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【さらば】キャプテン松山14【イーグルス】
[494]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 22:36:23 ID:???
そして――三歩!
そして――伝説が生まれた。
ドベズシャアアアァーーーーーーゴスゥッ! ……コロコロ。ボムッ。
小悪魔「………………………………………………………………。
あ、ありのまま今起こった事を話すよ!
私は兎の目を見て転ばされたと思ったら、今度は兎が転んでいた!
な、何を言ってんのかわからないと思うが私にも何がなんだかわからない。
頭の羽がポロリと落ちそうだった……へタレとか臆病とかチャチなもんじゃ断じてない!
省46
[495]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 22:37:44 ID:???
萃香「ふわっははは! いやまいったね。名を付けるなら三歩必殺ならぬ三歩必転ってところか!」
橙「藍様〜いったい何が起こったのです? どうして兎さんは倒れてるのに、みんな笑ってるんですか?」
藍「……っく、……よ、世の中には、っぷ……こ、こういう不条理に振り回される哀れな兎もいるのだ、よ」
紫「(月の兎……意外と可能性に溢れてるのかも。で、でも、う……くふふ、も、もう駄目……!)」
当然ながら、そうした反応は小悪魔と鈴仙の耳にも届いていた。届かないわけがなかった。
省45
[496]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 22:38:06 ID:???
先着で
パチュリーの判断 → ! card
と!とcardの間のスペースを埋めて書き込んで下さい。数値とマークで分岐します。
ダイヤ→ ポブルセンに低いボール!
ハート・スペード→ポブルセンに高いボール!
クラブ→「日符・ロイヤルフレア!」
JOKER→ パチュリー「全属性なら……どうかしら」
[497]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 22:39:32 ID:???
パチュリーの判断 →
ダイヤ5
喘息属性ならどうかしら
[498]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 23:11:26 ID:???
>>497
???「天則属性ならどうかな〜?」
パチュリーの判断 → ダイヤ5
ダイヤ→ ポブルセンに低いボール!
パチュリー「(そろそろ喘息に耐える体力が……だけどレミィのいない今ここで倒れるわけにはいかない)」
咲夜を中盤に加えたとはいえ、レミリアに代わって前線の指揮を取るパチュリーは無理を控えた。
イエローカードを貰ってるといえ、残り時間を考えればここでポブルセンに打たせぬ理由は一つも無い。
省6
[499]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 23:12:06 ID:???
先着2名様で
パチュリー→ ! card 【パス】 52 +(カードの数値)=
レティ→ ! card 【パスカット】 53 +(カードの数値)=
MAX【攻撃側】−MAX【守備側】
≧2→ パチュリーのパスにポブルセンが頭で合わせる!
=1、0、−1→ボールはこぼれ球に。左から順に
(にとりがフォロー)(雛がフォロー)(霊夢が大きくクリア)
≦−2→ レティが苦手属性を越えてカット!
省24
[500]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:15:16 ID:MHN2ItKQ
パチュリー→
ハート5
【パス】 52 +(カードの数値)=
[501]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:15:49 ID:???
レティ→
スペード8
【パスカット】 53 +(カードの数値)=
[502]森崎名無しさん:2009/09/11(金) 23:22:24 ID:???
何とかしてしまうレティさんかっけー
[503]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/11(金) 23:55:11 ID:???
>>502
レティはどんな展開でも(どんなスレでも)安定して頼れますね
パチュリー→ ハート5 【パス】 52 + (+5) +(カードの数値)= 62
レティ→ スペード8 【パスカット】 53 +(カードの数値)= 61
−2→ にとりがフォロー
レティの接近にもパチュリーは顔色一つ変えなかった。
そうした情動まで、体力の無駄と切り捨ててるか押さえ込んでる節さえある。
ただ静かに、パチュリーはボールを浮かせて、指先を向けた。
レティ「え!?」
省21
[504]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/09/12(土) 00:03:11 ID:???
そこでカバーに入ったのはにとり! 激しい水流に全く怯まずぶつかっていった。
にとり「属性なんつっても水には違いないでしょ!?
おりゃあ〜〜〜〜〜!!」
水の中から完全にボールを外へ出すと、にとりは躊躇せず安全圏に蹴って味方へ届けようとする。
だが、誰の力も頼みにしない……むしろ失敗など想定してたとばかりに
ポブルセンが左横から回り込んで、クリアをさせじと接近してきた。
フックをかけるような動きだが、足は正確にボールを刈り出そうとしている。
省8
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0ch BBS 2007-01-24