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【運命が】ファイアーモリブレム39【迫る】
[621]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/18(土) 17:29:33 ID:??? >A 指定戦闘(一人ずつ攻撃順序や相手を選択できますが、相手の人数によって選べない場合も) ハンター→ ロレンス→ 【森崎・マルス・ロディ・セシル・トーマス】 ☆攻撃する相手と順番を指定してください (例) ハンター→森崎・マルス・ロディ ロレンス→セシル・トーマス 左から順番に攻撃していきます。既に目標が撃破されていた場合は次の相手に攻撃します。 『同じ組み合わせ2票』集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください
[622]森崎名無しさん:2012/08/18(土) 18:09:02 ID:dGkihKGc ハンター→ ロレンス→マルス
[623]森崎名無しさん:2012/08/18(土) 19:30:08 ID:6RVlaTZ2 ハンター→ ロレンス→マルス
[624]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/19(日) 05:24:09 ID:??? ハンター→ ロレンス→マルス =========== 森崎はマルスにロレンスへの接触を、他の仲間達にはその場での待機の指示を出す。 僅かでも戦わずに住む可能性があるならばそれを探すだけと判断したのだ。 森崎「(いざとなったら俺が体を張って守ってやる。だからマルス、頼んだぞ)」 もう自分の力ではロレンスをどうこうすることは出来はしない。 だったらそれぞれがそれぞれのベストを尽くすだけだ。 森崎は相手の動きに警戒しつつ、前に出るマルスの背中を見守った。 ロレンス「…マルス殿、残念だ。アリティア軍と…王子と戦わねばならぬとは」 マルス「待ってください。僕はあなたと戦うつもりはありません。 村人たちから占領軍がいかにひどい仕打ちをしているかを聞き驚いています」 ラングを始めとするアカネイア軍の横暴を目の当たりにしたマルスは そのあまりに酷い暴挙と隣国にいながら気づけなかった自分に対しに怒りを覚えていた。 ジェイガンの静止がなければ森崎と同様に無謀な戦いをしかけていたかもしれない。 マルス「グルニアの危機を目の前にし、指を加えていることなどできません。 必ず貴国を救うとお約束します。だからどうか剣を収めてください」 ロレンス「王子…ご好意をは感謝する。だが、それは無理だ。王子は何もご存じない。 王子の後ろにいるあの男。アカネイア皇帝の正体を知らぬのだ。 自分にわずかでも逆らおうとする気概を持つものを徹底的に排し、 その為ならばどんな非道な手段すらも厭わぬ残忍な男だったのだ」
[625]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/19(日) 05:26:31 ID:??? 卑怯者。この言葉が誰よりも相応しい男であるとロレンスは苦々しく語る。 マルス「違うんだロレンス将軍。あの森崎は森崎であって森崎じゃない。 僕達とともにドルーアと戦ってくれた森崎は今の皇帝とは別人なのです。 彼は偽物に立場を乗っ取られ苦しんでいる。頼む将軍、一度彼と話をしてみてはくれませんか」 ★説得王子ロレンス編→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→説得に応じ、ロレンスは武器を引く。停戦を知らせるために一旦砦へと引き返していった。 スペード→説得には応じるが、マルスもまた嘘に騙されているのだと逆に諭してくる。 クラブ→マルスの説得すらも油断させるための森崎の策略だと警戒し、まるで話を聞こうとしない… JOKER→そのとき二人の子供が泣きわめきながらロレンスを庇おうと砦から飛び出してきた!?
[626]森崎名無しさん:2012/08/19(日) 06:32:46 ID:??? ★説得王子ロレンス編→ スペード9 ★
[627]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/19(日) 07:31:51 ID:??? ★説得王子ロレンス編→ スペード9 ★ スペード→説得には応じるが、マルスもまた嘘に騙されているのだと逆に諭してくる。 =========== ロレンス「……なるほど。少し趣向を変えてきたということですか。 王子、騙されてはいけませんぞ。それも全て奴の騙り。 周囲の人の信頼を得るための得意の口八丁に決まっております。 もう二度と騙されるわけには行きません。奴の嘘の情報に振り回され、不幸になった者は数知れず。 私が油断して近づいた瞬間に、すかさず攻撃を仕掛ける。そのつもりなのでしょう」 マルス「違う!どうして……どうして信じてくれないんだ……」 ロレンス「王子は優しすぎるのです。御覚えでしょうか?先日行われたアカネイアワールドカップのことを」 チームの和を無理やり乱そうとする安い挑発だけならまだ可愛いものだった。 偽の情報を流し混乱を呼び、飲み物に毒を仕込み体調を崩させる妨害工作の数々。 森崎が率いる謎のチーム『カンピオーネ』の怒涛の快進撃の裏に潜まれている闇を疑うものは少なくない。 だが、誰もそれを糾弾しない。いや、糾弾される前に潰されてしまっていたのだ。 森崎が神聖帝国の皇帝になるや、多くの要人が謎の失踪を遂げたことは記憶に新しい。 代わりに傘下に入った人間は、森崎の手足、忠実な駒として尻尾を振る者たちばかりだった。 ロレンス「ラングのような下らぬ男を司令官として送り込んだのもあの男と同類だからであろう。 人を騙し、扱き下ろすことに胸を痛めぬどころか悦に浸るような外道の極み……。 王子、人は変わってしまうものなのだ。あの男は既に我々の知る森崎殿ではない。 弱者の心を理解でき、労る事のできる心優しい青年の姿は既に闇へと消えたのだ……」 全てを拒まれ戦いを避けられない展開にならなかったことに胸を撫で下ろすマルスだったが、 森崎という存在は既に『ラムカーネ』という存在に完璧に上書きされてしまっているという現実に愕然とする。 マルス「(駄目だ……。もう『森崎有三』という人間のイメージは彼らの中で固まってしまったのか。 己の欲望に忠実な、自分に従おうとしない者は容赦なく叩き潰す暴君というイメージに……)」
[628]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/08/19(日) 07:33:39 ID:??? ロレンス「……マルス王子。最後に一つだけ頼みがある」 マルス「えっ…」 ロレンス「この砦には、グルニア王家の幼い王子と王女が匿われている。 どうか、この子たちを助けて欲しい。皇帝から…森崎から守ってやってほしい。 それさえ聞き届けてくれるなら、私はもう思い残すことはない……」 マルス「ロレンス将軍、何を…!?」 ロレンスはこわばった顔をしたマルスと、その後ろに佇む森崎をそれぞれ一瞥すると…… ★さらばロレンス→!card★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します ダイヤ・ハート→懐から短刀を取り出し、自ら胸を貫いた… スペード→懐から小型の箱を取り出す。その箱のスイッチを押す。 クラブ→森崎に向かって突撃してくる。だが、手に持っているのは槍ではなく小型の箱? JOKER→そのとき二人の子供が泣きわめきながらロレンスを庇おうと砦から飛び出してきた!?
[629]森崎名無しさん:2012/08/19(日) 07:35:07 ID:??? ★さらばロレンス→ ハート10 ★
[630]森崎名無しさん:2012/08/19(日) 17:29:21 ID:??? 自決されても界王星いけるんだろうか…… 乙でした
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0ch BBS 2007-01-24