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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[330]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/20(日) 20:12:46 ID:???
ジョン「試合終了〜!! オータムスカイズ、正に無敵の攻撃力で守矢フルーツズを粉砕!!
明日の決勝戦への駒を見事に進めました!!」
観客「うおおおおお、すげぇ! 流石あの激戦区を勝ちあがってきただけあるぜ!」
「早苗さーん、落ち込むなー!相手のシュートが化け物すぎたー!」「オータムスカイズ、マジパネェ!」
チルノ「……ひひひ。 あたいってば……さいっきょおね!」
レティ「もう……無理に喋らないの。 ほら、大丈夫?」
省56
[331]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/20(日) 20:14:20 ID:???
反町に対し、憧れとも羨望とも取れぬ感情を持ちながら目を向けていた早苗。
早苗と同じく、神奈子と諏訪子もまた……。
或いは今日の試合に向けて、どこか自分達の心に慢心があったのではないだろうかと改めて考え直す。
妖怪の山のヒエラルキーからして、頂点に近い場所に立つ神奈子と諏訪子。
逆に下級層に近いにとりや秋姉妹などに負ける筈は無い、と……多少なりとそのような感情があったのは事実。
しかし、今日の試合において、その考えは真っ向から否定をされてしまった。
省71
[332]キャプテンレミリア ◆t2UAZ3G5UI
:2009/12/20(日) 20:22:57 ID:FYICSYNQ
C
[333]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:23:08 ID:NiIAsc+c
D
[334]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:29:58 ID:bYmaU3aw
A
噛みつかれるだろうけど
[335]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:33:43 ID:8m/aVbEQ
B
[336]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:37:10 ID:hiXYWuZk
Dは守矢メンバーがいないとイマイチかな・・・
A
[337]森崎名無しさん:2009/12/20(日) 20:45:47 ID:frKdOW3E
A
[338]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/20(日) 21:26:48 ID:???
>A.「最後の最後までよく頑張ったな」 最後のシュートブロックを成功させたチルノを褒める
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試合終了間際に見せた、早苗のロングシュート。
あそこでブロックに行かなくても試合結果に影響は無かっただろうが……。
それでも懸命にシュートコースに入り、ブロックをしたチルノは偉いと反町は判断する。
最後まで戦い抜く事こそが、サッカーをする上では何よりも重要なのである。
省44
[339]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/20(日) 21:27:52 ID:???
反町達がその後、フィールドから立ち去り控え室へと戻っている頃。
試合が終わり、誰もいなくなったフィールドを見据えるは観客席にいる午後の試合の出場者達。
即ち、紅魔ルナダイヤルズと永遠亭ルナティックスの2チームの面々である。
午前の試合の結果は、オータムスカイズの圧倒的勝利。
その攻撃力、守備力共に見せ付けられた2チームは焦燥感を持ちつつも……。
まずは次の試合、午後からの準決勝に対して思いを馳せる。
美鈴「いやぁ〜……オータムスカイズさんは強いですねぇ」
省64
[340]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/20(日) 21:29:01 ID:???
十六夜咲夜、八意永琳の所在が不明となっていたその頃。
果たしてその二人はどこにいたのかというと……観客席へと続く通路。
その一角で、何と二人が揃って話し合いを行っていた。
先刻、試合の観戦中……永琳が子飼いの妖怪兎を使い、咲夜に接触をして約束を取り付けていたのである。
咲夜「それで……何の話かしら?」
永琳「……まあそうトゲトゲせず、お茶でもいかが?」
切れ味鋭いナイフのような鋭利な視線を永琳へと向ける咲夜。
省49
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0ch BBS 2007-01-24