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【花の都の】キャプテン岬2【色物達】
[762]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2019/09/16(月) 12:22:10 ID:fwB/FK3w アトランティスの民を破滅に追い込んだヨーグルトですが、このような事例は非常にまれであり、 普段は善良な民に多くの利益をもたらしてきました。このような事例は近代のヨーロッパにおいても散見されます。 以下は20世紀初期のバルカン半島にて。 大将「さあもうすぐ賊徒の陣地……うわあ!なんだこの白い濁流は!」 兵士「目が!目があああっ!」 オスマン帝国からの独立を押しつぶそうと出向いたトルコの軍隊イェニチェリに対し、 空を覆わんばかりのヨーグルトが襲い掛かってきました。 この洪水のようにかかってくる液体にイェニチェリは為す術もなく壊滅、 翌1909年4月19日にブルガリア王国として独立する契機となったのです。 この顛末をみた黒海・カスピ海周辺の諸民族は ヨーグルトの御力に大きく勇気を得て、民族自立と独立に向けて命を捧げました。 たかだか乳牛がいれば作れるからと言って 長期間広範囲の大衆から食され愛される食品となるはずがありません。真相はこうだったのです! それだけの力を持つヨーグルトを食べて非力な肉体が生まれぬはずもなく、 94年のW杯でブルガリアがベスト4に入ったのも、むしろ遅いと言わざるをえないでしょう。 ブルガリアと言えば80年代に国産PCに同梱されていた事から、 スタート地点から後ずさりして死ぬゲーム「カラテカ」が狂ったように流行った国でもあり、 その流行がサッカーにどのような影響を及ぼしたかも、スレ主としては気になるところです。
[763]キャプテン岬 ◆ma4dP58NuI :2019/09/16(月) 12:26:15 ID:fwB/FK3w 以上にてブルガリアヨーグルト小話を終わります。リクエストの内容からは少々ズレたような気も しますが、スレ主の創作力ではこれが限界でした。こんなしょうもない話しか作れないスレ主ですが、 どうかこれからもキャプテン岬、そして岬太郎君達を見守ってくださいますよう、お願い申し上げます。
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0ch BBS 2007-01-24