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【変わり行く】鈴仙奮闘記3【者たち】
[500]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:27:33 ID:??? C:日本酒(800円) 萃香「おっ、なかなかいいご判断だねぇ〜♪ この店の売りといったらコレ! 宴会以外で、この私の瓢箪から湧きでる酒を 飲めるのはここだけだかんねぇ!」 自分が好きな日本酒を選んでくれたのがそんなに嬉しいのか、 カンラカンラと笑う萃香。何時の間にか、自分も飲んでいる。 鈴仙は、自分の分の日本酒を一口飲んで。 鈴仙「…おいしい」 思わず言葉を漏らしてしまう。 安酒独特のアルコール臭が殆どなく、果実を思わせる香りに、 上品な舌触り。萃香がよくガブ飲みしているのを見るが、 この味をガブ飲みするなんて、なんと贅沢な!…とも思う。 萃香「今日は運よく、上等の酒虫が手に入ってね。味も格別だと思うよ〜♪」 鈴仙「ええ! とっても美味しいわ! ありがとうございます!」 萃香「はっは。何言ってんだい。こちとら…えと、何だっけ、そうそう、 「さーびすぎょう」だからねっ! この位容易いもんさ!」 ニッ、と白い歯を得意げに見せて笑う萃香。 鈴仙「(でも、BARとは何だったのだろうか。…美味しいから良いけど)」 *萃香の評価値が上がりました。
[501]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:30:29 ID:AZAFtW++ 妖夢「それで、鈴仙。相談についてなんだけど…」 簡単な雑談を終えて、萃香も別の客の相手(絡み酒ともいう)に 集中しているのを見計らい、妖夢が口を開く。 鈴仙「ええ。一体どうしたのかしら?」 妖夢「う、うん。じつは…」 妖夢が鈴仙に打ち明けた、悩みの内容は――。 先着1名様で、 ★妖夢奮闘記→!card★ と書き込んでください。数値で分岐します。 ダイヤ→「私、このままで良いのかな、って…」 ハート・スペード・クラブ→「シュートがポストに当たってばっかりで…」 ハートK・JOKER→「実は、最近入団してくれた男の子の事を、好きになっちゃって…」
[502]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 13:31:00 ID:??? ★妖夢奮闘記→ ダイヤ10 ★
[503]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 13:46:33 ID:AZAFtW++ ★妖夢奮闘記→ ダイヤ10 ★ ダイヤ→「私、このままで良いのかな、って…」 妖夢「…最近、どうしたら良いか、わかんなくって。 最近私ったら、幽々子様に叱られてばかりで。…って、それはいつもの事かもしんないけど。 ダメなのは分かってても、幽々子様はどうしたら良いか、私に何も言ってくれなくて。 甘えって思われても、私は道を示して欲しいのに…」 妖夢の言いたいことは、要するにこうであった。 自分はしっかり練習している。それなりに努力もしている。 ――それなのに、何故か何時も報われない。 そして傷ついた自分に対し、幽々子はさらに追い討ちをかけるかの如く、 叱咤するが、それで妖夢は余計に落ち込んでしまう上、 彼女は妖夢に何も教えてはくれない。 …一体、自分はどうすればいいのだろうか。と。 そんな内容だった。 鈴仙「(なるほど…。妖夢らしいけど、話を聞く限りだと、主人も酷い人ね。 そう考えると師匠は、私に色々教えてくれてたんだなあ…。 それより、どう声を掛けてあげるべきかしら?)」 A:「そんな時は、ひたすら特訓あるのみよ!」 B:「どこか信頼できる師を、白玉楼や冥界以外で探してみては?」 C:「――よし! じゃあ、私と一緒に練習しよっか!」 D:「私の知り合いに、道を切り開く程度の能力を持った人がいるのだけれど…」 E:「ひどい人ね! よし! 私が亡霊退治に行ってやるわ!」 F:その他 自由選択枠 ヒント神を呼びたい時もこちらで 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[504]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 14:00:50 ID:7YKANJVA D 練習は自分でもしてるんだろうし、一緒に練習してもそう劇的に変わるとは思わないかな?
[505]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 14:04:19 ID:YYbHxZas C 道を切り開く程度の能力は中山意外には効果なさそうだし。
[506]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 14:08:12 ID:upNchz8Y C
[507]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 14:08:21 ID:EcVk3wNU C
[508]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2013/04/29(月) 14:28:12 ID:??? C:「――よし! じゃあ、私と一緒に練習しよっか!」 妖夢「えっ。……鈴仙と、私が?」 鈴仙「多分、妖夢は一人でなんでもやろうとしてるから、上手く行かないんじゃあないかしら? だから、インスピレーションを得る為には、あんまり一緒に練習しない人と練習すると、 意外な効果が出るかもしれないし」 妖夢「…いいの? 私は最近の鈴仙の試合見てないけど、 鈴仙は最近、凄くサッカーが上手くなったって、冥界でも噂になってたから。 正直少し気になってて…」 鈴仙「あ、あら、そうだったの(ハットトリックしたのにマンオブザマッチ取れなかった、 とかいう噂じゃあないわよね…)」 妖夢「それなら、【今月中】に、【冥界】に来てよ。 忙しかったら、すれ違いになるかもしれないけれど、 できるだけ時間空けれるよう努力するから」 鈴仙「ええ。いいわよ! それじゃ、また宜しくね!」 妖夢「うん!(良かったあ。これで私も少しは変われるかも…)」 鈴仙の返事に顔をほころばせる妖夢。 彼女はまだ未熟な半人前。放任主義よりも、 こうして面倒を見てくれる仲間の存在の方が、大事なのかもしれない――。 *妖夢の評価値が上がりました。 *妖夢と【5月中に冥界】で練習する約束をしました! *日本酒代800円が引かれます。1880→1080
[509]森崎名無しさん:2013/04/29(月) 14:30:21 ID:??? F こんな時こそ師匠のJOKERよ 実際引かれていたらもう解決されていたとかなんだこの天才
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0ch BBS 2007-01-24