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11人の戦士たち
[389]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 11:24:49 ID:??? 虫(リグル、ヤマメ)、氷(レティ、チルノ)、草(静葉、穣子)…確かに炎タイプの独壇場だなww
[390]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 13:03:17 ID:??? レイちゃんが一番良くわかんないな。バランス型なのかな ゲームだとシマリス脚に全体技、そしてあの大技……バランスよく育って速が高かったからかなり強かったような 個人的には美鈴と出会ってほしいなー
[391]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 13:48:51 ID:??? レイは最初からあるネコけりが意外に強かった記憶がある。
[392]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 17:25:06 ID:??? ポケモン新作の主人公のポケモンがイーブイらしいからブースターにするぞー ていうか、ポケモン+ノブナガの野望ってどういうことなの……
[393]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:21:05 ID:??? >>334 >霊夢「もう突っ込むのに疲れた」 その程度で疲れてどうする 某三杉君を見習いたまえ
[394]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:34:03 ID:??? あれはネタの天丼がしつこすぎたんで引いてる向きもあったけどな。 チーム名もエグザイルになってたら同じことになってただろうと思うと、マジほっとしてるわ。
[395]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:42:08 ID:??? 俺はチーム名についてはネタでエグザイル選んだわけじゃなかったんだけどな… まあ多分危惧通りになってたと思うし悪い事したよ
[396]森崎名無しさん:2011/12/17(土) 21:46:39 ID:??? きっといいチームになるよ
[397]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/18(日) 01:27:35 ID:??? 霊夢「(さーてと……こっちもだいぶ能力が判明してきたわね……)」 佐野がいるフィールドの反対側では、霊夢が腕組みをしながら自分の組に回された選手達のプレイをつぶさに観察し。 こちらも大まかな能力を把握し始める。 タッタッタッ ブースター「!!」 ドゴォンッ!! バシュウウウウウッ!! 律子「うわぁっ!?」 ゴール前でシュートとセービングの練習を繰り返すのは、ブースターと律子。 四足歩行の動物と身体能力もさして高くない完全なサッカー素人の両者は、 練習開始をしてからは当然のようにサッカーの動きというものが出来ていなかった。 だが、しばらくプレーを続けていくと……両者にきらりと光るものがある事を霊夢は発見する。 ブースター「キュ〜♪」 霊夢「(あいつ……突進力……。 じゃなくて、シュート力だけは並外れてるわね……。 それ以外は……パスとパスカットが比較的上手い、くらいかしら? なんともチグハグな能力だわ……)」 四足歩行の為かドリブルは駄目、おまけにドリブルをする選手にも怖がって近づかない為タックルも苦手。 小柄な為かブロックや競り合い勝負も不得手のように見えたブースターだが……。 しかし、意外にもその突進力は優れており、体ごとボールに体当たりをして放つシュートの威力はかなりのもの。 また、その精度も確かなもので、パスに応用すれば十分一戦級で使えるだろうし。 ボールに飛びつくだけならばその反射神経も中々のものであり、パスカットも上手そうであった。 霊夢「(ただ、パスとパスカットが上手いだけじゃ……MFは駄目ねぇ。 やっぱシュート一芸のストライカーの道しかないかしら?)」
[398]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2011/12/18(日) 01:28:35 ID:??? なんともアンバランスな選手だと頭を痛めながら、続いて霊夢はゴール前に立つ律子に視線を向けた。 予想の通り律子の実力は、幻想郷内で見ても平凡なもの。 1ボスチームにいるキーパーよりも劣る程度のセービングしか見せる事が出来なかった。 だが、それでも素人にしては上出来であるとも言えるし……。 霊夢「(何より、センスが凄い……。 ……いや、センスじゃないわね。 何かこう……地底の橋姫のように、感情を力に変換できるような力がある……?)」 ブースター「キュイ〜!!」 ドゴォッ!! バシュウウウウウッ!! 律子「そう何度も何度も……通さないわよッ!!」 バシィッ!! 意外にも負けず嫌いなのか、ブースターの放ったシュートに対して横っ飛びになりながら飛びつく律子。 その反応速度は先ほどの時以上に鋭く速く、ブースターは驚いたように律子を見つめ……。 律子は起き上がりながらズレたメガネを直し、ボールをブースターへと投げ返す。 律子「(ゴールキーパーは最後の砦……佐野君たちが点を取ってくれても、私が何失点もしたら意味がない。 765プロに帰る為にも、試合には絶対に勝たなきゃいけないんだから……。 素人だからって泣き言は言えない……!)」 霊夢の感じていたように、律子は感情――否、思い出を力にする事が可能な少女であった。 そして、今、彼女は元の世界の仲間たちを思いながら懸命にセービングをした。 それは彼女が元いた世界で、他の者達と競い合う時に繰り出してきたもの――。 通称思い出ボムと呼ばれるものを応用した力なのだが……当然ながら霊夢はそんな事知らなかったのであった。 霊夢「(素人同然でこれだけやれるなら……育てれば一気に伸びるかもね。 うん、キーパーには適任だわ。 で、次はカインとアイビス……だけど……)」
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0ch BBS 2007-01-24