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【反撃の】ファイアーモリブレム40【狼煙】
[640]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 03:47:08 ID:??? それはシェスターが憧れる『ヒーロー』としてのシノビとは呼べない戦い方かもしれない。 それでも中里が知る『忍道』はこれしかない。力なき者が力を持つものを超えるために 古来より磨かれてきた伝統の秘技。中の里の忍道の奥義が一つ。 中里「煙玉でござるーーーっ!!」 バフッ!ボフゥン!! リング内が煙幕に包まれ、視界が遮断される一瞬の隙をつき、中里はシェスターの鳩尾に肘鉄砲を食らわす。 シェスター「がっ……ふっ……」 中里「(許せ盟友。しかし、これが本来の『忍道』なのだ。 お主の今いる場所はまさしく光。華々しいまでの歓声に包まれる正の位置。 闇に、そして影に呑まれる覚悟を持つことが出来ぬのならば お主の目指す『シノビ』はいつまでも偽りの、作り物の存在に過ぎぬ)」 などとシリアスに決めてみたものの、実際の所は女の子にモテモテであり、 自分に無いサッカーの才能に恵まれているシェスターのことを羨んでいるだけだったりする。 中里「(父上、母上。拙者、どうして忍道が現代に馴染めず衰退していく理由が分かってきたでござる。 新たな水や風が必要となっているのやも知れぬ。彼のように、新たな『シノビ』を目指す者たちが…)」 森崎「よ、よっしゃー!よく決めてくれたぜ中里!なんとか最後に1勝をもぎ取ったな。 これで無駄骨な特訓にならなそうでなによりだ」 中里「そうでござるな。足を引っ張ってばかりだったし、挽回できてなによりでござるよ」 胸を撫で下ろすAチームと入れ替わり、全勝に王手をかけたBチームと アヤックス真のキャプテンのプライドを賭けるDチームの対戦が行われる。
[641]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 03:48:09 ID:??? 先着『2名』様で判定をお願いします。 ★高速黒狼イスラス→!card= 太陽の韋駄天カイザー→!card=★ ★遅れてきた天才クライフォート→!card= 超超重量級リブタ→!card=★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【補足・補正】 イスラスのカードがダイヤ・ハートで『高速ナブラ』でカードの数値1.5倍 カイザーのカードがダイヤで『サンシャインパンチ』で相手の多い方のカードの数値を4奪う カイザーのカードがハートで『スライディングキック』で+4 クライフォートのカードがダイヤで『ブレイクオーバーキック』で+8 クライフォートのカードがハートで『クライフターンキック』+4 クライフォートのカードがスペードで『スピニングボレーキック』でカードの数値が2倍 リブタのカードがダイヤ・ハートで『ハイパワープレス』で+8 仲間とマークが一致でコンビ技発動。絶対勝利かつコンビに友情が芽生えます。 JOKERはオールマイティ扱い。必ずコンビ技が発動し、選手にボーナスも入ります。 両チームともコンビ技が発動した場合、この効果は無効です。 ※一番数値の低い選手のいるチームの敗北※
[642]Q513 ◆RZdXGG2sGw :2012/10/07(日) 04:46:10 ID:??? ★高速黒狼イスラス→ ハートQ = 太陽の韋駄天カイザー→ クラブK =★
[643]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 05:01:34 ID:??? ★遅れてきた天才クライフォート→ ダイヤ7 = 超超重量級リブタ→ ハート2 =★
[644]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 17:24:38 ID:??? ★高速黒狼イスラス→ ハートQ +6(高速ナブラ)=18 太陽の韋駄天カイザー→ クラブK =13★ ★遅れてきた天才クライフォート→ ダイヤ7 +8(ブレイクオーバーキック)=15 超超重量級リブタ→ ハート2 +8(ハイパワープレス)=10★ Bチームの勝利! =========== イスラス、そしてクライフォート。海外研修からのプロ昇格を果たした三杉を除けば、 アヤックスアカデミーの生え抜き選手のエースといえばこの二人が上げられる。 ジュニア時代からその俊足で大人顔負けのプレーを繰り出す天才肌のイスラスに対し、 クライフォートの台頭はここ最近の話であり、ようやく才能の芽が開いた遅れてきた天才と人は呼ぶ。 イスラス「(遅れてきたなんてとんでもない。奴の才能はオランダでも随一だった。 ただそれを発揮する場所を得られなかった。それだけなんだ)」 クライフォート「(…イスラス。俺はようやく自分の足で前に進む決心がついた。 いつか必ずお前に追いつき、そして追い越してみせるぞ)」 常に周囲の空気を感じ取るあまり、自己を誇示することができなかったクライフォートは出場機会に恵まれなかった。 それでも決して腐らずに、その確かな才能を磨き続けた努力の結果が今の彼の実力の高さを際立たせている。 リブタ「(あの二人がもっと昔から肩を並べて戦えていたらどんなチームになっていたんだろう)」 カイザー「(これからはそのifを間近で見ることができるんだよな。 へへっ、こりゃあクラブワールドカップの優勝も夢じゃないかもな!)」 二人のエースが交差する今回の勝負は熾烈を極めた。 手数こそBチームのほうが多いものの、Dチームのパワーはその差を軽く埋めていく。
[645]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 17:26:03 ID:??? イスラス「だあっ!!」 クライフォート「はあっ!!」 三角蹴りで高度と速度をさらに上昇させたオーバーヘッドと、 真芯を捉えることでパワーを100%伝達させるオーバーヘッドが空中で激しくぶつかる。 イスラス「うおぉ!」 クライフォート「ぐあっ…!」 カイザー「威力はほぼ互角か。だったら俺が後押ししてやんよ!アチャーッ!」 ここで援護に長けたカイザーがいち早く動く。 イスラスの攻撃に合わせるように、追撃のジャンピングボレーを放つ。 カイザー「このまま一気に振りぬけぇ!」 イスラス「でいやぁぁっ!!」 ドゴォッ!! クライフォート「(仲間の成長をこの身で実感できるのは幸せだ。だけどやっぱり少し悔しいな……)」 リブタ「(俺がもう少し早く動けていたらまだ勝負は分からなかった。 ……ダメだなぁ。こんなんじゃずっとイスラスたちのお荷物になっちゃう)」 レベルの高いアヤックスのダブルエースの戦いを見ていたシェスターとマーガスは旋律を覚えていた。 一人いるだけでも戦局を変えうる力を持つ選手が二人、それを支える選手たちの呼吸も見事に揃っているのだ。
[646]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 17:27:45 ID:??? シェスター「(アヤックスの強さ。それは選手の個々の能力だけじゃない。 仲間との連携の厚さ。これをどうにかしない限り俺達ブレーメンが勝つのは難しいか)」 森崎を始め、主力の殆どを海外選手に頼った今のブレーメンの構成ではアヤックスのチーム力に対抗するのは厳しい。 新たな戦力を招集するにしても、急な移籍を受け入れてくれる奇特な選手はいるはずもなく、下部組織は不作が続いていると聞く。 マーガス「(足りないチーム力を補うのはやはり個の実力しか無いんだ。 そのためには、この練習を成功させもっと実力をつけるしか無い!)」 残るは2試合。チームの強化のためにも負ける訳にはいかないと、 ブレーメンの若きエースたちは互いに気合を入れなおす。
[647]モリブレム ◆RK7RVcZMX2 :2012/10/07(日) 17:28:58 ID:??? 先着『2名』様で判定をお願いします。 ★核弾頭マーガス→!card= 月の副将クリスマン→!card=★ ★ドイツのシノビシェスター→!card= 巨人ドールマン→!card=★ !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します 【補足・補正】 マーガスのカードがダイヤで『ナパーム頭突き』でカードの数字が2倍 マーガスのカードがハートで『ブラスト頭突き』で+5 クリスマンのカードがダイヤで『ムーンライトシュート』で相手のカードの数値を半減 クリスマンのカードがハートで『クライフターンキック』で+4 シェスターのカードがダイヤで『ヒガンバナ』でカードの数値が2倍 シェスターのカードがハートで『ホウセンカ』で+4 ドールマンのカードがダイヤで『ビックハンド張り手』で+8 ドールマンのカードがハートで『ビックハンドビンタ』で+5 仲間とマークが一致でコンビ技発動。絶対勝利かつコンビに友情が芽生えます。 JOKERはオールマイティ扱い。必ずコンビ技が発動し、選手にボーナスも入ります。 両チームともコンビ技が発動した場合、この効果は無効です。 ※一番数値の低い選手のいるチームの敗北※
[648]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 17:30:03 ID:??? ★核弾頭マーガス→ クラブ2 = 月の副将クリスマン→ スペード3 =★
[649]森崎名無しさん:2012/10/07(日) 17:30:07 ID:??? ★核弾頭マーガス→ ハート4 = 月の副将クリスマン→ クラブA =★
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0ch BBS 2007-01-24