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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[424]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/22(土) 15:54:25 ID:??? ビクトリーノ「グッズショップか。ブレーメンの地元でも結構盛況してたよな」 思わず目移りしてしまいそうなくらいに派手に陳列されたグッズの数々を指さしながらビクトリーノは森崎に話しかけてくる。 森崎「ああ。自分の名前が入ったものを買ってくれる人がいることがあんなに嬉しいことだとは思わなかったよ」 誰かに認めてもらいたい。必要とされたいという強い気持ちで戦ってきた森崎は 自分のグッズを買って笑顔をほころばせる子供の姿を見た時、思わず泣きそうになったほどだ。 ビクトリーノ「でもやっぱり地元に愛着のある選手の人気には勝てないよなー。 しょせんは助っ人外国人扱い。ユース次代からの叩き上げには敵わんぜ。 シェスターのグッズの売上と比べたときは本気でへこんだもんだ」 森崎「ぐぬぬ……顔か。やっぱり顔なのか?サッカーも顔がイイ奴が優遇されてしまうのか?」 ビクトリーノ「馬鹿言っちゃいけねぇよ。顔だったら俺だって野性的な魅力が溢れてるし、 お前だって……その、そうだよ。純朴というか草食系というか、優しそうだし」 必死に森崎の地味な顔の利点を探すビクトリーノの苦心する姿を見て森崎は余計に悲しくなってしまう。 なんとかこの寂しい雰囲気を変えるために、森崎は何か話題を出すことにした。 ☆どうしますか? A マーガスや他の連中の人気の順位はどうだったんだっけ? B そういえば美術館でのナンパは成功したのか? C 君、いい目をしてるね。『モテナイツ』に入らないか? D 折角だし何か買っていこうかな〜? E 泥棒に盗られたバッグに何を入れてたんだ? 2票集まった時点で確定です。メール欄を空白にしてIDを表示して投票してください。
[425]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 16:35:10 ID:CztjSsHE C
[426]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 16:40:13 ID:skPlZ1kU E
[427]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 16:40:28 ID:CTCvGRi2 A
[428]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 17:07:49 ID:/C1QCDyo A
[429]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/22(土) 18:02:01 ID:??? >A マーガスや他の連中の人気の順位はどうだったんだっけ? 森崎「シェスターの人気がチームダントツ一位ってのは分かるんだけど、 他の連中の人気の順位ってどんな感じだったんだっけ?」 ビクトリーノ「ん?ああ、それなら確か前に年配の選手たちが話してたのを聞いたぜ。確か…」 ★森崎の人気→!card= ビクトリーノの人気→!card= マーガスの人気→!card= ブローリンの人気→!card= 中里の人気→!card=★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【補足・補正】 森崎のカードがダイヤで『頑張り屋』で+4 森崎のカードがハート・スペードで『正GK』で+2 ビクトリーノのカードがダイヤで『チーム得点王』で+5 ビクトリーノのカードがハートで『野生の魅力』で+3 マーガスのカードがダイヤで『チーム得点王』で+5 マーガスのカードがハート・スペードで『地元選手』で+4 ブローリンのカードがダイヤ・ハートで『守備の要』で+3 中里のカードがダイヤで『チームの切り札』で+5 中里のカードがスペードで『実績不足』で-2 中里のカードがクラブで『素行に問題アリ』で-5 ※順位によってやる気が出たり、仲間の評価が上下します。
[430]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 18:02:32 ID:??? ★森崎の人気→ クラブ5 = ビクトリーノの人気→ ハートA = マーガスの人気→ ダイヤ10 = ブローリンの人気→ ダイヤ2 = 中里の人気→ ハート10 =★
[431]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 18:14:15 ID:??? NINJAマニアはシェスターだけじゃないんだなw
[432]森崎名無しさん:2012/09/22(土) 18:18:50 ID:??? シェスターがNINJAネタで盛り上げた所に東洋の日の出ずる国から本物のNINJAが来たとなれば・・・ 今やブレーメンは空前絶後のNINJAブーム!
[433]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 08:23:32 ID:??? >>431-432 シェスターは中里と一緒にメディアに写りたがると思いますしねw おのずと彼もブレーメンサポーターに気に入られていったのでしょう。 =========== ★森崎の人気→ クラブ5 =5 ビクトリーノの人気→ ハートA+3 =4 マーガスの人気→ ダイヤ10+5 =15 ブローリンの人気→ ダイヤ2+3 =5 中里の人気→ ハート10 =10★ =========== ビクトリーノ「マーガスのやつは今シーズンはチーム得点王にもなってたし 男性層からの人気はシェスターよりも上かもしれないぜ」 ナパームヘッドという新技を引っさげて、空中戦にさらに磨きがかかったマーガス。 地元民にとってはシェスターと並ぶ人気選手に成長したと言ってもいいだろう。 ビクトリーノ「んで、意外と人気があるのが中里の野郎だ」 森崎「えっ?」 シーズン途中からのチーム合流、まだスタメン定着を果たしていないにもかかわらず彼の人気は高かった。 チームの顔であるシェスターとよく一緒につるんでいる影響もあるのだろうが、 時折見せる『ニンポー』のような不可思議なプレイが熱狂的ファンを生み出しているのである。 森崎「うぎぎ……同じ地味顔なのにアイツは派手なプレイをしやがるからなぁ」 実家の家業の根絶を食い止めるためにと必死になっているというのは分かるのだが、 後から来たものに追い越されるという喪失感は拭えなかった。 ビクトリーノ「ドイツじゃ俺のワイルドな風貌はウケねぇのかな。 シュッとしたスマートなスタイルってのはどうも苦手でなァ…」
[434]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/09/23(日) 08:26:24 ID:??? 森崎「まぁ、お互いまだブレーメンに来て1年しか経ってないんだし。 人気ってのはこれから積み上げていくものなんじゃないか?」 ビクトリーノ「……そうだな。何事もコツコツとだな。 努力は絶対に裏切らねぇ。サッカーも人気取りも一緒か」 いつまでこのチームで戦うことになるかは今は誰にもわからない。 だが、どうせならサポーターの応援を全身に浴びれるような 愛される選手になりたいものだと二人は一層の精進を誓うのだった。 ※ビクトリーノの評価が上がりました。 ※『ビクトリーノのかけら』が回復しました。 〜中里チーム〜 スタジアム3階をぐるりと取り囲む観客席。およそ5万人を収容できるその広さは圧巻である。 清掃作業をしている者がぽつぽつといるくらいで、怪しい風貌の男の姿は見えない。 リブタ「さすがに目立つような場所にわざわざ残っていることはないんじゃないかなァ」 クリスマン「どうだろうな。あえて裏をかいている場合も考えられるぞ」 シャル「階段の踊場とか怪しくないかな。非常口も近いし、隠れるならうってつけかも」 やいのやいのと探索の相談をするアヤックスメンバーの3人とは違い、 中里は精神を集中させ、周囲の気配の察知に専念している。 中里「(ここ一帯の空調の流れに特に乱れはないでござるが……?)」
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0ch BBS 2007-01-24