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【挑戦者】キャプテン岬U【岬】
[16]森崎名無しさん:2023/11/19(日) 17:05:45 ID:??? ★岬 ドリブル 48( スペード10 ) +( 3 + 6 )=★
[17]森崎名無しさん:2023/11/19(日) 19:55:57 ID:??? ★ボッシ タックル 41( ダイヤ4 ) +( 3 + 3 )=★
[18]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2023/11/26(日) 17:20:38 ID:N6N3C4EI ★岬 ドリブル 48( スペード10 ) +( 3 + 6 )=57★ ★ボッシ タックル 41( ダイヤ4 ) +( 3 + 3 )=47★ ≧2→岬、楽々と抜き去る ―――――――――――――――――――――――――――――――― ―――――――――――――――― ―――――――― ―――― ―― ― ボッシとの試合から数十分後。 僕達フランス地域代表3人と監督、遠征に随行するスタッフ達は党が用意した ミニバスに乗り込み、シャルル・ド・ゴール空港へと向かっていた。 メラン「既に連絡はしていると思うが、これより我々は空港へ向かい イギリス・西ドイツ代表以外の西ヨーロッパ6カ国の代表選手達と 合流した後、西ベルリンのテーゲル空港へ移動し調整を行う」 混雑するパリの大通りの風景を眺めながら監督の言葉を思い返していると、 ギャロスが隣の座席に現れて、自らの見立ての鋭さを称賛しはじめてきた。 ギャロス「やはりオレが思った通り、キレの良さは抜群だったなミサキ。 今度はボッシもやる気を出してたみたいだが、スピード、パワー、 どっちもお前が上手をいった。お前の切り返しに反応もできない。 ンッンー試合前から結果が分かる、見る目があるヤツがいると 少しは安心するだろミサキ」
[19]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2023/11/26(日) 17:22:50 ID:N6N3C4EI 岬「ありがとう。ただそこまで褒められるとかえって身が縮むよ。FWはほかの ポジションほどには守備が求められないから、ある程度はね」 ここまで話したところで会話が途切れる。今ならこちらから話を切り出すチャンスだ。 岬「(誰と話そうかな?)」 A ボッシ B ギャロス C メラン監督 先に1票入った選択肢で進行します。
[20]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2023/11/26(日) 17:37:46 ID:N6N3C4EI 訂正、岬君の独白を以下のように訂正します。 岬「(到着する時間からして話せる時間は1人、それも1つの話題 ……誰と話そうかな)」 岬君の思考を曲げて伝えてしまったことを、お詫びいたします。
[21]森崎名無しさん:2023/11/27(月) 20:08:03 ID:??? A
[22]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2023/12/03(日) 15:03:53 ID:ye0beHRc A ボッシ ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 話が切りあがったところを見計らい、どこか浮ついているチームメイトから離れ ボッシの所へと移る。 岬「(合流前に少しでも、雰囲気を和らげておかないと)」 ギャロスから僕を挟んだ向かい側の座席にボッシが、事情を知らない人間が来ても気づくほどに 不快感を体から発しながら、窓縁に頬杖をつきながら外を眺めている。 岬「(ギャロスが逃げ出すはずだ。いつまでもあれじゃプレイにも支障が出るかもしれない)…座るよ」 ボッシの近くへと座り直し声をかけるが、相手は返事はおろかチラリとも視線さえ向けない。 岬「(まいったね…どうもっていこうかな)」 A 岬「ホントにナントの正FW?」あえて煽ってみる B 岬「どう取っても構わないけど……これからよろしく」下手に出る C 岬「このチームのメンバーって、どんな人がいるの?」話題を他に振る D 岬「これからが楽しみだなあ、こういう大会に出るの初めてだから」先の期待を語る E その他、自由回答(要2票) 原則、先に1票入った選択肢で進行します。
[23]森崎名無しさん:2023/12/03(日) 17:23:10 ID:??? C
[24]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2023/12/10(日) 17:20:16 ID:DApT2OVY 申し訳ありませんが、今週は投稿を休ませてください。
[25]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2024/01/14(日) 21:22:20 ID:Q38KTpCs 第2話 シューマッハでラッキー! 地球は1つである! 因果は巡り、風が桶屋を儲けさせるこの世界、たとえ地球の裏側であっても、 次の日には自分めがけて襲いかかってくるものである! 世界の法則はここデンマークのコペンハーゲンにおいても、等しく通用する。だが シュリスメル・シューマッハに起こった事件はいかにグローバルな世界であっても、 本来は起こるはずのない事件だった。 シューマッハ「ひええーーっ!早くしないと試合に遅れちまうよおーっ!」 シュリスメル・シューマッハ。人ごみに入れば3秒で溶け込めるありふれた顔つき、 高すぎず低すぎない平均的な背丈、おつむのできはIQ100のこれまた平凡な脳ミソと、 平々凡々を絵にかいたようなデンマークの少年である。
[26]キャプテン岬の人 ◆ma4dP58NuI :2024/01/14(日) 21:31:25 ID:Q38KTpCs そんな彼だが、他の人間とは2つだけ大きく異なっていた。 1つ目は補欠とはいえデンマークの強豪サッカークラブFCコペンハーゲンの ジュニア部門のゴールキーパーであること。 そして2つ目は、 シューマッハ「あれ、空が急に……ぎえあああーーっ!」 ズオオオオオオオオオオオオオオオン! 空をつんざく轟音!アダムスキー型の古典的UFOが空のかなたから墜落しシューマッハに激突! そう、シュリスメル・シューマッハはデンマークいち、いやヨーロッパいちツイてない少年だったのだ!
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0ch BBS 2007-01-24