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【希望は】鈴仙奮闘記42【魔界より】
[717]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 23:22:24 ID:??? ★最後の攻防→ クラブ6 ★
[718]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:39:27 ID:UKcyC34g ★最後の攻防→ クラブ6 ★ スペード・クラブ→パチェチームは速攻で逆転する向き。鈴仙達は守りを強いられる! お燐「――おっ、あたいかな?」 パチュリーがサインを出したのは――右サイド中盤のお燐だった。 そして彼女が出したサインの中身は至極簡単なものだった。 パチュリー「(……上がってからは、シュートなり佳歩にパスなり、何をしても良い。とにかく、サイドを突破しなさい)」 お燐「この仕事は、まさしくサイドプレイヤーたるあたいの為の仕事だね!よーし、行っちゃうよ!」 ダッ! ビュンビュンッ! 星「ああっ! お燐さんがドリブルに! パチュリーさん達、まだまだ攻めッ気たっぷりですよ!?」 鈴仙「(佳歩じゃなくてお燐にしたのは、……多分、佳歩も結構一杯一杯で、 無駄にドリブルをさせると肝心のシュートの威力が低下しそうだからかしら。 でも、そんなのはどうだっていいのよ!)星、私は行くわ……!」 ダッ! お燐の動きはトリッキーで読めないが、決して足が速い訳ではない。 また、今回の彼女のポジションは前掛かりに攻められるウインガーではなく、 あくまでも攻めと守りを両立すべきサイドハーフの位置。 そのため、サイドに捌けて突破する彼女に対し、俊足の鈴仙が追いつく事は容易かった。 お燐「……む? なんか頑張るねぇ〜、お姉さんも」 鈴仙「お生憎と、諦めが悪いものでね。……さあ、ここで取らせて貰うわよ! (私に出来るのは多分、時間稼ぎ位だけど。でも、動く価値はある筈……!!)」
[719]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/06(火) 23:44:00 ID:UKcyC34g どのみち、今の体力ではシュートは撃てない。 そう即座に判断した鈴仙は、無理矢理にもお燐に貼りついてボールを掠めとるべく動いた。 先着2名様で、 ★お燐→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)+(サイドプレイヤー+2)=★ ★鈴仙→タックル 53 (!card)(!dice + !dice)+(ガッツ200未満ペナ-2)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→お燐、ドリブル成功! =1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に (佳歩がフォロー)(アリスさんがフォロー)(星がフォロー) ≦−2→鈴仙チームボールに。 【補足・補正・備考】 お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。 お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。 鈴仙のマークがダイヤで「マインドストッパー(+3)」が発動します。 鈴仙のマークがハートで「アイドリングウェーブ(+2)」が発動します。 鈴仙はスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりに鈴仙が反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
[720]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 23:44:41 ID:??? ★お燐→ドリブル 54 ( ダイヤ10 )( 5 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)=★
[721]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 23:44:45 ID:??? ★お燐→ドリブル 54 ( スペードQ )( 1 + 3 )+(サイドプレイヤー+2)=★
[722]森崎名無しさん:2018/02/06(火) 23:45:27 ID:??? ★鈴仙→タックル 53 ( スペードJ )( 5 + 1 )+(ガッツ200未満ペナ-2)=★
[723]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/07(水) 00:01:39 ID:HKcIzQgY ★お燐→ドリブル 54 ( ダイヤ10 )( 5 + 4 )+(サイドプレイヤー+2)+(キャットランダムウォーク+5)=70★ ★鈴仙→タックル 53 ( スペードJ )( 5 + 1 )+(ガッツ200未満ペナ-2)=57★ ≧2→お燐、ドリブル成功! お燐「あ、それそれそれーーーっ! これが地獄の火車猫の真髄だよーーっ!」 ビュンッ! シュババババッ! バッ! グルンッ、シュタッ! 鈴仙「ま、まるで曲芸みたいなドリブルね……! サイドアウトが怖くないの……?」 お燐「ぜんっぜん、怖くないね。線を越えたら魂まで焼きつくされるとか、そんなワケでもないのに。 チンケなスローインを恐れて、サイドと仲良くならないなんて勿体無さ過ぎるよっ、アハハハッ!」 さとり「(ようやく。本当にようやく。お燐がサイド際で本領を発揮したわね……。 鈴仙さんには悪いですけど。調子に乗ったあの子はもう、誰にも止められないもの)」 お燐「さあ、お次はどいつだい!」 アリスさん「だったら私が相手よ!」 ナズーリン「……アリスさんだけじゃない。私も居るぞ!」 アリスさん「!? そ、それって。もしかしてトモダチ宣言……?」 ナズーリン「……いや。人数を掛けてプレスした方が良いと思っただけだけど……」 アリスさん「!? そ、それって。もしかして昔文献に載ってた、”ツンデレ”とかいう……?」 ナズーリン「(何だか、喋っていて面倒臭いな……この人)」
[724]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/07(水) 00:03:03 ID:HKcIzQgY コーチ「(鈴仙を突破したお燐に――ナズーリンとアリスさんがついたか。 ナズーリンはブロックを捨て、鈴仙が張り付いている隙に前へと上がって来た恰好じゃが、 それでも形勢はまだ不利じゃ。しかし、奪いさえすれば、試合の流れは大きく変わるぞ)」 お燐「何人居たって同じさ! この世界最強のサイドの魔術師!! お燐様の前に皆の者ひれ伏せーいッ!!!!」 さとり「(あ、なんかちょっと嫌な予感が)」 先着2名様で、 ★お燐→ドリブル 54 (!card)(!dice + !dice)+(サイドプレイヤー+2)=★ ★アリスさん→タックル 54 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)= ナズーリン→タックル 55 (!card)(!dice + !dice)+(人数補正+1)=★ と書き込んで下さい。カードやダイスの結果で分岐します。 MAX【攻撃側】−MAX【守備側】 ≧2→お燐、更にドリブル突破! そして……!? =1、0、−1→ボールは零れ球に。そして左から順に (佳歩がフォロー)(霞がフォロー)(つかさがフォロー) ≦−2→鈴仙チームボールに。 【補足・補正・備考】 お燐のマークがダイヤで「キャットランダムウォーク(+5)」が発動します。 お燐のマークがハートで「キャッツウォーク(+3)」が発動します。 アリスさんのマークがダイヤで「トリップワイヤー(+2)」が発動します。 ナズーリンのマークがダイヤ・ハートで「レアメタルディテクター(+2)」が発動します。 ナズーリンはスキル・フェアプレイ精神により反則を犯さず、代わりにナズーリンが反則の条件を満たした場合−3のペナを負います。
[725]森崎名無しさん:2018/02/07(水) 00:08:04 ID:??? ★お燐→ドリブル 54 ( クラブ5 )( 2 + 6 )+(サイドプレイヤー+2)=★
[726]森崎名無しさん:2018/02/07(水) 00:08:14 ID:??? ★アリスさん→タックル 54 ( ダイヤ6 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)= ナズーリン→タックル 55 ( ダイヤQ )( 4 + 2 )+(人数補正+1)=★
[727]鈴仙奮闘記 ◆85KeWZMVkQ :2018/02/07(水) 00:21:53 ID:HKcIzQgY ★お燐→ドリブル 54 ( クラブ5 )( 2 + 6 )+(サイドプレイヤー+2)=64★ ★アリスさん→タックル 54 ( ダイヤ6 )( 2 + 3 )+(人数補正+1)+(トリップワイヤー+2)=62 ナズーリン→タックル 55 ( ダイヤQ )( 4 + 2 )+(人数補正+1)+(レアメタルディテクター+2)=64★ =1、0、−1→ボールは零れ球に。そして霞がフォロー アリスさん「踊りなさい、操られるがままに! 注力・『トリップワイヤー』ッ!」 お燐「無駄ァッ!」 ビュンッ! ナズーリン「――そこだ! 捜符、『レアメタルディテクター』!」 グルンッ! ズザアアアアアアアアアッ……バチッ! お燐「そ、そんにゃっ!? なんでー!? あたいは無敵のサイド魔王じゃなかったのー!?」 さとり「(調子に乗って、動きが大振りになり過ぎだもの……。全力だったら、易々突破出来てたでしょうに)」 調子の乗ったお燐は、やはりというべきか突破に失敗。 アリスさんとナズーリンによる大技の応酬に敗れ、ボールは中盤へと転がっていく。 霞「(パスの目的は星さん以外ありえない。でも、ただ渡すだけじゃあ、 タックラーの静葉さんにボールを取られちゃう。だから、ここは中盤で競り合わせる位置で……) ――『ピンポイントパス』です!」 グワァァァッ、バシュウウウッ!
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0ch BBS 2007-01-24