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【下克上等】幻想のポイズン7【蒲公英杯】
[511]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/20(月) 21:18:21 ID:???
にとり「……うぅ、どうして隠れないんだろう。 設計は完全だったはずなのに」
反町「……あまりこういう事言いたくないんだけどいいか?」
にとり「どうぞ……」
反町「……顔。 コートで隠してないからじゃないか?」
どういう原理でにとりの光学迷彩スーツというのが周囲と同化しているのかは知らないが。
光学迷彩スーツを纏った場所だけは完全に消え去っていた。
しかし、顔の部分だけは光学迷彩スーツを纏っていなかったのである。
省40
[512]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/20(月) 21:18:37 ID:???
その後、気を取り直した反町達は観客席へと向かった。
観客席に辿り着くと、一部の観客達から先ほどの試合での活躍を見てファンになっただとか。
或いは次の試合にも期待をしていると声をかけられ。
反町は慣れない言葉に照れつつ、愛想笑いを振りまきながら空いている席を探す。
サンタナ「んー、ここらは全然空いてないわね」
反町「そうだな……」
第三試合、既に夕方になろうかという時間帯にも関わらず。
観客席は結構な数の人間達で埋まっていた。
省24
[513]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:22:02 ID:???
観客席で出会う人→
JOKER
自分ショタ食いでね
[514]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:22:52 ID:???
wwww
(´∂ /__. ;‐-\ 6⌒i
/ i ./(━) (━)\ 'rニ()
ト-.ハ( (_人_) )人_,/
ヽ、, `゙ーr-⌒,--,'´ ハ ノ
ヽ_゙丶ゞ:;:ソ::/__,___r'"
/ ̄二二二二二二二二二二二二ヽ
| 答 | 実質優勝 │|
\_二二二二二二二二二二二二ノ
[515]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/20(月) 21:24:38 ID:???
なんてこったいw
[516]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:26:06 ID:???
イケメン登場か
[517]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:27:59 ID:???
どうしてこう要らないところでJOKERを引くんだw
[518]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/20(月) 21:40:22 ID:???
>観客席で出会う人→ JOKER =いつぞや出会った村人さんがいた!
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空席を見つけていると、反町はふと騒がしい集団を見つけた。
一体何だろうと目を向けてみると、なんの事はない。
そこには恐らくは人里チームを応援しているのだろう、応援団がいただけだ。
反町はただなんとなくその集団をぼうっと見ていたが……その中に一人、見知った人がいる事に気づく。
省38
[519]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/07/20(月) 21:40:35 ID:???
新たに席を探すのも面倒なので、反町はその言葉に甘え。
サンタナと一緒に村人の横の空席へと座り込む。
サンタナ「ねぇ人間、誰?」
反町「ん……いや、前に一度だけ早朝練習で会った事があるんだ」
サンタナ「ふ〜ん」
しばし二人のやり取りを見ていたサンタナは見知らぬ人物を誰かと聞いてくるが。
反町はただ、事実だけを伝える。
そうしている間にも、村人さんは周囲の村人達に反町と昔会った事があるんだと自慢げに話し。
どこか得意げに胸を張っていた。
省24
[520]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:41:38 ID:/BqunnxU
A
[521]森崎名無しさん:2009/07/20(月) 21:41:52 ID:g/06mulc
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