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1- レス

【紅魔カップ】キャプテン松山5【開幕!】


[864]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 23:48:52 ID:???

松山「控え室を出たはいいけど…」

二人がどこに行ったかわからないので、松山は時間までに控え室に戻れる程度で探そうと考えた。

もう観客席に観客達も移動してるらしく、喧騒も止んでいる。

そのおかげか、松山の耳に、自分の足音の他に、霊夢と紫の声が聞こえてきた。

松山「(…いたみたいだ。けど…)」

何を話してるんだろう?そこで松山はそっと聴覚に全神経を傾けた。


[865]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/16(月) 23:49:04 ID:???

先着で


巫女少女とスキマ少女の会話は → ! card


と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。


ダイヤ・ハート・スペード→ 松山の話
クラブ→ お菓子の話


*クラブの場合、数値が低いほど霊夢の機嫌が悪くなります。


今日はここまで。


[866]森崎名無しさん:2009/02/16(月) 23:53:15 ID:???
巫女少女とスキマ少女の会話は →  スペード3

[867]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/17(火) 23:23:14 ID:???

巫女少女とスキマ少女の会話は →  スペード3
ダイヤ・ハート・スペード→ 松山の話


必殺技についての話が終わると、幽々子と話そうとした紫は霊夢に連れ出された。

紫「(もう強引ねぇ)」

何を思ったか、霊夢に素直に連れ出された紫は、目の前で眦を険しくしてる霊夢についていった。。

やがて、イーグルスの控え室からそれほど離れてない、人気の無い通路でどちらともなく立ち止まる。

霊夢「紫」

硬い声音にはいはいと肩をすくめ返して
省23

[868]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/17(火) 23:23:52 ID:???

霊夢「あんたがここに来て日も浅い外来人と友達になるなんて聞いたこともない。何たくらんでるの?」

紫「失礼ね。ま、企んでるけど」

肯定する返答と、このうえなく人の悪い微笑みに、霊夢がまた一段と目をつり上げた。

霊夢「あんたね…」

紫「不思議な存在なのよね、彼」

霊夢の言葉にかぶせて紫は言い聞かせるように喋りだす。

紫「才能もない。能力もない。何の変哲もない普通の人間だったのが…」
省20

[869]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/17(火) 23:24:33 ID:???

霊夢「まだあんたのたくらみ聞いてないわ」

紫「言ってしまえば企みじゃないでしょう」

でも、まあと紫は話の方向を強引に変えた。

紫「松山君は私から見て好感持てる子よ。…食べてしまいたいぐらいに」

ああ、とそこで紫は、もうひとつ思い出したと付け加える。

紫「彼、肩の傷は幽香に負わされたんですってね」

霊夢「……そうね。驚いてる」

紫「幽香が甘いことに?」
省27

[870]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/17(火) 23:24:48 ID:???

霊夢「相変わらずわけわかんないやつ」

もうここに用はないと、霊夢も引き返す。

松山「(俺が特異?…難しくて何の話なのか全然わからなかったな)」

とにかく二人が喧嘩もなくてよかったなと、松山も、霊夢に気付かれない距離を保って控え室に戻った。

扉を開けて、控え室に入ると、中には早苗が呼んできた松山を治療するという医者が来ていた。

松山「ああ、この人が…ドクターの」



先着で


いしゃはだれだ → ! card

省11

[871]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 23:25:10 ID:???
いしゃはだれだ →  ハート6

[872]森崎名無しさん:2009/02/17(火) 23:25:29 ID:???
くそ セッコとチョコラータが

[873]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2009/02/17(火) 23:25:49 ID:???
しまった。記載漏れしてました。

JOKER→ 黒髪和服の姫様

まあ一応


0ch BBS 2007-01-24