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【それなり男と】幻想のポイズン2【秋の空】
[913]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:11:22 ID:???
>>911
そうですね。
チーム全体の問題などは、他の人たちに相談をしてからの方が反発は少ないです。
個人の接触などに関しては……無茶さえしなければ多分大丈夫かと。
[914]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:11:34 ID:???
>A.そういえば試合が終わってからの挨拶もしていなかったんだ、挨拶をしておこう
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反町「折角だ、挨拶でもしていこうぜ」
リグル「んー、そうだね。 でも、それなら私じゃなくて静葉とかにとりでも連れてくればよかったのにさー」
反町(いや、だからここに来たのはたまたまだから……)
リグルの頓珍漢な言葉を受け流しつつ、反町はその洋館の敷地内に入っていく。
省54
[915]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:11:49 ID:???
ルナサ「ふむ……まあ、こんな所で立ち話もなんだ。 特に用事も無ければ上がらないか?
……何も無いが、茶くらいはご馳走しよう」
反町「あ、いや、それは……」
リグル「やったー! あ、私のお茶は砂糖大目ね!!」
反町「…………」
反町はルナサの誘いを断ろうとするが、リグルがいち早く返事を返して屋敷の中へ上がりこむ。
その後姿を反町は呆れた顔で、ルナサは苦笑をしながら見送り……。
二人もまた、屋敷の中へと入ったのだった。
省38
[916]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:12:10 ID:???
反町達も卓につき、四人は少々の雑談をする。
リリカはどこにいるのか? と聞くと、今紅茶を淹れにいっているとの事だった。
話の内容は、当然ながら今日の試合の事となる。
メルランとルナサは反町の事が気に入ったようで、終始好意的に反町に接してくれていた。
と、それからしばらくして……。
リリカ「おまた~」
リリカが、ようやく紅茶を淹れ終えてカップを持ってきた。
反町達は紅茶を受け取り、香りを味わってそれを飲みつつ歓談を進める。
省37
[917]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:12:16 ID:???
A.特に無い。挨拶をして帰ろう。
B.そういえば演奏を聞かせてもらう約束をしていたんだ。その事について言ってみよう。
C.練習試合を申し込もう。もう一度、リベンジだ!
D.いっそオータムスカイズに入るよう誘ってみる?
E.妬ましパルパルズの情報について聞いてみよう
F.他の幻想郷のサッカー事情について聞いてみよう
G.プリズムリバー三姉妹の事について聞いてみよう
H.その他 言いたい事など
先に2票入った選択肢で続行します。
省2
[918]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 20:15:20 ID:Mv+5Omac
F 状況を把握するべき
[919]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 20:15:59 ID:A635af9M
F
[920]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 20:16:30 ID:S392bDRA
F
一勝負、しませんか?(ボールを取り出す)
[921]森崎名無しさん:2009/05/12(火) 20:16:52 ID:S392bDRA
面目ねえ
[922]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:49:08 ID:???
>F.他の幻想郷のサッカー事情について聞いてみよう
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反町「あの、ルナサさん。 少し聞きたい事があるんですが……」
ルナサ「うん? なんだい? 私に答えられる事ならば答えさせてもらうが……」
メルラン「あ、姉さんの3サイズとかは駄目よ!? ファンの皆だって知らな……もがっ!」
ルナサ「……黙っていろ、メルラン」
省48
[923]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/05/12(火) 20:49:22 ID:???
ルナサ「白玉楼の主力選手は少ない。 魂魄妖夢という名のFWと、西行寺幽々子様というMFの二名だけだ。
だが、どちらも実力は私達の上を行く」
反町「ルナサさん達の……上、ですか」
反町としては、その情報を簡単には信じたくは無かった。
プリズムリバー三姉妹と戦い、敗北し、自分達の無力さを痛感したばかり。
だというのに、更に上の者がいると聞いては……流石の反町も信じがたいと思う。
しかし、ルナサが嘘を吐くような人物だとは思えない。
故に、信じるしかない。
省51
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0ch BBS 2007-01-24