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11人の戦士たち
[655]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 00:40:38 ID:??? A.「今日は帰っておけ。 どうせ今からじゃ遊ぶって言ったってロクに時間もないんだし」 チルノを帰す方向で諭す B.「ちょっと霊夢ちゃんを呼んで来た方が早いかもしれんね」 本人を呼んだ方が早そうだ。霊夢を呼ぼう C.「よしわかった、この俺様が遊んでやろう」 ここはこの佐野満君がお相手仕る D.「というかこんな時間に子供が1人で歩いてるとかどういう事だ! 今すぐお家に帰りなさい!」 子供を叱れる大人になってみる E.「遊ぶのは無理だけど飯を一緒に食うくらいならいいんじゃね?」 ごはんに誘ってみる F.「(へへっ、発言をする事だけが主人公の仕事じゃないぜ)」 ここはあえて無言を貫いてみる G.その他 自由投票枠 先に2票入った選択肢で続行します。 age進行でお願いします。sageではカウント出来ません。
[656]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 00:42:10 ID:G+JX6AOo E
[657]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 00:54:12 ID:R2oW808g E
[658]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:12:41 ID:??? さいきょーさいきょー言ってるの見て、知力25の高原さんを思い出しました
[659]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:16:29 ID:??? >> そして東方ライブアライブが思い浮かびました
[660]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:17:35 ID:??? おおう…レスアンカーミスった……
[661]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:32:19 ID:??? 東方ライブアライブなんてあったのね これはちょっと気になるなぁ、あとでやってみよう 終えてくれてサンキュー
[662]森崎名無しさん:2012/02/18(土) 01:33:02 ID:??? 東方はなんでもありやなぁ
[663]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:02:13 ID:??? >>658 チルノ「エォァーッ!!」 >>659-662 東方、アイマスは架空戦記が豊富ですからねー。 アイマスの方にもライブアライブ架空戦記があるのでオススメです。 こちらは現在更新が停止していますが……。 >E.「遊ぶのは無理だけど飯を一緒に食うくらいならいいんじゃね?」 ごはんに誘ってみる ===================================================================================== 剣崎「……佐野、飯を食ってたら日が暮れるぞ」 佐野「そうは言ってもこのまま黙って帰りそうに無いぜ剣崎さん。 ……帰りに関しては、誰かが送ってあげればいいし。 ……クーガーさん以外で」 剣崎「…………まあ、仕方ないか」 剣崎としては暗くなる前に何としてもチルノを帰したかったのだが……。 しかし、このままではチルノも納得してはくれないのは理解できる。 折衷案として夕食を共にするくらいしか佐野は提案出来ず、これに剣崎は折れ。 チルノはチルノでごはんごはんとすっかり遊ぶ事を忘れて笑みを見せて小躍りをしている。 チルノ「れーむのごはんは美味しいから好きだ!」 佐野「まあ俺は霊夢ちゃんそのものが好きなんだけどな」 剣崎「さらりと変な事を言うなよ佐野……」 こうして佐野はひとまずチルノを家へと上げ、台所にいる霊夢の所に案内。 チルノの姿を見るや否や、霊夢は盛大にため息を吐いたのだが……。 佐野が既に夕食を共にする約束をしたと告げると、了解したと小さく首を縦に振り。 それからしばらくして、いつもより1人多い夕食の時間となる。
[664]佐野の人 ◆0RbUzIT0To :2012/02/18(土) 02:03:13 ID:??? チルノ「んまいんまい……」 カイン「妖精か……。 シルフと呼ばれる種族は、俺の世界……地下世界にもいたが……。 こいつはそれとは少々違うようだな」 霊夢「こいつは氷の妖精なのよ。 夏場は近くにいるだけで快適よ」 クーガー「通りで横に座ってるだけで妙に肌寒い筈だ……」 そして、夕食の時にやはり話題に上がるのは、今日の客であるチルノの事。 名前と、妖精である事くらいしか聞いていなかった佐野と剣崎も。 霊夢の口からの説明を聞いて、ある程度チルノに対する知識を深める。 佐野「しかし遊ぶって一体何をして遊ぶつもりだったんだ? お人形さんとかおままごとか?」 チルノ「遊ぶって言ったらサッカーに決まってんでしょ!」 剣崎「え? お前もサッカーやってるのか?」 そんな折、不意に佐野の言葉に反応をしたチルノの口からぽろりと出たのはサッカーという単語。 よもやこんな小さな少女がサッカーをしているとは思っていなかった佐野達は思わず驚くのだが……。 チルノは何を驚いているのかと逆に首を傾げ、霊夢はそれを見ながら説明をする。 霊夢「いい機会だから説明しておくわ。 前にも言ったと思うけれど、この幻想郷にいる妖怪とかの大半は外見年齢と実年齢は違う。 こいつに関しては、まだ生まれてそれほど経っちゃいないけど……。 それでも見た目とは違って普通の人間にとっては危険な程の力を持ってるから注意しておきなさい」 律子「……そういえばそんな事も言っていたわね。 それで? その力っていうのは、サッカーに関しても同じ……という事なのかしら?」 霊夢「そうよ。 こいつもこれでいて幻想郷じゃ結構名の知れたサッカー選手……。 今度戦う1ボスチームの次の試合で、多分当たる事になるわ」 チルノ「なんだ、お前たちもサッカーやってるのか。 まああたいってばサッカーもさいきょーだから負けても泣くなよ!」 佐野「……本当に名の知れた選手なのか、霊夢ちゃん?」 霊夢「……まあね。 こんなだけど、実力は確かよ」
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0ch BBS 2007-01-24