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【伝説の】Another-CU_9【継承者】
[595]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/03(木) 19:34:44 ID:??? アナスタシア「ええ、ぜひ何かお礼をさせて下さい。」 ナターリア「遠慮しないで、本当に助かっちゃったから。 あ、私はナターリア。」 ブンナーク「えーっと… ブンナークだ。 お礼なんか別にいいぜ、本当に。」 アナスタシア「いいえ、食事くらいご馳走させて下さい。 それくらい罰が当たらないくらい助けて頂いたんですから。」 ナターリア「そーそー。」 ブンナーク「ああ… んじゃ、こうすっか。 ミネルヴァへ向かう途中に美味いジェラート屋 があるんだ。 それをご馳走して貰うっつーのでどうだ?」 ナターリア「OK♪ いいよね姉さん?」 アナスタシア「ええ、それで宜しいと仰られるのでしたら。」 ブンナーク「……(おおおおお!)」 こうしてブンナークは美人二人と一緒に大好きなジェラートを堪能した。 会話も弾み、彼にとっては至福と言って過言でない時間となった。 ブンナークはこの日の事が忘れらず、また二人に会いたいと仲間に漏らすのだった。
[596]本日はここまでです、後で少しでも更新出来ればと思いますが難しいかなアナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/03(木) 19:36:05 ID:??? 〜現在〜 <フロレンティア・ヴィオラ クラブハウス> 三杉(ま、その後の追加情報は耳に入って来ていないのだけどね。 その時に連絡先を交換しておかないのブンナークが悪い。) 普段女っ気のないブンナークにとってビッグチャンスだったのは考えるまでもない。 それをその場だけの物で終わらせてしまったのは彼自身だが… ちょっと可哀相な気がしないでもなかった。 三杉(時間があればアドバイスの一つもしてやれたかも知れないしな。) 色々と一段落したらブンナークの為に女性との接し方講座を開いてやろうなどと考えつつ… 三杉はオーナーと面談し、喜ばしい連絡と非常にショックな伝達を同時に受ける事となった。 前者はマンチェスター・ユナイテッドからのテストマッチ・オファー。 しかも現地への招待という形であり、試合も一般公開するという話である。 そして後者はスペルマンのフロレンティア・ヴィオラ退団願いであった。
[597]森崎名無しさん:2014/07/03(木) 19:39:32 ID:??? もうさよならだ…おしまいだぁ…
[598]森崎名無しさん:2014/07/03(木) 19:39:54 ID:??? >>586 ここでKが出ていれば引き止めるチャンスだったのか。 もう一回くらいありそうだけど
[599]森崎名無しさん:2014/07/04(金) 00:18:48 ID:??? このままではスペルマンの一番のイベントがスペルマンの「ン」を書き忘れられた ことになってしまう
[600]森崎名無しさん:2014/07/04(金) 00:36:22 ID:??? ぼくちゃんいい子だからスペルマンからンを取った後の意味わかんない
[601]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 01:15:45 ID:??? 正直よくわかんないやつだったな 全然絡まないから距離感が掴めなかった やっと背景がわかるのかと思ったらこれか 昔の事にここまで触れられたくないのも察せれなかったし
[602]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/06(日) 02:03:59 ID:??? 三杉「えっ………退団届けですか?」 まずは耳を疑った。 今ほど聞いたマンチェスターからのオファーに対し、『事は万事滞りなし』と安堵した矢先。 それはまさしく思いもよらなかった悪報である。 エムスカ「その通り、イヴァン・スペルマンくんから退団届けが提出された。 私はキミに詰まらぬ冗談を言うつもりはない。」 三杉「………」 釘を刺すように事実の話であると返って来て、三杉は絶句した。 そして程なく彼の心理には狼狽が拡がっていく。 三杉はこれからの戦いにおいてはスペルマンの守備を大いに期待していたのだ。 スペルマンと話す機会を持ったのはついぞ3週間ほど前。 その時に悪い雰囲気で話が終わった… いや、一方的に打ち切られたのは記憶に新しい。 彼が何を考えていたのか分からなかったが、まさかこういう話になるとは… 三杉「あの、理由は? 彼は何故退団を?」 当然三杉はスペルマンをどうにか引きとめられないかと考える。 その為に、まずは彼が退団を希望した理由を知らなければならないと思うのは道理だろう。 エムスカ「情熱が見出せないそうだ。」 三杉「情熱…」
[603]アナカン ◆lphnIgLpHU :2014/07/06(日) 02:05:55 ID:??? エムスカ「トッププロを目指すほどの情熱をサッカーに見出せないとの事だ。 その程度の覚悟しかない選手が居る事は、勝つか負けるかという勝負の際に おいて、フロレンティア・ヴィオラを敗北に追いやるだろう…とな。」 三杉「そんな……」 情熱がない… シンプルだが、それゆえに対案の出しようのない理由であった。 自信がない≠竍待遇の不満≠ナあれば、幾らでも話のしようがある。 しかし情熱がない≠ヘ、そう言った何かを乗り越える気概がない事を言っている。 エムスカ「言っておくが、契約で彼を拘束するのは不可能だ。 元々雀の涙ほどの契約金で残って貰っている選手だからな、キミ達は。 こちらが請求できる違約金もタカが知れているし、彼も支払う意思が あると既に言って来ている。」 三杉「違約金に言及しているのですか…。 なるほど、彼も冗談のつもりはないという事ですね。」 エムスカ「そういう事になるだろうな。」 ☆ひとまずどうしますか? A 急いで寮に戻り、引き止めを試みる B 彼を引き止める方法が何かないか聞く C 彼がいつまでヴィオラに居るのかを聞く D マンチェスターとのテストマッチを延期できないか聞く E 仲間達に経緯を報告し、スペルマンを吊るしあげる F 諦めて、スペルマンの前途や控え選手についての話題にシフトする G 諦めて、マンチェスターとのテストマッチの話題を深く言及する 2票決です、メル欄は空白で
[604]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 02:07:16 ID:Virghauw A
[605]森崎名無しさん:2014/07/06(日) 02:11:09 ID:UCfszVLo 引き留めはなんかこう・・・うん、三杉らしくない気がする C
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0ch BBS 2007-01-24