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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】
[322]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 18:40:34 ID:???
反対のゴールでは、静葉と妖精1とリグルが練習をしていた。
リグルがセンタリングを上げ、静葉と妖精1が競り合う練習をしていたのだが……。
妖精1「どっせ〜い!!」
静葉「きゃあっ!?」
午後の練習中、妖精1は何故かすこぶる調子がよかった。
ほぼ全ての競り合いで静葉に勝ち、そのボールをクリアする。
かと思えば、時たま思い立ったようにボールをそのままゴールへ押し込みヘディングの練習などもしていた。
省36
[323]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 18:40:49 ID:???
日も暮れかけたところで、反町は再び一同を集めた。
二度の練習で収穫を得た者は笑みを浮かべ、そうでない者は憂鬱な表情をしている。
反町としても今日はあまりいい練習が出来なかったが、それでもキャプテンとして努めて笑顔で振舞った。
反町「それじゃあ今日の練習はここまで!
夜はしっかりと休んで、体力を回復させておくこと! お疲れ様でした!!」
練習終了の言葉を聞くと、皆は一斉に帰り支度を始める。
反町もまたそれに習い、一同は揃って家に帰った。
省30
[324]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 18:50:30 ID:IysFMXuE
訪問客は?→
ダイヤ7
[325]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 19:06:54 ID:???
訪問客は?→ ダイヤ7 =様子を見にやってきた藍さんだった。
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反町が戸を開けると、そこには風呂敷包みを片手に下げた藍が立っていた。
藍「やぁ、こんばんわ」
反町「あれ、藍さん……一体どうしたんですか?」
藍「少し様子を見にね……ほら、土産の稲荷寿司だ。 今晩の夕食の一つにでもしてくれ」
反町「あ、ありがとうございます。 とりあえず、上がってください」
省23
[326]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 19:07:19 ID:???
藍「ふむ……ひとまずは順調のようで、何よりだ」
反町「お陰様で……」
藍「いや、私は何もしていないさ。 文字通りね。
しかし、何か私にも手伝える事は無いかな? 無論、チームに加入するのは無しでだが……」
反町「そうですね……」
反町は藍の手紙に書かれてあった事を思い出す。
確かにいつでも力になってくれると藍は言っていたが……。
反町(その言葉に甘えるべきだろうか……)
省22
[327]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 19:20:51 ID:uMf2m/zA
A
[328]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 19:35:22 ID:8/GIV+Rk
E
メディスンのことについて聞いてみる
[329]キャプテン山森 ◆uVDQCOTELs
:2009/04/17(金) 20:06:02 ID:au/b0EVA
B
[330]森崎名無しさん:2009/04/17(金) 20:07:45 ID:eIimuGIk
A
[331]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 20:52:40 ID:???
>A.「幻想郷のサッカー事情について教えてください」(ある程度の幻想郷のサッカー事情についてわかります)
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藍「ふむ……なるほど、確かにお前もそれについて知らないと色々動きようが無いだろうな。
わかった、それでは詳しく話そう。
と、その前に食事の方を終えてしまおう。 話が長くなりそうだからね」
そうして夕食を終える一同。
省32
[332]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/04/17(金) 20:52:54 ID:???
藍「それでサッカー事情についてだったな。
まず、幻想郷におけるサッカーはお前の来た世界のそれとは大きく異なるという事はわかっているかな?」
反町「ええ、そりゃあもう……」
反町は昨日の練習で見た、リグルと橙のシュートやにとりのブロックなどを思い出す。
あのようなシュート、反町達のいる世界では常識的に考えてありえない。
藍「ならいい。 では、次は幻想郷にいるサッカー界の重鎮についてだ。
一人は私と橙の主人である、八雲紫様。
省41
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0ch BBS 2007-01-24