 ゴールデンバウム王朝における光と影。最終考を捨てる。 シュナイダー(そういえばシェスターは電話でこの本を捨てるように忠告してくれていたな。 正直今の私には必要ないものだし、捨てておくか) そう判断すると、種火がほのかに光っている暖炉の中に年代物の本と薪を数本投げ入れ、 それが燃え盛り、誰にも復元できないまでに炭化するのを確認するのだった。 シュナイダー(これでこの屋敷に査察や監察の手が入ったとしても問題は無い。) 考えてみれば何故屋敷内ならば安全だと思い込んでいたのだろうか?もし…何かの事件や強引な手が 入ったときのことを考えればこうするのが普通であり、自身にまだ油断や迂闊さが残っている事を 縛めるシュナイダーだった。 ☆☆☆ ゴールデンバウム王朝における光と影。最終考を捨てました。 〜〜〜
[759]銀河シュナイダー伝説:2011/11/25(金) 00:47:26 ID:K/O6mTlA シュナイダー(では改めて今日の予定を考えよう) どうしますか? A.本部へ戻り、訓練をする(能力が100(運動、格闘、射撃は120)になるまで ダイス1個で裏工作以外の能力を訓練できます) B.デスクワークの残業をする。(必ず成功。後方系経験+2固定、勲功値は運営能力に依存) C.陳情を行う。(コネクションを使用し、様々な恩恵を受ける事が出来ます) D.フライング・サッカーの練習を行う。 E.誰かに会いに行く(モニカ、メッツァ、メイド長、エルヴィーネの中から選んでください) F.この地に私兵設立を試みる。(最低でも恒久資産2が必要となります) G.商取引所へ向い、投機や投資を行う。(一時資産、恒久資産を用い資産を増やす事を試みます) H.この地をぶらぶらする。 J.ノブレス・オブリージュの考えに従いこの星に寄付を行う。 K.マリーに会いにノイエ・サンスーシにアポイントを取る。(必要コネクション600) L.皇帝陛下に謁見を求める。(必要コネクション900) M.自分の屋敷でぼーっとしている。 N.兄が住んでいるはずの屋敷へ向ってみる。 O.貴族の開催するパーティに出席する。(分岐します) P.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[760]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 00:51:33 ID:nVJCutXY E エルヴィーネ 日取りが半年も先になればその間にマリーにも会いにいけるしね。
[761]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 01:00:42 ID:dtZtuO+o E エルヴィーネ
[762]銀河シュナイダー伝説:2011/11/25(金) 20:43:31 ID:K/O6mTlA E.誰かに会いに行く エルヴィーネ シュナイダー(資産は回復した。資産運用をした事がないから私の給料とあわせても門閥貴族の資産と しては決して潤沢とはいえないが全てつぎ込めば並み以上の式は挙げられるだろう) そう考えたシュナイダーは、早速クルツバッハ男爵の屋敷へと向う事にする。 〜〜〜 その邸宅は管理が行き届いた庭園の先に鎮座していた。 男爵邸とはいえこの屋敷の当主はあのリッテンハイム侯の腹違いの兄弟であり、普通に生活するには あまりにも巨大な権力と資産を有しており、執事や給仕などの召使だけでも15人もの平民を 抱え込んでいる。 シュナイダー(メイド長が1人と庭師の老夫婦が1組、それに通いのコックがいるだけのウチとは 大違いだ) 基本的に屋敷を運営するために必要な恒久資産の消費を最低限に押さえているシュナイダー子爵邸は 門閥貴族の中では圧倒的に使用人の数少ない。一人身である現在であればそれでも問題は ないのだが、食い扶持が1人増えるとなると、それだけでは済まないような気がしてくる。
[763]銀河シュナイダー伝説:2011/11/25(金) 20:44:35 ID:K/O6mTlA …等と考えながら歩いていると エルヴィーネ「ようこそカール。丁度暇だったのよ。又乗馬でもしに行かない?」 庭先に規則正しく植えられていた低木林からまるで驚かすように突然飛び出してきた婚約者の彼女が 鼻に葉っぱをつけながらそう話しかけてくる。 シュナイダー「ああ、いや。今日は…だな」 どうしますか? A.折角のお誘いなので今日もデート。 B.結婚式の日取りのことについて話に来た。 C.クルツバッハ男爵と話をしにきた。 D.その他 先にID表示で2票入ったものを選択します。
[764]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 20:50:57 ID:WjS8pJ7M B
[765]森崎名無しさん:2011/11/25(金) 21:31:52 ID:nVJCutXY B
[766]銀河シュナイダー伝説:2011/11/25(金) 22:00:29 ID:K/O6mTlA B.結婚式の日取りのことについて話に来た。 シュナイダー「あ、いや。今日は…だな。そろそろ結婚式の日取りについて話し合いに来たのです」 と、用件を伝えるシュナイダー。 エルヴィーネ「…。そうね、確かにお父さんも会場のパンフレットとか色々集めているみたいだし、 そろそろ考えてもいい頃合よね」 彼女にとって自分自身のことであるのにどこか他人事のようにそう話すエルヴィーネ。 ともかく、彼女はそれに対して特に不満はないようであり、屋敷の中へシュナイダーを通すのだった。 〜〜〜 クルツバッハ男爵「ついに決してくれたのですね?」 そしてそうのたまうのは彼女の父、クルツバッハ男爵。どうにもこの結婚は当事者よりも その親戚周りの方が乗り気であるらしい。 シュナイダー「ええ。あまり待たせるのも悪いですからせめて日取りと会場位は押さえないとと 思いまして」 ベルンハルト「という事らしいです」
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0ch BBS 2007-01-24