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1- レス

【夏はまだ】TSUBASA DUNK11【終わらない】


[963]TSUBASA DUNK:2009/10/27(火) 15:51:50 ID:???
>久我の判断→  チョキ  ・  パー
>久我の攻撃→  ダイヤJ +  ハート2 +(戦闘力)48+(判断成功)10=71
>凉子の判断→  パー
>凉子のカウンター→  スペード9 +  ハートK +(戦闘力)40=62

続けてカウンターに失敗した凉子だが、それでも三度同じ構えを取る。

凉子(それでも、私の武器は……これ!)

久我(可愛い顔して負けん気が強いわね。でも、そういうの嫌いじゃないわよ)

ゆっくり久我が凉子に近づく。
省34

[964]TSUBASA DUNK:2009/10/27(火) 15:53:06 ID:???
打撃主体と思われた久我の意外な攻撃に、凉子は寝技に引き込まれないよう、体重がかかる
右手とは逆の左に重心をかけ耐える。

久我(それも罠よ!)

跳び間接ならば、そこから左足を顔の前に持ってきてさらに体重をかけるのだが、久我の動きは
違った。ジャンプし、凉子の背中から持ち上げた左足をそのまま首筋に蹴り込む。

ドガッ!!

実況「え、延髄蹴りぃいいい!?なんと、柔道の跳び間接にいくのかと思われた久我選手の 省30

[965]TSUBASA DUNK:2009/10/27(火) 15:54:18 ID:???
医務室に連れていかれてすぐに凉子は目を覚ました。

凉子(また負けた!それも同じくらいの年の女の子に……こんな屈辱は初めて!!)

しかし、悔しいという気持ちとともに、もうひとつ生まれている感情に彼女は気付いていた。

凉子(でも、あんなに強い女の子がいるなんて嬉しい。また闘いたい!)

凉子は試合前に徳川翁が言っていた言葉を思い出す。

凉子(……彼女も最強トーナメントに出るって言ってた。そこで絶対にリベンジだ!!)

拳を固く握り、再戦を誓う。
省20

[966]TSUBASA DUNK:2009/10/27(火) 15:55:57 ID:???
先着2名で

メイン1→ ! card

メイン2→ ! card

と(!とcardの間の)スペースを削除して書き込んで下さい。

なお、> やスペースが文章の前にあった場合も無効になります。ご了承ください。
行の上下に書き込みがあるものについては有効とします。

メイン1のカードのマークが……
ダイヤ→範馬刃牙
ハート→愚地独歩
スペード→ジャック・ハンマー
クラブ→烈海王
JOKER→オーガ

メイン1のカードのマークが…… 省12

[967]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 15:56:28 ID:???
メイン1→  ダイヤK

[968]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 16:37:50 ID:???
メイン2→  クラブ2

[969]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 16:38:15 ID:???
ドルジwww

[970]森崎名無しさん:2009/10/27(火) 18:11:50 ID:???
今のドルジを見て関昭の尾宮監督がひとこと↓

[971]TSUBASA DUNK:2009/10/28(水) 12:07:21 ID:7iCtOU0s
>>970
関昭がどういうものかは今までの皆さんのお話から想像は出来ましたが、よく知らないので
素敵な答えが思いつきません。申し訳ないッス!!

***
>メイン1→  ダイヤK →範馬刃牙
>メイン2→  クラブ2 →☆ド・ル・ジ☆

久我「早くしないと始まっちゃうよ!」

急かす久我に手を引かれ、選手入場直前に観客席に辿り着く凉子。メインイベントを控えている
せいか、客席の会場の温度が上がっているように感じた。
省35

[972]TSUBASA DUNK:2009/10/28(水) 12:08:40 ID:7iCtOU0s
観客「待ってました!」「今日も面白い試合を見せてくれよ!」「バキー!!」

客席がさらに沸く。期待に胸だけでなく、体全体を躍らせる観客たちにより、東京ドーム全体が
揺れているのではないかという錯覚すら覚える。いや、この時、ちょうどナイターが終わった
時間帯で、家路についた観戦客たちが地震のような揺れを感じたという証言もあったほどである。

凉子「刃牙……『範馬』刃牙……」

久我「彼がここのチャンピオンだって。すごい人気ね。嫉妬しちゃいそうなくらい」
省34

[973]TSUBASA DUNK:2009/10/28(水) 12:09:44 ID:7iCtOU0s
渇いた喉を潤すため、凉子はもう一口、飲み物を口に含む。

実況「本日、範馬刃牙選手に挑戦するのは……なんと、チャンピオンと同じ高校生!ドルジ
   選手ですッ!!」

凉子「ブーーーーッ!!」

凉子はたまらず飲み物を噴き出す。

久我「きゃあ!ちょ、ちょっと!!」

凉子「ゲホッ……ゲホッ……ご、ごめんね(なんでアイツがここにいるのよ)」

入場してきたのは海南大附属高校の体育館でよく見る男だった。凉子の意中の人とバスケ部で 省30


0ch BBS 2007-01-24