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【新天地は】鈴仙奮闘記35【魔境】
[57]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 00:27:21 ID:keQoJ4EU <<<11月4週・基礎練習フェイズ>>> 鈴仙「11月も今日で終わり。明日からは……本格的に夏ってのが、何だか慣れないわね。 ――まあ、熱中症にならない程度に練習、頑張りましょ」 今週重点的に鍛える能力を選んで下さい。カッコ内は現在の能力値です。 A:ドリブル(53) 上がりにくい B:パス(53) 上がりにくい C:シュート(54) 上がりにくい D:タックル(51) 普通 E:パスカット(50) 普通 F:ブロック(47) 上がりやすい G:せりあい(52) 上がりにくい H:フラグの開発をする。(更に選択) 所持中のフラグ:スルー(15/20)、オフサイドトラップ(18/20)、パスカット(10/20) 先に2票入った選択肢で進行します。メール欄を空白にして、IDを出して投票してください。
[58]森崎名無しさん:2016/02/22(月) 00:29:42 ID:FAnpvdTY D
[59]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 00:36:03 ID:??? ……と、言ったところで短いですが、今日の更新はここまでにします。 本日もお疲れ様でした。
[60]森崎名無しさん:2016/02/22(月) 01:19:01 ID:3WFEMnaA D
[61]森崎名無しさん:2016/02/22(月) 01:24:25 ID:??? 随時仲間が合流とか言ってたけど、人数足りるのかな? 下手すりゃ、選手○人スカウトせよ! とかミッション追加されそうな予感
[62]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 22:24:42 ID:keQoJ4EU >>61 仲間が加入する前のメンバーについては、テクモ版3のコリンチャンスメンバーで補われる予定です。 (鈴仙の周囲に居ないけど、スラム街でたむろったり出稼ぎに行ってたりする設定です) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― D:タックル(51) 普通 鈴仙「昨日は上手く行かなかったけど。今日こそはもう一回タックルにトライよ!」 昨日のモヤモヤを晴らす為、鈴仙は全力でタックル練習に取り組んだ。 先着1名様で、 ★鈴仙のタックル練習→!card★ と書き込んでください。数値・マークで分岐します。 JOKER→+2&必殺フラグ習得!(フラグがある場合は回収) 13→+2! 2〜12→+1! 1→効果が無かった。
[63]森崎名無しさん:2016/02/22(月) 22:26:17 ID:??? ★鈴仙のタックル練習→ ハート5 ★
[64]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 23:43:48 ID:keQoJ4EU ★鈴仙のタックル練習→ ハート5 ★ →タックル+1! ……タッ、ズザアアアアアアアアアアッ! 鈴仙「――よしよし。まあそれなりの成果は得られた……かな?」 先日の分を取り返すまでは行かずとも、鈴仙はタックルの基礎技術を磨く事に成功した。 *鈴仙のタックルが+1されました。51→52
[65]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 23:45:12 ID:keQoJ4EU <<<11月4週・イベントフェイズ>>> 【鈴仙、取材を受ける】 〜サンパウロ・スラム街〜 ワイワイ、ガヤガヤ……。 鈴仙「あれ。何か騒がしいわね……」 鈴仙がタックル練習を終えた昼下がり、夜の仕事の準備の為に コリンチャンスのクラブハウスに戻ると、入口には人だかりが出来ていた。 鈴仙「もしかして、いよいよあのセクハラコーチが逮捕されたとか……? あの人、過去に何やっててもおかしく無さそうだし」 そんな一抹の不安と期待を抱きながら、鈴仙が人ごみを割って進むと、そこには――。 コーチ「おおー。戻ってきたか」 ??「Oh! ようやく今日の取材の主役さんが登場ですね!」 鈴仙「――へ?」 そこでは、片手にメモを持った若い女性が、いつも通り薄汚いコーチの傍らに立っていた。 鈴仙と同じぐらいにも見える彼女の恰好は決して派手と言う訳では無い。 ただ、その女性は薄手のジャケットとワイシャツを見事に着こなしていたため、 鈴仙は一瞬、女性誌のファッションモデルか何かかと思ってしまった。
[66]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2016/02/22(月) 23:46:32 ID:keQoJ4EU 女性「貴女が、ジャポーンから来た、鈴仙・優曇華院・イナバさんですね? ああ、いえ! お話はこの素敵なジェントルマンから聞いておりますゆえ」 コーチ「グヒヒ……ワシ、素敵かのう?」 鈴仙「(ちょっとおだてられた位で、照れてんじゃないわよ……)」 しかし、その女性の目的が違う事はすぐにわかった。 キャスケット帽から覗かせるショートボブの黒髪を少しだけ揺らし、 彼女は鈴仙に対してずかずかと近寄った。 女性「わたくし、こう言った者でして」 女性は鈴仙に対して名刺を差し出した。名刺にはこう書かれていた。 鈴仙「サッカー派ルポライター、アヤソフィア・シェマリー……?」 アヤソフィア「イエース! 私、日系記者のアヤソフィアと言います。鈴仙さん、どうぞお見知りおきを」 鈴仙「…………」 ここで漸く、鈍い鈴仙でも気付いた。 鈴仙「(――私、この人、見た事ある……)」 アヤソフィアと名乗る女性は確かに美人であり、どうやらスラム街の荒くれがかくも集まっているのも、 ひとえに彼女の外見に惹かれた為である事は容易に想像できた。 そして、鈴仙はこうしてまじまじと近くで彼女の顔を見れた事で、胸中に抱いた疑問を速やかに確信へと変える事が出来た。 鈴仙「――あんた。もしかしてブン屋の射命丸じゃ……」
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0ch BBS 2007-01-24