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【板野くん】俺inキャプ森5【世界デビュー】
[338]森末(仮):2014/03/26(水) 23:59:46 ID:??? 響「さー、前半1分! 立花くん達のすっごいシュートで先取点を取った全日本! このままの勢いでガンガン点を取っていってほしいぞ!」 真「ハンブルグは……なんだか思ってたよりは落ち着いてるね。 サポーターはカンカンだけど」 観客「何やってんだハンブルグー!」「島国なんかに負けてみろ!お前たち明日からこの町歩けねぇぞ!!」 ハンブルグメンバー「「「…………」」」 三杉「おかしいですね……向こうの選手たちは若林以外まるで動揺をしていない」 見上「やはりか……(源三……あの大馬鹿者が)」 ピィィィイイイイイイイイッ!! 喧々囂々、周囲が口々に騒ぎ立てる中で、しかしハンブルグの選手たちはあくまで冷静さを崩さず。 そんな中、試合再開を告げる笛が鳴り響く。 ヤラから出されたボールを受け取ったシュナイダーは、そのまま軽くトラップをすると同時……。 シュナイダー「…………!」 ダダダダダダダダダッ!! 脇目も振らず、一直線に突破を開始した。 真「シュナイダーくん、ボールを持つとすぐさまドリブルを開始! これはさっきの板野くんの突破を思わせる直線的なドリブルだ!」 板野「き、きた……!(皇帝が来た! 生皇帝だ!)」 政夫「真正面からとか馬鹿じゃねぇか!? 何人いると思ってやがんだ!」 和夫「まあ俺達は単に数合わせみたいなもんだけどな! 任せたぜ、松山!」 松山「(西ドイツのエースストライカー、カール=ハインツ=シュナイダーか……!)」
[339]森末(仮):2014/03/27(木) 00:00:47 ID:??? 先着4名様で、 ★シュナイダー→ドリブル 57 (!card)(!dice + !dice)+(皇帝の怒り+1)=★ ★板野→タックル 51 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ ★政夫→タックル 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)= 和夫→タックル 50 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ ★松山→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数差補正+2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→シュナイダーが中央突破に成功! =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から(カルツがフォロー、ヤラがフォロー、中山がフォロー) ≦−2→全日本ボールに。 【補足・補正・備考】 シュナイダーがダイヤで「クライフターン(+4)」 シュナイダーがハートで「強引なドリブル(+2&吹っ飛び係数2)」 松山がダイヤ・ハートで「鉄砲水タックル(+3&吹っ飛び係数4)」
[340]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:01:05 ID:??? ★シュナイダー→ドリブル 57 ( スペードK )( 6 + 3 )+(皇帝の怒り+1)=★
[341]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:01:17 ID:??? ★板野→タックル 51 ( ダイヤ8 )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=★
[342]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:01:29 ID:??? ★板野→タックル 51 ( ダイヤ5 )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)=★
[343]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:01:54 ID:??? ★政夫→タックル 50 ( クラブA )( 5 + 3 )+(人数差補正+2)= 和夫→タックル 50 ( ダイヤJ )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)=★
[344]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:01:54 ID:??? ★政夫→タックル 50 ( クラブ3 )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)= 和夫→タックル 50 ( スペードA )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=★
[345]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:02:11 ID:??? ★松山→タックル 55 ( スペードQ )( 3 + 2 )+(人数差補正+2)=★
[346]森崎名無しさん:2014/03/27(木) 00:05:23 ID:??? 少しずつズレてくれていればっ
[347]森末(仮):2014/03/27(木) 00:22:17 ID:??? >★シュナイダー→ドリブル 57 ( スペードK )( 6 + 3 )+(皇帝の怒り+1)=67★ >★板野→タックル 51 ( ダイヤ8 )( 6 + 5 )+(人数差補正+2)=64★ >★政夫→タックル 50 ( クラブA )( 5 + 3 )+(人数差補正+2)=60 > 和夫→タックル 50 ( ダイヤJ )( 6 + 6 )+(人数差補正+2)=64★ >★松山→タックル 55 ( スペードQ )( 3 + 2 )+(人数差補正+2)=62★ >≧2→シュナイダーが中央突破に成功! ===================================================================================== 板野「(シュナイダーからボールを奪えれば……大金星!)」 シュナイダー「(勢いはいいが、それだけではボールは奪えん)」 板野「うわっ!?」 迫りくるシュナイダーに対し、板野は突撃するようにして真正面からタックルに向かった。 パワー勝負でならばシュナイダーにも負けない、ボールに触れさえすれば勝てる。 そう踏んでの勝負も、シュナイダーにあっさりと横に逃げられては意味がない。 政夫「和夫!」 和夫「オッケー!」 シュナイダー「(こいつらは声に出さなければいいものを……)」 政夫「ウキャッ!?」 和夫「嘘だろー!? 完璧だったぜ今の!」 続いて左右から挟み撃ちのようにしてやってくる立花兄弟を、シュナイダーは一瞥もせずに一気に振り切った。 横に避けた直後、体勢の悪い中での急加速に、守備が苦手な彼らがついていける筈もない。 松山「ここだ!」 シュナイダー「(いい位置取りだが……!)」 松山「なにィ!?」 そして、まるで立花兄弟が抜かれるのを予測していたかのように位置取りをしていた松山。 これをシュナイダーは松山の股を抜くようにしてボールを通し、あっさりと抜き去った。 てっきり高度なテクニックを使い時間をかけて抜きに来ると思っていた松山は、 初歩の初歩とも言える股抜きに反応出来ず棒立ちとなってしまう。
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0ch BBS 2007-01-24