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【毒の男と】幻想のポイズン【秋の神様】


[428]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 19:09:56 ID:???
(GK用判定表)
JOKER→全能力値+1!、更に必殺技フラグ獲得!
ダイヤ→セービング
ハート→1vs1
スペード・クラブ→せりあい

(反町・にとり用判定表)
A〜4→効果が無かった…
5〜9→+1
10〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(静葉・穣子・橙・リグル・椛・大妖精用判定表)
A〜3→効果が無かった…
4〜8→+1
9〜Q→+2
K→+2、更に必殺技フラグ獲得!

(妖精三人組用判定表)
A〜2→効果が無かった…
3〜6→+1 省3

[429]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 19:20:57 ID:???
反町の練習→ ハートJ
静葉の練習→ ハート9
穣子の練習→ スペード9

[430]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 19:50:34 ID:OPMm4Wsk
リグルの練習→ ハート5
橙の練習→ スペードK
にとりの練習→ スペード6
椛の練習→ スペード2


[431]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 20:00:43 ID:???
大妖精の練習→ ハート8
妖精1の練習→ ダイヤ2
妖精2の練習→ クラブQ
妖精3の練習→ ハート8

[432]森崎名無しさん:2009/04/18(土) 20:15:49 ID:???
取りあえずトップクラスのシュート力は幾つなんだろうねえ。


[433]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 20:59:58 ID:???
>>432素のシュート力だけなら、反町は既に中堅あたりに並んでいます。 素のシュート力だけなら、ですが
==========================================================================================
反町の練習→ ハートJ =シュート+2
静葉の練習→ ハート9 =ドリブル+2
穣子の練習→ スペード9 =ドリブル+2
リグルの練習→ ハート5 =シュート+1
橙の練習→ スペードK =ブロック+2、更に必殺技フラグ獲得!
にとりの練習→ スペード6 =パスカット+1 省38

[434]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:00:17 ID:???
橙「あ、あにゃあああああああああああああ!!」
リグル「何ィ!?」

次の瞬間、橙は体を倒したと思うと尚も勢いが殺しきれていないボールから一旦体を離し。
そのボールが尚も突き進もうとした所を下から救い上げるようにして蹴りクリアをする。
その流れは正に一瞬というべきものであり、到底人間業とは思えないものであった。
恐らくは、猫特有の反射神経があるからこそ出来た技であろう。

反町「凄いじゃないか橙! ブロックからクリアーへの流れが早すぎて、一瞬見えなかったぞ」 省42

[435]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:00:28 ID:???
一方、充実した練習をしているFW陣とGK、橙と妖精3から少し離れた場所では。
静葉と穣子、そして妖精3が練習をしていた。
静葉と穣子が仲良くドリブルをしている所を、妖精3がタックルでボールを奪うという練習だ。

穣子「よっ、はっ、ほっ……」
静葉「そうそう、その調子よ穣子。 焦らず、ボールをキープする事を心がけてね」
穣子「わ、わかってるわよ!」

静葉のアドバイスを聞きながらドリブルをする穣子。
その技術は、少しずつではあるが着実に上昇をしていた。 省28

[436]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:00:43 ID:???
こちらは変わって、にとりと椛、妖精1の面々である。
椛と妖精1がパスを出し、にとりがパスカットをするという練習をしていたのだが……。

にとり「やる気はあるのかねぇ、二人とも?」
椛「め、面目ねぇッス……」
妖精1「ふんっ!」

この練習を開始してから数時間が経つが、椛と妖精1のパスは最悪だった。
まるで狙ったところに行かないし、力加減もまるで出来ていないのだ。
これでは実践では到底使えない。
省12

[437]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/04/18(土) 21:00:56 ID:???
太陽が丁度真上に昇った頃、反町はいつものように練習していたメンバーを集めて声をかける。

反町「よし、それじゃあ今日の練習はこれで終わりだ。
   明日はいよいよ試合だからな! 皆、くれぐれも怪我のしないよう、今日はゆっくり休むように!
   お疲れ様でした!!」

反町の言葉を聞き終わるや否や、妖精達はすぐさまどこかへ行ってしまう。
あれで明日までにちゃんと体力が回復するのかな……と疑問に思いつつ。
反町は片付けをしていた静葉と穣子に声をかけた。
省33


0ch BBS 2007-01-24