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【勝利の風は】幻想のポイズン22【誰が為に】
[678]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw
:2009/12/25(金) 22:55:07 ID:???
ああ
もう
言い訳も思い浮かばない……
[679]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/25(金) 22:57:52 ID:???
咲夜さんの互換キャラが松山さんの引きに備わり最凶に見える
[680]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/25(金) 23:27:10 ID:???
>咲夜の反則→ クラブA =レッドカード! 一発退場!
==================================================================================
咲夜「……え?」
審判が胸ポケットへと手をいれ、そのカードを出した瞬間。
咲夜を含め、フィールド――そして、観客席にいる者達の時が一斉に止まる。
この段階で相手ボールになり、そして自身が怪我をした以上はもう逆転は不可能だと判断していた咲夜。
半ばこの試合も諦めていたのだが……。
省34
[681]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/25(金) 23:28:12 ID:???
咲夜の元へはフィールドに立つメイド達、そして小悪魔、パチュリー、三杉といった面々が集い。
何と声をかけていいかわからないという様子で咲夜を取り囲む。
しかし、咲夜は彼女達に顔を向ける事はなく。
ただ無機質な声を出し、パチュリーへとキャプテンマークを渡すと……そのまま通路を通り、控え室へと戻っていくのだった。
美鈴「さ、咲夜さん……!」
三杉「……これで、僕達がこの試合に勝ったとしても」
省48
[682]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/25(金) 23:29:41 ID:???
人気の無い控え室に帰って来た咲夜。
一人、座り心地の悪いパイプ椅子に腰掛けて呆然と虚空を見つめる。
その先に置いてあるホワイトボード、書かれている文字は今日の試合の作戦について。
咲夜とパチュリーが完全に永琳を封じ込め、天才と抗おうという旨が書かれているが……。
咲夜(……結局、私はパチュリー様よりも先に下がる羽目になってしまった)
喘息を患い、スタミナに不安の残るパチュリー。
省55
[683]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:30:29 ID:???
咲夜さんも女の子→
ハートJ
ゴーグル!
[684]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:30:47 ID:???
咲夜さんも女の子→
クラブQ
[685]森崎名無しさん:2009/12/25(金) 23:32:45 ID:???
お嬢様の優しさに泣く展開きた!?
[686]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/26(土) 00:08:31 ID:???
>咲夜さんも女の子→ ハートJ =???「何をしているの咲夜……」 お、お嬢様が降臨なさった!
======================================================================================
咲夜「お……お嬢様……?」
レミリア「ふん、殺風景な部屋だ……咲夜、お茶を」
咲夜「はっ……た、ただいま!」
豪快に控え室の扉を開け、入ってきたのは幼い童女。
しかし、その威風堂々とした態度からは一種の気品と威圧が見て取れ。
省48
[687]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To
:2009/12/26(土) 00:09:40 ID:???
言葉にはしないが、レミリアがこの控え室へとやってきた理由はただ一つ。
まず間違いなく、咲夜を心配してやってきたのであろう。
でなければ、わざわざ試合に出場をしないレミリアがこの会場に来る訳も……。
そして、この控え室に来る訳も無いのである。
咲夜としてはそのレミリアの優しみが嬉しく、そしてありがたい。
一介の従者の精神が弱っているのを知り、そこに駆けつけてくれたのだ。
暖かい言葉もいらない、その主人の心が暖かいのでそれだけで十分である。
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0ch BBS 2007-01-24