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【女難】ファイアーモリブレム11【僧難】
[785]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/11/30(月) 16:51:51 ID:???
マリア
成長判定H→ ハートQ
成長判定力→ ダイヤ10
成長判定技→ ダイヤ3
成長判定速→ クラブ4
成長判定運→ ダイヤ3→1上がった!
成長判定武→ ダイヤ8→1上がった!
成長判定守→ クラブ6
成長判定魔→ スペード2
マリア シスター レベル4 EXP50 0戦0勝0敗
成長率
HP17/17 ×
力 2 ×
技 2 ×
速 3 △
運 6 △
武 9 ◎
省18
[786]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/11/30(月) 16:52:54 ID:???
〜回想〜
ディール要塞を落としてから既に一日が経過していた。
急ピッチで出撃準備が進められる中、後方の部隊の中にマリクはいた。
先ほどの戦いでは前線には出ずに、ニーナ王女の護衛の部隊へとついていたのである。
ニーナ「マリク、先ほどの戦いはご苦労様でした。お疲れでしょう」
マリク「いえ、私はまだ何も…前線の味方はどんどん傷つき倒れていると言うのに…
せっかく授かったこの『エクスカリバー』の力も宝の持ち腐れですね…」
省57
[787]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/11/30(月) 16:54:42 ID:???
ニーナ「…彼女は才能を引き継いだのでしょう。そしてその強い遺志も…
リンダは父親の敵をとる為に旅に出たと聞きましたが…その後行方不明になったそうなのです。
噂では奴隷商人に売られてしまったとか…」
マリク「そういえばパレスの側にはノルダの市場がありましたね。この戦争がはじまってからはならず者がのさばり
人身売買も平気で行われている…酷い話だ」
ニーナ「きっと悲しい目にあっていることでしょう。マリク、お願い。リンダをさがして!
省44
[788]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/11/30(月) 16:56:08 ID:???
鍛える項目→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
ダイヤ・ハート
K〜J→HP
10〜8→力
7〜5→技
4〜2→速さ
A→ルックス
スペード・クラブ
K〜J→幸運
10〜8→武器レベル
7〜5→守備
4〜2→魔法防御
A→身長
JOKER→全部だ
[789]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/11/30(月) 17:23:27 ID:???
鍛える項目→
ハートQ
[790]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/03(木) 03:18:49 ID:???
鍛える項目→ ハートQ
>K〜J→HP
マリクは術を唱える際の体力の調整のしかたについての項目に目を止めた。
本来魔術師は体力が少ない部類に分けられる。だが、広い戦場を駆け巡るに当たって
いくら軽装で重量がない魔道書を武器にしているからといって、ある程度の持久力は必要だった。
マリク「(さっきのニーナ様の話じゃあのリンダとか言う娘は才能の塊だと言う。
きっとこんな本に頼らなくてもいいような実力を持っているんだろうな)」
省46
[791]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/03(木) 03:20:27 ID:???
マリクのHP特訓→ ! card
!とcardの間のスペースを消してカードを引いてください。カードで分岐します
K→マリク覚醒!HP+3 スキル『治癒』(戦闘中毎ターン魔法防御の値分HP回復)習得
Q〜10→大成功!HP+2
9〜6→成功!HP+1
5〜4→効果なし
3〜2→失敗。最大HP-1
A→大失敗。魔力の暴発で最大HP-2 HPの成長率が◎→○に
JOKER→Kの効果に加えHP成長率が◎→☆に
[792]森崎名無しさん:2009/12/03(木) 03:24:37 ID:???
マリクのHP特訓→
スペード2
[793]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/03(木) 21:07:38 ID:???
マリクのHP特訓→ スペード2
>3〜2→失敗。最大HP-1
※マリクの最大HPが25→24になってしまいました
==========================
ニーナに渡されたとおりに短時間、小魔力での詠唱の特訓を繰り返すマリク。
だが、しっかりと練っていない呪文は精霊の力をうまく借りることが出来ず立ち消えてしまう。
マリク「ぜー…ぜー…何度もやってるのにうまくいかないなぁ…無駄に体力と時間を浪費しちゃったよ…」
省36
[794]モリブレム ◆lT1/XKcIlo
:2009/12/03(木) 21:09:30 ID:???
森崎がパルメイラスを離れこのアカネイア大陸に来てから既に半年近くのときが流れていた。
最初の頃は特に気にしてもいなかった今後の身の振り方も、だんだん考えさせられるようになる頃である。
森崎「そもそもどうしてビクトリーノやカルツは自由に行き来できるんだ?
俺もアンナさんに頼めば一時的にでも元の世界に帰ることが出来るんじゃないのか?」
今までなるべく考えないようにしてきた考えが森崎の脳を占領した。
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0ch BBS 2007-01-24