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【ジゴロじゃなくて】小田Jr.の野望6【女の敵】
[150]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 21:12:25 ID:uPtetbSM
>>147
どうなんでしょうね?一応なかの人としてはどちらのシナリオも用意していますが、ところどころ
かぶる部分もあるので、早めに好感度が一定値になったほうが断然有利です!っと煽ってみます。
そして、梓と猛は…→スペードJ
11.動物園を発見する。
ジュニアと梓の歩く道の先には何があるのか?人なる身の2人にそれはわからない。
しかし、今歩いている道の先には南葛市が運営する動物園があった。
小「結構歩いたな…」
省18
[151]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 21:13:29 ID:uPtetbSM
梓「ようやくたどり着いたね。え〜と入園料…小学生以下は…」
普通の公立動物園は無料だよね→! card
! cardのスペースを抜いてコピペってください。
ダイヤ 当然無料!
ハート 100円
スペード 150円
クラブ 200円
クラブA…子供だけの入園不可!
となります。
[152]森崎名無しさん:2009/12/29(火) 21:13:52 ID:???
普通の公立動物園は無料だよね→
ハートA
[153]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 21:25:16 ID:uPtetbSM
普通の公立動物園は無料だよね→ハートA
ハート 100円
梓「100円だって!」
梓は嬉しそうにそう語る。
小「へぇ。やっぱり動物園は子供の味方だな…でも遠すぎるから次からはバスで来よう。
子供料金だから往復200円くらいで来れるはずだし…」
そんな事を言いながら…
A.おもむろに梓の分も払ってやった(200円)
B.自分の分は払った(100円)
C.梓に払わせた(0円)
D.帰ろうか?
E.その他
省2
[154]森崎名無しさん:2009/12/29(火) 21:29:00 ID:???
A
[155]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 22:06:48 ID:uPtetbSM
A.おもむろに梓の分も払ってやった(200円)
小(よし。ここは俺が払うか!)
小田猛とはいえ男の子。少しは女の子…それも可愛い子には格好を付けたいと思う心があるようだ。
小「それじゃちょっと受付にいってくるからまっててくれ」
そういい残すと、梓の話を待たずに駆け出す。
梓「…もう。せっかくお母さんからお小遣い貰ったのに…」
口ではそんな事を呟くが、何故か心が熱くなるのを感じる。こういった気持ちの対処の仕方を
省31
[156]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 22:08:50 ID:uPtetbSM
小「さて、時間も結構たっちゃったから、2箇所くらいしか回れないな…」
梓「うん。どうぶつかぁ…できればおっきい動物が見たいな」
小(へぇ…梓は小さい生き物より大きい生き物がすきなのか?)
どこに行こう?
A.百獣の王、ライオンの檻!
B.大きいっていったらキリンが一番大きいかな?
C.ぞ〜さん、ぞ〜さん!オラは人気者〜!
D.もしかしたら新しい一面が見れるかも?あえて小動物コーナー
E.意外とこういうのが好きな女の子も多いらしい。爬虫類コーナーへ。
省8
[157]森崎名無しさん:2009/12/29(火) 22:13:42 ID:???
C
[158]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 22:52:58 ID:uPtetbSM
C.ぞ〜さん、ぞ〜さん!オラは人気者〜!
小「よし、大きい生き物ならこれだな!」
ジュニアはそう思うと数頭の象が飼育されている象園に向かう。
〜〜〜
梓「…ぐす…」
霧島梓はその澄んだ瞳に涙を溜めている。
小「…どうした?象が怖い、わけないよな…」
ジュニアは不思議そうに梓を見つめる。
梓「…うん。…ごめん。僕さ…あんまり本とか読まないし興味も無いんだけど…」
そこまで聞くとジュニアにも思い当たる節があった。
省7
[159]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 22:54:18 ID:uPtetbSM
梓「僕、あんまりそんな柄じゃないんだけど、象を見るとなんとなく悲しくなるんだ。」
それは子供に多大なトラウマを与えるという意味ではドナドナに匹敵する破壊力をもつ。そして
その効果は、純粋なもの、平和であることを認識できているものこそ影響が大きく、梓はその両方に
当てはまっているため、この話は心のどこか…奥隙間でしこりのように残る。
小「ごめん」
もちろんジュニアは全く悪くない。実際大きい動物が好きだといったのは梓だし、大きい動物と聞けば
省15
[160]小田ジュニアの野望:2009/12/29(火) 22:55:51 ID:uPtetbSM
ついに霧島の大き目の瞳からしずくが落ちる。それは透明でありながら光に反射し、ジュニアは
素直にそれが美しい宝石のようだと感じた。
小「ばか。悲しい時に泣けるのは、幸せなことだ。だから今幸せだったり、嬉しかったりするのなら
素直に泣けばいい。1人で泣くのが嫌なら俺も一緒に泣いてやるから」
つい気障な事をいってしまう。そして貰い涙というのだろうか…単にその場に感化されてしまっただけ
省30
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