※人気投票開催中※
01/17(日)00:00-01/30(土)23:59
第二回鈴仙奮闘記キャラ人気投票
※新板できました※
ダイス創作物語板
ブログ
現行スレ
投票
最新20
板
1-
前
次
新
レス
【ペテン師の】森崎in異世界2【猪狩り】
[340]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 23:20:45 ID:???
>>339
つまり森崎がいらない子になってイラナイツに寝返る訳ですねわかりません
[341]森崎名無しさん:2009/03/05(木) 23:26:50 ID:???
なんという斜め上w
[342]キャプ森ロワ:2009/03/05(木) 23:27:00 ID:???
>>336 エヘヘ(ミスター風に)…またやっちゃたorz…いつも文章の方を重点的に推敲するので
こういうミスは多いですね…申し訳ない…これで文章も誤字だらけになったらヤバイですね…
>>339 そ、そんな…Eはいる子ですよ!気持てぃE−とか書けなくなるじゃないですか…
>>340 自分もわかりませんw寝返ったところで森崎にメリットが…
まぁとりあえず私の方が落ち着いて様子を見なきゃいかんですね…
今日はここまでにしときます…申し訳ない…
[343]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 10:25:40 ID:+bEJ9O3+
D とりあえず落ち着いて様子を見る。
そして森崎の目の前に現れた人影は…
森崎「リンダと…アルス…か」
リンダはともかくアルスには先程シュナイダーの件でそっけなくした事も有り、森崎は
何となくバツが悪くなって、困ったように視線をずらす。しかしアルスの方はそれほど気にしてないのか、
アルス「森崎?なんでここに?」
と普通に語りかけてくるので、森崎としては少しホッとしてアルスに向き直る。
省45
[344]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 10:25:55 ID:+bEJ9O3+
リンダ「それが…働いてないのは魔法に関する事で…武器とか物理的行為はそこまで影響が
出てなかったの…それで夕食の時にアルスと一緒に調べてたんだけど…」
リンダがさも不思議そうに首を傾げる。
森崎「…で結局原因は分かったのか?」
森崎の問いに二人共首を振る。
アルス「でも…今になってその妙な魔力の感覚がどんどん強くなってきてるんだ…それで
もう一度調べようとしたところでリンダとばったり出くわして、更に森崎もって訳なんだ…
省42
[345]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 10:26:06 ID:+bEJ9O3+
リンダ「それに今は完全に結界も働いてないみたいだし…恐らくこの魔力のせいで…」
そこまでリンダが言い募ると、
???「正解!」
どこからか声がしたと思うと、突如として目の前の世界が歪む。
森崎「な、何だッ!?」
アルス「これは…?」
リンダ「…転移魔法!?」
三人の体が徐々に消失していく。そして体全体が浮遊感に包まれたと思うと三人の姿は弾けとんだ。
そしてグラウンドに残されたのは、森崎のボロボロになったキーパーグローブのみとなった。
先着で
省15
[346]森崎名無しさん:2009/03/07(土) 10:28:18 ID:???
飛ばされた先で…→
ダイヤ7
[347]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 13:45:01 ID:+bEJ9O3+
飛ばされた先で…→ ダイヤ7 三人とも同じ箇所に飛ばされた。
すっかりお馴染みとなった自分がどこかに飛ばされる感覚。その感覚が収まると
森崎は周りを見渡した。そこは先程と同じく暗闇が支配する世界で、だだっ広い草原だった。
遠くの方に微かに何かの建物が見える。そして近くにはアルスとリンダが首を振りながら
立ち上がっていた。そして周りを見渡すアルスが信じられないと言う風に
アルス「ここは…アレフガルド?…あれは…ゾーマ城…なのか?…そんな馬鹿な…」
呆然と呟く。
省42
[348]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 13:45:21 ID:+bEJ9O3+
クレア「あらつれないのね?せっかくこうしてまた会えたというのに…」
アルス「本当に…クレアなのか…?」
クレアの言葉にアルスはようやくそれだけ口にする。それに対しクレアは妖艶な笑みを浮かべ、
アルスの目の前に立つと、おもむろにアルスを抱きしめる。それでもアルスは微動だにしない。
クレア「ええ…そうよ…私は…貴方の知っている……」
「クレアよ!」
その言葉と同時にアルスの背中から何かが飛び出す。
アルス「ぐッ!」
省38
[349]キャプ森ロワ:2009/03/07(土) 13:45:33 ID:+bEJ9O3+
クレア「バシルーラ!!」
と言葉を発し、片手を開き魔力を開放させる。
アルス「森崎!?リンダ!!」
アルスは苦しそうに懸命に二人の名を呼ぶが、
森崎「うぉ!?」
リンダ「きゃ!!」
森崎とリンダの体が突如嵐にでも巻き込まれたかのように、吹き飛ばされていく。
クレア「フフフ…アハハハハ。これで邪魔者はいなくなったわ…さぁアルス…
ゆっくりと私達の再会を祝いましょう」
省4
前
次
写
0ch BBS 2007-01-24