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【復活の】鈴仙奮闘記27【N】
[947]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 00:44:02 ID:??? ★偽レナート→ブロック 48 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=★
[948]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 00:44:09 ID:??? ★若島津→三角飛び・龍 58 ( スペード9 )( 1 + 4 )+(バランス崩し補正+2)=★
[949]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 00:46:27 ID:??? コーナーキック!乙ロットー!
[950]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 00:48:09 ID:??? レナート完全に雑魚ではない 勝ったら姫様に勝手についてくるだろうから戦力アップですね
[951]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 00:58:35 ID:??? 乙ロットー! 若島津君技豊富で強いなあ、たしか一対一も強いんだよね これで普通ならガッツ切れの恐れが……なんだけど、メカボディでその心配もないという ただ神奈子の低いクリアーは(鈴仙のシュートに比べたら)あまり強くないことは解った マインドスターマインも良いけど、当然鈴仙は重点マークするだろうし、鈴仙と師匠を囮にパスカル突っ込ませるのもありかな?
[952]森崎名無しさん:2015/04/10(金) 01:01:35 ID:??? セットプレイならスレタイの人でいけるんじゃね アポロの構えだけやって警戒集めてからの奇襲で新シュートで
[953]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/11(土) 01:44:11 ID:??? すみません、少し付き合いがありまして更新できませんでした。 また明日更新しますので、宜しくお願いいたします。
[954]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/12(日) 00:57:55 ID:??? こんばんは、色々やってたらこんな時間になりました(汗) 更新再開します。 >>949 乙ロットありがとうございます! >>950 何か中途半端に弱い位がレナートらしいと思います。 試合後は鳴り物入りの大型新人サポーター路線でしょうか。 >>951 乙ロットありがとうございます。 三角飛びですら消費ガッツ200な事を鑑みて(?)、新技二種は実は消費がハンパないです。 >>952 中山さんの警戒はかなり高いですね。
[955]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/12(日) 00:58:57 ID:??? ★佳歩→ラビットテイル 58 ( ハート4 )( 1 + 5 )=64★ ★偽レナート→ブロック 48 ( ダイヤ8 )( 5 + 1 )=54★ ★若島津→三角飛び・龍 58 ( スペード9 )( 1 + 4 )+(バランス崩し補正+2)=65★ =1、0、−1→ボールはこぼれ球に。そしてルナティックスのコーナーキック ギュンッ!! 偽レナート「な……なにィ!? 早い! 早いって! こんなの聞いてないって!?」 充分なスピードと強烈なノビをもって、佳歩の「ラビットテイル」はゴールへと向かって行く。 その中に急造DFである偽レナートの出る幕はあるようでやっぱり無かった。 決して悪い体勢でのブロックでは無かったが、あくまで教科書レベルどまり。 偽レナートは情けなく狼狽しつつ、グンと速度と重さを増したシュートを見送るしかなかった。 若島津「……!!」 ダンッ! そして、未だ体勢を崩した状態の若島津は、佳歩のシュートを取りに行ける余地が無い。 多くの者がそう確信して疑わなかった。 勿論、少しの者はこの少年の得意技――『三角飛び』の存在を知っていた為に、 良い勝負が出来るのでは無いか……程度の事は思っていた。 しかしそれでも、若島津が佳歩のシュートに対し劣勢であるという認識は変わりない。 それ程に、今まさに佳歩から放たれた『ラビットテイル』は強烈だった。 若島津「………キエエエエエエエッ!!」 ドン!! ガンッ! だから、若島津は考えていた。今のように体勢を崩していても、十分に……いや、十二分にセービングへと向かえる方法を。 そして、その結果編み出されたのが今の行動――肩の筋肉を大きく振るわせてバネ代わりにして垂直に飛び、 ゴールバーを叩く……全く新しい三角飛びだった。
[956]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2015/04/12(日) 01:00:21 ID:??? ―――う、ウオオオオオオオオオオオオオオオオオッ……!? 反町(観客席)「(そうか、なるほど! 若島津の『三角飛び』はこれまで、ゴール横のポストを足で蹴っ飛ばし推進力を付ける事で、 バランスを崩す事によるセービングの遅れを取り戻していた。 でもそれだと、折角のバランス崩しを補って余り有る推進力が、ポストへと飛ぶ事によるタイムロスで無駄になってしまう。 だからあいつは見つけた。ポストよりもより短い距離で勢いを付けられる場所――ゴールバーを! 勿論、何時もはゴールバーに向かって垂直に飛ぶ方がエネルギーが掛かるけれど。 体勢を崩して転び掛けている時に限っては逆だ。転んでいる時は、そいつの視点から見ると縦が横になる!)」 穣子(観客席)「ねぇ一樹くん。解説するんだったら、声に出してもらわないと多分誰も分かんないよ?」 針妙丸(観客席)「れ、れいむ〜〜〜!? アイツ、人間じゃない!?」 霊夢(観客席)「今さら何言ってんのよ……(――あんな常人離れした動き、鬼かメカじゃないと無理だろうし、 鬼だったらまず真似しないでしょうね。――あの技、どー見ても体力の消耗が大きすぎる)」 足や腕を使わず、肩の力だけで重力に逆らうように真上に飛んだ若島津。 もはや人間とは思えぬその筋肉と骨格の動かし方、その技のメカニズムに観客席は騒然とする。 そしてその騒然に応えるように、若島津は佳歩のシュートへと手を伸ばして――。 グンッ! 若島津「グッ……!(何。更に速度を上げるのか……!?)」 ……バチイイッ!!
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0ch BBS 2007-01-24