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1- レス

【漢達の】キャプテン霧雨24【挽歌】


[567]森崎名無しさん:2009/07/18(土) 23:10:36 ID:???
ちょっと敵もパワーアップ→ ハート6

[568]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/19(日) 00:03:48 ID:???
西行寺の威信を賭ける!→ スペード10 +亡霊(+1)+慣れ(+3)=14
つまみ食いもパワーだぜ!→ ハート8 +度胸(+2)=10
ちょっと敵もパワーアップ→ ハート6+【縮地ディフェンス(+13)】=19
>>バレずにもぎゅもぎゅ


幽々子「実は、この前に面白いことに気付いたのよねぇ」

魔理沙「面白いこと?」

部屋での作戦会議。こう、始めに幽々子が話を切り出した。
そっと魔理沙の耳に口元を近づけ、楽しげに幽々子は言う。
省19

[569]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/19(日) 00:04:46 ID:???
(24)瀬田「(………くっ、私としたことがこの前はなんという油断を…
        しかし、今度は油断はないですよ…馬宮だろうが、この前の謎の敵だろうが…斬る!)」

廊下に一人佇む、一人のメイド少女。彼女は女性にあるまじき眼光の鋭さでもって、食堂の前から玄関を睨みつける。
以前とは違って既に刀を抜き放っており、危険性は前回の比ではない。

ぞわわ……

(24)瀬田「(……?何?この妙な感覚は…)」
省34

[570]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/19(日) 00:05:03 ID:???
魔理沙「……ほえー、こうも上手く行くとはな。完全に伸びちゃってるぜ」

幽々子「まぁ、これだけの高さから落ちれば仕方はないと思うわね。
     それじゃ、もうちょっと眠りを深くしようかしら〜」

柔らかにそっと幽々子は瀬田へと手を伸ばす。
何をしたのか魔理沙にはわからないが、死んではいないことを確認し、それで理解を諦める。

魔理沙「ま、瀬田の気持ちも分からなくはないな。急にこんなのを踏めばビックリもするぜ」
省48

[571]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/19(日) 00:05:19 ID:???
魔理沙「はははは、今日も大勝利だ!」

幽々子「乾杯」

既に夜食を嫌というほどに詰め、部屋で祝杯(麦茶)をあげる魔理沙と幽々子。
寝静まった夜だけに、静かにこっそりと、2人の声もヒソヒソ声のレベルである。

魔理沙「んぐんぐ……今回は私たちの作戦勝ちだな。主に幽々子の」

幽々子「ふふ、褒めても何も出ないわよ?」

そう言いながらも、満更でもなく機嫌よさそうに持ち帰った茶菓子を摘んで微笑む幽々子。 省18

[572]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 00:06:39 ID:yn5ok6X+
B

[573]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 00:15:59 ID:uoLHsg2s
A

[574]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 00:16:55 ID:tfDiJtzA
A

[575]森崎名無しさん:2009/07/19(日) 00:25:06 ID:corq8ZGM
A

[576]キャプテン霧雨 ◆2pV1gRdG.o :2009/07/19(日) 00:37:52 ID:???
>>A もうむしろ寝ないぜ!


魔理沙「よし、私は寝ないぜ!どうせここまで起きちまったんだ、後は野となれ山となれだぜ」

とりあえず寝ないことだけ決めて、クーラーの効いた部屋でころころ転がる魔理沙。
馬宮から借りた漫画の【ないすぼうとスト○ラット】を片手に、思いっきりダメ人間の体勢である。

幽々子「(うーん……どうしようかしら。私としては寝ても寝なくてもいいんだけれど…)
     ところで、それ面白いの?」
省16


0ch BBS 2007-01-24