※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【この借りは】Another-CU_1【必ず返す】
[204]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:10 ID:In40e5I2 C
[205]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:03:30 ID:L7pizZzM C
[206]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 14:37:53 ID:??? > C グラウンドの3人に声をかけてみる ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 察するに自主的な練習をしていると思しきグラウンドの三名。 彼等にストラットを呼び出して貰えないだろうかと、バンビーノは考えつく。 バンビーノ「(そうと決まれば…)おーい、済まない! ハロー、ハワユ、ボンジョルノ!」 バンビーノはグラウンドに向けて大声を張り上げた。 その結果… 先着で ★バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ》 Yes, My Lord 《ハート》 オレ達に勝ったらストラットを呼んでやんよ 《スペード》 一瞥の後にヌルー 《クラブ》 ペペと石崎がケンカを始めて耳に入ってない 《クラブA》 不審者として丁重に通報されますた 《JOKER》 陽子「あれ、貴方はもしかして…」 石崎「よよよ、陽子さん! そいつ誰なんですかぁー!?」
[207]森崎名無しさん:2012/02/13(月) 14:39:11 ID:??? ★バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→ ダイヤ5
[208]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:35:20 ID:??? > バンビーノが命ずる…ストラットを連れて来い→ ダイヤ5 > 《ダイヤ》 Yes, My Lord ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― バンビーノ「WRYYYYYYYYYYYYYY!!!」 バビントン「え……?」 グラウンドの外からバンビーノが投げた声はバビントンに気付いて貰え… 幸いな事に彼からは痛いサポーターと思われなかったようで、フェンスまで歩き寄ってくれたのだった。 バビントン「どうしました、トップの練習の見学ですか?」 バンビーノ「ああ、いや…チェザーレ・ストラットに会いに来たんです。 オレはジョバンニ・マンフレディーニ、以前ミランでチームメイトでした。」 バビントン「ストラット…? ミラン…?」 バンビーノの言葉に、バビントンの表情は見る見る怪訝と驚きのハーモニーを奏で始める。 そして『ちょっと待って』と一言告げると、グラウンドでまだ1対1を続けている二人に声をかけた。 バビントン「ペペ、イシザキ、一旦ストップ! こっちへ来て!!」
[209]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:36:20 ID:??? 石崎「ゼーゼー な、なんだぁ…?」 ペペ「さてなあ…。 それより今の悪くなかったぞ、その感じ忘れるなよ。」 石崎「サンキュ……ウプ…」 ゼーゼー バビントンの声で練習はストップし、二人もフェンスまでやって来た。 ペペ「どしたんだよ、バビ?」 バビントン「うん、いや…なんかストラットにお客さんなんだけど…昔のチームメイトだって。」 ペペ「え、マジ!? ストラットに客とか珍しいどころじゃなくてチームメイト! えっとアンタ?」 バンビーノ「あ、ああ。 オレは…」 石崎(ゼーハー) 今ほどバビントンにしたのと同じ自己紹介をするバンビーノ。 やたらと『へー!』だの『ミランってホントかよ!』だのと興奮するぺペに、若干後退(ずさ)りを余儀なくされる。 しかし怪しまれるというよりも、言葉通り珍しがられているのは判り、多少あった緊張も解れていった。 どうやらこのペペという人物は人懐っこい性質らしく、警戒心を解きほぐす空気を持っているらしい。 ペペ「いやいや、ストラットの過去って謎だったんだよ…アイツ、自分の話はしないしさ。 もう少し懐に入り込んでやりたいと思ってたし、こいつは渡りに船。 歓迎するぜ。」 バビントン「はは、喧しくて済まない…とにかくそういう事だから。 今日はオフだからストラットもクラブハウスに居る筈だよ。」 バンビーノ「そうか…グラッツェ、感謝する。」
[210]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:37:30 ID:??? バビントン「とにかくストラットを呼んでくるからハウスのロビーで待っていてくれるかい? マンフレディーニさんが来た…と言えば良いかな?」 バンビーノ「いや、バンビーノが来た…の方が良いかな。 その方が判るだろう…。」 バビントン「オッケー、それじゃあペペ達はバンビーノをロビーに案内しておいて。」 ペペ、石崎「ラジャ」 テキパキと指示を済ませ、ハウスの方へ走っていくバビントン。 この気遣い力は女子の心をガッチリ掴んで話さないこと請け合い、男でもある意味惚れる勢いだった。 しかしバンビーノはノンケなのでキュン≠ニいう事はなく、低調にロビーへと案内される。 そして暫しストラットが来るのを待つ・・・ 先着で ★待ち人来る・・・来ず?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 翼を伴なってストラットが降りてきた 《スペード》 ストラットが一人で降りてきた 《クラブ》 マウリシオ「あーん? 見ねえ顔っすね・・・誰てめえ?」 《クラブA》 ロベルト「ウホ、いい男。」 《JOKER》 ドトール「今朝は普段よりも爪が伸びていると思っていた・・・」
[211]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:38:38 ID:??? すみません、>>210は無し、コピペミスです
[212]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:39:49 ID:??? [>>209の続き] 話は特に抉(こじ)れる事なく進み、どうやら無事ストラットとの面会は成立しそうである。 しかしここで類人猿のKY(空気を読めない)が発動する。 石崎「おうとも、折角だから皆でコーヒーでも飲もうや。 そうと決まりゃ、ストラットを呼んでくるぜ!」 朗らかな笑顔なので憎み難いが、それはちょっと困る話だ。 ストラットとの間で卓を囲むには、その前に重苦しい話を乗り越える必要がある。 そしてそれは二人きり…出来る限り1対1で話したい内容だった。 バンビーノ「あ、いや、それは……」 バビントン「先走らないでイシザキ。 ディフェンスと一緒だよ、直ぐに足を出さないの。 昔のチームメイトがわざわざイタリアくんだりから尋ねて来たんだ… 先ずは二人で積もる話っていうのが筋だろ?」 石崎「うぇ、あっ、いっけねえ…!」 ペペ「ったく、仕方ねえなあイシザキは。」 バンビーノ(お気遣いの出来るジェントリスタ…!) しかしそこはバビ様、空気を読む事に関しては第一人者。 早まった石崎をシッカリと制御し、バンビーノの望む状況を(何も聞かずとも)セッティングしてみせる。 流石バビ様、オレ達の出来ない気遣いをやってのける、そこに痺れる憧れるぅ!
[213]アナカン ◆lphnIgLpHU :2012/02/13(月) 16:40:57 ID:??? バビントン「とにかくストラットを呼んでくるから、ハウスのロビーで待っていてくれるかい? マンフレディーニさんが来た…と言えば良いかな?」 バンビーノ「いや、バンビーノが来た…の方が良いかな。 その方が判るだろう…。」 バビントン「オッケー、それじゃあペペ達はバンビーノをロビーに案内しておいて。」 ペペ、石崎「ラジャ」 テキパキと指示を済ませ、ハウスの方へ走っていくバビントン。 この気遣い力は女子の心をガッチリ掴んで話さないこと請け合い、男でもある意味惚れる勢いだった。 しかしバンビーノはノンケなのでキュン≠ニいう事はなく、低調にロビーへと案内される。 そして暫しストラットが来るのを待つが・・・ 先着で ★待ち人来る・・・来ず?→!card と(!とcardの間のスペースを埋めて)書き込んで下さい、カードやダイスによって分岐します。 《ダイヤ、ハート》 翼を伴なってストラットが降りてきた 《スペード》 ストラットが一人で降りてきた 《クラブ》 マウリシオ「あーん? 見ねえ顔っすね・・・誰てめえ?」 《クラブA》 ロベルト「ウホ、いい男。」 《JOKER》 ドトール「今朝は普段よりも爪が伸びていると思っていた・・・」
前
次
写
名前
E-mail
0ch BBS 2007-01-24