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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[489]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:51:37 ID:??? ★永琳の温情2→ ハート10 ★ ダイヤ・ハート→「今度の自由行動で、薬売りのアルバイトに行ってくれないかしら?」 永琳「最近は薬の需要が多くて、人手が欲しいのよね。 それを手伝ってくれるというならば、私から特に何も言わないわ。 だから、明日は一日。予定を空けていてくれないかしら?」 鈴仙「えっ…! そ、それだけでいいんですか!?」 永琳「ええ。ちゃんと日当も出すから、心配しないで」 ニコリとほほ笑む永琳。 鈴仙「…あ、あのう。 ちょっとお聞きしたいのですが。 先ほどは、どうしてあんなに厳しく仰られたのに、こんな私を 許して下さるのでしょうか――?」 永琳「――さっきの選択の難易度が高すぎたからよ」 鈴仙「えっ」 永琳「冗談。ただ、貴女の思考力を試してみただけよ。 そもそも薬学の講義だって、何時でもできるわけだしね」 鈴仙「…師匠は、優しいですけど…人が悪いです」 永琳「ふふ。ごめんね、ウドンゲ」 鈴仙「(…ま、でも。最後は上手く行ったし…。結果オーライよね、きっと)」 *上手くフォローしたので、永琳印象値の変化はありませんでした。 *次の自由行動フェイズは、強制的に薬売りのアルバイトになります。
[490]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:52:40 ID:??? 妖夢「…遅いなあ、鈴仙」 妖夢は、もうじき暗くなる人里の入り口で、鈴仙を一途に待っていた。 妖夢「もしかしたら、道中で変な妖怪にやられてるのかも。 (人の事言えないけど)鈴仙ったら、危なっかしいところあるし…」 鈴仙「おーーーーい!! よーーーむーーー!!!」 そんな折、鈴仙は何とか待ち合わせの時刻に間に合う。 日没を告げる鐘の音と同時に、鈴仙は無事人里にたどり付いた。 鈴仙「…ご、ごめんね。 ちょっと明日の仕事の準備をしてて」 永琳の約束通り、明日に薬を売りに行くのならば、今日の内に 準備をしなくてはならない。そして夜は妖夢との約束があるのだから、 (てゐのからかいもあって)準備は結局、昼中に及んだのだった。 妖夢「ううん、いいの。私が呼んだんだし。ところで、今日の行くお店なんだけど… 私の行きつけの店がいいな、って思ってるんだけど…いいかな」 鈴仙「ええ。もちろんよ」
[491]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 11:58:31 ID:AZAFtW++ 妖夢「うん、ありがとう。それで、私の行きたいところなんだけど…」 先着1名様で、 ★妖夢の行きつけの店→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→八目鰻と酒「みすち屋」(1000円から) ハート→「藤原焼鳥店」(1000円から) スペード・クラブ→BAR「シューティングビール」(2000円から) クラブ2〜6→オーセンティックバー「Red magic」(3500円から…) クラブA→BAR「UBAS」 JOKER→全裸カフェ「Rob Ert」
[492]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:00:08 ID:??? ★妖夢の行きつけの店→ クラブJ ★
[493]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:32:57 ID:??? >>486 基本的には裁定を取り下げる気はなかったのですが、 ちょっと難易度を高くしすぎるあまり、とっつきにくいスレに してしまうのも嫌ですし、何より鈴仙には色んな行動を取ってもらいたいと思いましたので。 作者は、【鈴仙には、一貫した行動を取ることを強制させたくない】と思っています。 (むしろ、ドンドン奇行に走ってもバッチこいですw)
[494]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:33:57 ID:??? ★妖夢の行きつけの店→ クラブJ ★ スペード・クラブ→BAR「シューティングビール」(2000円から) 鈴仙「…ああ。あそこね、あの鬼の」 妖夢「ちょっと高いと思うんだけど…。マスターも良い人だし、お酒も美味しいから。 是非一回、鈴仙と来てみたいと思って」 鈴仙は一度もあの店に来た事がなかった。 博麗神社に住みついている鬼――伊吹萃香が趣味で開店して、 気分次第で開けたり閉めたりの名店、というのはてゐからの情報や、 文々。新聞の記事で知ってはいたが。そこに記載してあるメニューの価格を見て。 「なんじゃこりゃあ!」と思わず吹っ飛んでしまった記憶がある。 鈴仙「(…うーん。でも、妖夢が行きたいって言ってるんだし。 お金もあるし、たまにはいいかな)ええ、私も見たことはあるけど行ったことが 無かったから、気になってたのよね。行きましょ」
[495]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:35:07 ID:??? カランカラーン…。 萃香「おっ。 いらっしゃい、お二人さん。大人のデートかい?」 妖夢「で、デートだなんて…! そんなんじゃありませんよ、萃香さん!」 萃香「照れるない。私が若いころだってなあ…」 鈴仙「(今も十分若い、てかむしろ幼いじゃない! …というツッコミは置いといて、メニューを拝見、と)」 メニューを開く鈴仙。メニューリストも、粗雑なイメージのある鬼が作ったとは 到底思えないような、こじゃれて綺麗なものだった。 萃香「へへ、良い店だろう? あたしゃただマッタリ酒を飲みたい時用に 使ってるだけなんだが。 なんか地底の知り合いがオシャレな建築してくれてねぇ」 メニューを見る鈴仙に、萃香が話しかける。 鈴仙「ええ。少しびっくりしたわ(てっきりBARという名の居酒屋かと…) ――と、ところで、チャージって、幾らかしらねぇ?」 萃香「1000円だね。それに追加で何かワンオーダーして頂くって感じさね」 鈴仙「な、なるほど(チャージって…。いよいよ本格的なバーね)」
[496]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 12:36:53 ID:AZAFtW++ 妖夢「鈴仙はメニュー、何にするの? 私はカルーアミルクにするけど」 鈴仙「か、カクテルまであるのね! じゃあ、私は…」 A:とりあえずビール(600円) B:カルーアミルク(700円) C:日本酒(800円) D:ウイスキー(1000円) E:スピリタス(500円)*アルコール96%です F:鈴仙「すみませーんチェイサー(水)くださーい! いやあ旨いですねここのチェイサー!」(0円) G:その他 自由選択枠 一応ここでヒント神も呼べます 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。 *チャージ代で、鈴仙の所持金は確実に1000円減ります。2880→1880
[497]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:37:29 ID:EcVk3wNU C
[498]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:41:02 ID:kI7N7qh+ B
[499]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 12:42:34 ID:7YKANJVA C
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0ch BBS 2007-01-24