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【ほんとうの】幻想のポイズン3【はじまり】


[784]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 21:05:16 ID:???
それに……と、静葉はどこか憂いの表情を浮かべながら続ける。

静葉「最近は、この幻想郷でも人の神に対する信仰は少なくなってきたわ。
   ……特に、私に対しての信仰がね」
反町「……どういう事です?」
静葉「私は紅葉を司る神……となれば、当然人々が紅葉を美しいと思う事が信仰の源。
   だけど、今の世界でも既にそう思う人は少なくなってきているのよ。
   穣子は豊穣を司る神だから、秋になればいつもあちこちに引っ張りだこ。 省45

[785]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 21:05:28 ID:???
自室に戻った反町は、そのまま布団に飛び込み瞼を閉じる。
既に今日と明日の境になりそうな時間であり、そろそろ眠らないと明日の試合に支障が出る。

反町(ともかく、明日の試合……必ず勝って、決勝戦に駒を進めないと。
   その為にも、明日の午前は気合を入れて練習をするぞ!

   ……と、それはそれとして。
   今日、阿求さんに聞いたローリングポイズンズというチーム……。
   なんだか、凄く気になるんだけどな……。 省11

[786]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 21:05:52 ID:???
十五日目 朝

明くる朝、反町は体力も多分にあった為か気分良く起床をした。
そのまま顔を洗い、着替えて居間へと行くと既に皆は起きてきている。
朝の挨拶を交わしながら、反町達は朝食を取り食休みをした後、コートへ向かった。
といっても、午前の時間には騒霊楽団とローリングポイズンズの試合がある為。
反町達が向かったのは霧の湖の近くにあるコートである。
幸いにもここでは誰も試合も練習もしていなく、午前は丸々使えそうだった。
省28

[787]キャプテン井沢 ◆TR3983VR7s :2009/05/22(金) 21:06:31 ID:JHvFjLQg
A

[788]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 21:07:29 ID:MvgylNws
A

[789]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 22:03:29 ID:???
>A.許可する
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反町「ああ、わかった」
穣子「ん、あんがとね。 それじゃ行きましょう、姉さん!」
静葉「ええ」

反町の許可を得ると、静葉と穣子はすぐさま反対側のコートへと移動していく。
それを見やりながら、反町は残ったメンバーには何を練習させようかと考え始めた。

反町(そういえばにとりも既にかなりの実力をつけてきている。 省36

[790]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 22:04:10 ID:rjC9+ap+


[791]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 22:15:06 ID:0EQg8+M2


[792]森崎名無しさん:2009/05/22(金) 22:15:34 ID:cwLGfnFU
E

[793]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2009/05/22(金) 22:33:55 ID:???
>E.にとりと二人でコーチングをする
>(反町・にとりの能力と対象×2の能力の差により、対象の能力のみが上昇します。 対象以外は個人練習をします)
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反町「にとり!」
にとり「うん? あいさ、なんだい?」

反町が呼ぶと、にとりは頭をかきながら近づいてくる。
反町はにとりにこれから二人で誰かをコーチングしたいという旨を伝えると。 省35


0ch BBS 2007-01-24