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【新たなる】ライ滝第二十七話【門出】
[151]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 22:02:29 ID:??? >>146 上手くいってればカンピオーネで新田とツートップ張ってたんですが残念でしたね 結果デザイーとユブンタイは救われたわけですが >>147 個人的にはその二人なら岬一択ですね 最初のデータ読解失敗以降のやらかしの連続は神がかってたと思いますw >>148 新田もバリバリの思春期なので許してあげてくだしあ >>149 新田「なにィ」 >>150 アル「そこでなんで俺が出てくるの!? レビタンで良いじゃんあいつ他所様じゃガチロリになってるし!」 レビタン「待て」 山森ラストチャンス→クラブ9 →新田「向こうに着いたら可愛い娘を何人か紹介してください!」 新田「あんたらの本拠地ってイタリアなんだよな? なら向こうに着いたら可愛い娘を何人か紹介してください! 俺ブロンドの女の子大好きなんす!」 どんな要求が来るか戦々恐々していたサビチェビッチに対し、新田が放ったのはそんな気の抜けた条件であった。 サビチェビッチ「……え゛、そんなんで良いの?」 新田「いやだって、あのアルって奴があの胸の大きい女の子といちゃいちゃしてるの見てたら俺の人生枯れてるなって思っちゃってさあ。 俺だってもっと潤いのある青春が送りたいんだよ!」 このスレの野郎はこんなんばっかである。
[152]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 22:03:31 ID:??? サビチェビッチ「(なんか色々不安になってきたけどこの程度の条件で済むんならいいか。カルバリョ辺りに誰かを紹介させよう) 分かった。向こうに着いたら善処しよう。 それじゃ連絡先を教えるから向こうに渡る時期を決めたら連絡をくれ。迎えに行く」 新田「おう(おーし、これを機にサッカー的な意味でも青春的な意味でも俺は生まれ変わって見せる!)」 サビチェビッチから連絡先の書かれたメモを受け取ると、新田はカンピオーネで生まれ変わる事を夢見て拳を握りしめる。 山森(随分思い切ったな、新田。こんな無茶俺にはとてもじゃないけど真似できないよ……) そしてそんな新田を、山森は不安と羨望の混じった眼で見つめるのだった。 ▼新田のカンピオーネ入りが確定しました。山森は日本で細々と頑張るようです
[153]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 22:04:48 ID:??? さて、こうして新田が割とあっさり人生における一大決断を下していたのと時を同じくして。 MVPの発表も終わり閉幕したスタンドから観客(大多数ヒャッハー)達が続々と帰路に就こうとしていた。 それは勿論彼らも例外ではない。 三杉「さて、それじゃあ僕もそろそろ帰らせてもらおうかな」 そう言って三杉は席から立ち上がると、不意にアルの方を見て笑みを浮かべた。 三杉「君、それとサビチェビッチとはまたどこかで会う気がするな。 それがどこかのグラウンド上である事を楽しみにしているよ」 アル「!……ああ、俺もだ」 三杉「フフ。それじゃ、またどこかで。君たちも気を付けて帰るんだよ」 二三「あ、はい」 アルの返答に気を良くしたのか、三杉は上機嫌な様子でその場を後にする。 そして残されたのは南葛三人娘とアルだけとなるが―― アル「……」 二三「……」 衛子(う、空気が微妙になった……) 昨日までと違い今日は決勝戦。 ここで何もせず別れれば恐らくそのまま会うこともないだろうと互いに思ったのかアルと二三は気まずそうに互いをチラチラと見始め、 周囲は何とも言えない微妙な雰囲気に包まれ始めた。
[154]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 22:06:00 ID:??? 【分岐】 先着一名様で、 【ドカ杉「何度でも言うが誰得だよこのイベント」→!card】 !とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードの絵柄で分岐します 【〜】が最初から最後まで正確にコピペされていない書き込みは無効になります ダイヤ、ハート→アル「えーっと……」 スペード、クラブ→二三「あのさ……」 クラブA→あい「ではそろそろ私達も帰りましょうか」 空気の読めないあいさん JOKER→衛子「ええいいい加減まどろっこしいわあんた達! もういいからくっつきなさいよ!」
[155]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:06:26 ID:??? 【ドカ杉「何度でも言うが誰得だよこのイベント」→ スペード3 】
[156]森崎名無しさん:2013/08/07(水) 22:10:46 ID:??? ??「おもち! おもち!」
[157]アナカン ◆lphnIgLpHU :2013/08/07(水) 22:38:34 ID:??? かわゆすなあ(*´ω`*)
[158]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 23:23:03 ID:??? >>156 おもちがそんなに好きかーっ! >>157 色々ブレイクしすぎな気もしますがそう思っていただけるのなら幸いです それと復帰おめです。前々から描写のあった恐竜Dioの活躍に期待しています ドカ杉「何度でも言うが誰得だよこのイベント」→スペード3 →二三「あのさ……」 互いが互いにどう対応したら良いものかと悩み、しばしの間重い沈黙に包まれるアルと二三(とその周囲)。 数分後、その均衡を破ったのは二三だった。 二三「(このままじゃ埒が明かないよね……よし!)あ、あのさ……これ」 二三はポシェットからメモ帳を取り出すと何かをさらさらと書き始め、そのページを破ってアルに手渡す。 アル「えっと、これは……住所?」 二三「うん。家の住所と私の携帯の電話番号。まあ電話の方はお金かかるし使わないと思うけど一応ね。 そっ、それで……もし良かったら私と文通とかどうかなって……思うわけなんだけど……どうかな?」 万一断られた時の事を考えてしまったのか、最後の方は蚊の鳴くような声で二三はアルにそんな提案を出した。 しかも本人も気付かぬ内に上目遣いで、である。 衛子(あ、やばい。鼻血出そう) 因みに相変わらず二人の間には空気を読まずに衛子が陣取っており、ちゃっかり上目遣いのご相伴に預かっていた。 なお彼女、基本的には至ってノーマルである(重要)。 そんな衛子がなんか危ない方向に走りそうになる破壊力を前に、アルが耐え切れるはずもなかった。 アル「(お、俺の人生にも春が来た!)君が良いんなら喜んで! あ、そうなると俺の方も連絡先渡しとかないと」
[159]ラインライダー滝 ◆JkleSJRie. :2013/08/07(水) 23:24:47 ID:??? アルも先程のサビチェビッチと同じく勧誘用に連絡先の書かれたメモを所持しており、 彼はそれを迷うことなく二三に手渡した。 二三「ありがと。手紙、沢山書くから(えへへ〜)」 アル「俺の方こそ、沢山書かせてもらうよ」(ニコッ) 先ほどまでの重苦しい雰囲気はどこに行ったのか、連絡手段を獲得した途端に揃ってデレデレとし始めるあると二三。 あい「あらあらうふふ」 衛子「……妬ましい」(ボソッ) その様子をあいは微笑ましげに見つめ、衛子はなんか兄の様な台詞を吐くのだった。 ▼なんかアル君と二三が定期的に文通するようになりました といった所で判定も選択肢もありませんが今日はここまで 明日からはしばらく他校や海外組、その他諸々の連中の様子を描写してから新章に移る予定となっています (松山は岬等は今後についての判定あり) ではでは〜
[160]森崎名無しさん:2013/08/08(木) 01:26:59 ID:??? 松山と岬の今後?ああ、松山が岬犬を兄弟として招き入れる話か
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0ch BBS 2007-01-24