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【敵か味方か?】ラインライダー滝第六話【ツバサ・オオゾラ】
[314]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:28:28 ID:???
(攻)ウルトラマンメビウス HP790/810
近接:350+(クラブ9×10)+(メビュームブレード+20)=460○
間接:330+(ダイヤ4×10)=370×
防御:410+(スペード9×10)=500
命中:スペード6=6
回避:スペードQ=12
技量:ダイヤQ+(ルーキー−2)=10
(反)妖獣ライゴン HP955/1200
近接:300+(クラブ8×10)=380
間接:0
防御:200+(スペード5×10)=250
命中:ハート6=6
回避:スペードA=1
技量:スペード5=5
省26
[315]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:29:28 ID:???
滝「むぅ……やっぱ角だし痛覚は無かったのか? それにしてもタフな怪獣だぜ」
ビーバーF『の、ようだな。しかしこのまま長期戦になると不味い。何とかしなければ』
滝「あー、時間制限があるんだったな。流石に魁だけじゃ心許ないし……よしミクラス! お前はあの怪獣の気を引……なにィ!?」
ミクラスに指示を出そうと視線を上にした瞬間、滝は見た。空を飛ぶ一人の少年の姿を。
省46
[316]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:30:32 ID:???
大作「大丈夫です。僕には『ロボ』がいますから」
滝「ロボ?」
というと以前飛竜達が乗っていたチェンジロボのような物だろうか?
と考え込む滝を余所に、大作は腕に巻いた時計型通信機に向かって指示を出した。
大作「飛べ! ジャイアントロボ!」
大作がそう指示を出して少しの後、今度は空の彼方から巨大なロボットが滝達の方に向かって一直線に飛行してきた。
正に鉄の巨人とでも形容すべきそのロボットは、背中のロケットから火を吹かせつつ大地に舞い降りる。
省25
[317]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:31:38 ID:???
大作「ロボ! ロケット弾だ!」
ジャイアントロボ『マ゛ッ!』
大作の指令を受け、ロボは両手を「前にならえ」のような姿勢にしてライゴンに向ける。
するとロボの十本の指の先端全てからロケット弾が出現、一斉に地面に倒れるライゴン目掛けて発射された。
妖獣ライゴン「グギャアアアアアッ!」
ロケット弾を受け、ライゴンの体の各所で爆発が起きる。
メビウス「ダァァァ……シェアッ!!」
省14
[318]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:33:05 ID:???
メビウス達がライゴンを倒した丁度その時、ドクトル・オーヴァ率いるBF団一味は山中を駆けていた。
BF団員A「ドクトル! ライゴンがやられちまいやしたぜ!?」
ドクトル・オーヴァ「ええい、忌々しいジャイアントロボめ! だがここまで来れば追ってはこれまい。
隕石は無事手に入った。勝負には負けたが試合に勝ったのは我々BF団というわけだ」
隕石の入ったアタッシュケースを片手に、オーヴァはニンマリとあくどい笑みを浮かべる。
省33
[319]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/12(金) 23:48:04 ID:???
あ、今回は何が出てももう戦闘にはならないのでご安心を
[320]キャプテン三杉mobile ◆ku3QkLRGJw
:2010/02/12(金) 23:56:48 ID:???
隕石の正体→
ダイヤA
出でよJOKER!
[321]森崎名無しさん:2010/02/13(土) 00:14:21 ID:???
残念
乙でしたー
[322]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/13(土) 18:43:41 ID:???
>>320-321
あんさんら鬼やw
隕石の正体→ダイヤA
→こいつはガラダマと言ってな……
ドクトル・オーヴァ「こいつはガラダマといってな。こいつから放たれる電波でロボット怪獣を自在に操る事が出来るのだ」
BF団員A「へえ! そいつは凄いですね!」
BF団員B「ロボット怪獣軍団かぁ。もはやBf団の天下は目前ですね!」
ドクトル・オーヴァ「ふふん。ギロチン帝王様の指揮の下ロボット怪獣軍団は目下大量生産中。
省13
[323]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/13(土) 18:44:43 ID:???
そして場面は滝一行に戻る。
滝「よーし、戻れミクラス!」
滝の指示と共に、巨大なミクラスの体が文字通り霧散する。
滝「しかし思ったより微妙だったなマケット怪獣」
ビーバーF『まだ一回目だ。評価を下すのは早計だろう』
滝「そうだな。俺も昔は弱かったし」
などと滝達が話をしていると、どこからともなくミライが腕を振りながら姿を現した。
ミライ「おーーい! 滝さーーん!」
滝「ミライ、無事だったか!」
ミライ「はい!」
省12
[324]ラインライダー滝 ◆lLi06nuZOA
:2010/02/13(土) 18:45:44 ID:???
ミライ「すいません、心配ばかりかけてしまって」
滝「まぁ無事だったし良いか。大作君も協力ありがとな」
大作「いえ、ユニコーンの隊員として当然の事をしただけです」
礼儀正しくそう答える大作。なんとも出来た少年である。
ビーバーF『それにしてもジャイアントロボ……凄まじい力だった』
ミライ「格好良かったです!」
魁「俺なんてウルトラマンとロボに完全に見せ場もってかれちまったもんな」
一同揃って直立不動で佇むロボを見上げる。
省3
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0ch BBS 2007-01-24