※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【この借りは】Another-CⅡ_1【必ず返す】
[176]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/07(火) 18:32:18 ID:??? チャーリー「さて、この代に変わってからのショキ・ヘイの戦績は、これでパルメイラスの3勝4敗2分・・・ 今年に入ってからは1勝1分ですからね、どうやらパルメイラスの勢いは本物と見て間違いないようでしょう。 来年に開催される全国規模のカップ戦・・・リオカップでは、名門サンパウロだけでなく古豪パルメイラスの 活躍も期待出来そうです。 是非とも他州の強豪チームに実力を見せ付けて欲しいと思います。」 実況も締めに入っており、今日の熱戦もこれで幕が下りようとしている。 両チームの選手達は対照的な面持ちでフィールドを去り、サポーター達も同様だった。 そんな中、結局最後まで試合を観てしまったバンビーノは、未だ席から立てずにいた。 バンビーノ(血が沸騰するような物を見せられてしまったな・・・) 彼は興奮を覚えていた。 カルチョをしたいという欲求を覚えていた。 数多の事情から、と心に躓く物の少なくないブラジル訪問・・・しかし、それを吹っ切らせる物が確かにあった。 恨み辛みの深い親友ストラットとの一方的な邂逅は、自分にとって有用な時間であったと断言出来そうである。 バンビーノ(さて、良い試合を観たお陰で気分がハイだぞ。 これからどうしよう。) A 「ではホテルにチェックインしに行くとしよう」 B 「このままサンパウロの控え室へ特攻だ!」 C 「スタジアムとその周辺を少し練り歩いてみよう」 D 「ではイタリア人らしくナンパでもしに行くか」 E そ の 他 2票選ばれた選択肢で続行します。(投票はメル欄空白で宜しくお願い致します。)
[177]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:34:41 ID:ShYviHN6 C スレ主の情熱(主にオルヘスとレナートに対する)は伝わったw ゲーム的にはむしろ不利になったかもしれないけど、いいJOKERだったねw
[178]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:34:59 ID:94Ddg4qI A
[179]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:40:05 ID:??? レナートの活躍ってそういう事になるのかwwwwwwwww
[180]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:42:56 ID:UAONT+ww D ネイかオルヘスにならこの選択肢で会えると思うなw
[181]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:44:02 ID:mpe1fkjE C
[182]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:45:11 ID:??? レナートでこれだとメオンはいったいどうなってることやらw
[183]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:47:07 ID:??? ブラジルのGKといえばタファエルはここでは登場するのかな?
[184]森崎名無しさん:2012/02/07(火) 18:52:23 ID:??? 誰も触れないけどジウは結局、ベンチに居るのかそれともユースに上がれなかったのどっちなんだろう・・・
[185]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/07(火) 20:09:48 ID:??? >>177 ありがとうございました、パルメイラスの選手達をここで描写するのは大きな予定外でしたw けれども楽しく書けて私的には満足しております。 >>179 今回のJokerで一番得したのはレナートですね。 能力に関係なくシュートを止めるご利益技、悟りセービング使いとなりましたのでw >>180 実に面白い・・・! >>182 メオンですか・・・いましたね、そういう中の下クラスのボスが(笑) 描写する事になったら考えます! >>183 ブラジル関連については、あまり深く掘り下げない予定です。 >>184 サンパウロのトップチームにまで上がったジウは当然ベンチにいますよ! この作品で描写があるかは・・・今のところ予定にないです!
[186]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/07(火) 20:10:55 ID:??? > C 「スタジアムとその周辺を少し練り歩いてみよう」 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バンビーノ「少し・・・余韻に浸るのも悪くないかもな。」 直ぐにホテルへ向かおうとも思ったバンビーノだが、やはり思い留まった。 スタジアムを簡単に後にしてしまうには、少々勿体無い気がしたのだ。 このエスタジオ・ド・パカエンブーは、サン・シーロを知るバンビーノから見れば確かに中小規模である。 しかしサポーターの熱気はミラノ10万人のそれに引きを取っていなかった。 流石はサッカー王国と呼ばれる国だと思うに十分だった。 バンビーノ(スタジアムと、その近くを少し回ってからでも好い・・・ホテルは逃げやしないからな。 きっとオレ以上に試合の余韻に浸ってる奴等も沢山居るだろう。) こう決めるとバンビーノはようやく席を立った。 そして充足感を友にスタンド出口へと歩き出したのだ。 先着で ★何かに巻き込まれるかな?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《JOKER》 只ならぬ気配・・・! サイボーグかと疑うほど筋肉の締まった少年と、もう一人・・・ 《K》 只ならぬ気配を醸し出す少年がいる事に気が付いた。 《Q》 サイボーグかと疑うほど筋肉の締まった少年の姿に気付いた。 《10~J》 近くの飲み屋で祝杯に巻き込まれた。 《8~9》 ???「あの・・・貴方はもしかして?」 女性に声をかけられた 《6~7》 ドンッ 余所見をしていたら人とぶつかってしまった。(※ハートとそれ以外で結果が異なります) 《5以下》 特に何もなし 《クラブA》 ???「あら、バンビーノ」 バンビーノ「失れⅰ・・・んな!? 何故キミがここに!?」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24