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1- レス

【妖精は皆】幻想のポイズン27【ライバルなんだよ】


[248]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 16:58:57 ID:5/aj4ZvQ
D

[249]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 16:59:39 ID:bMYQcCA6


[250]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 17:03:38 ID:???
>C.明日の朝誰かを誘って練習(ガッツ回復大・朝の練習でガッツ減少)
============================================================================
反町(そうだな……誰かを誘って練習するか。 でも、誰を誘おうかな?)

A.静葉
B.穣子
C.橙
D.にとり
E.リグル
F.大妖精
G.チルノ
H.メディスン
I.妹紅
J.幽香
K.レティ
L.リリーW
M.リリーB
N.妖精1
O.サンタナ
P.ヒューイ
省4

[251]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 17:04:31 ID:5/aj4ZvQ
C

[252]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 17:04:49 ID:hpKguSaY


[253]森崎名無しさん:2010/02/14(日) 17:08:44 ID:V1uVZsDw
C

[254]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 17:56:55 ID:???
>C.橙
================================================================
反町(そうだな、橙を誘おう)

そう考えた反町は、すぐさま橙の部屋へと赴き明日の朝に練習をしようと誘う。
橙は早速反町が約束を守ってくれたのかと笑みを浮かべて大きく頷き。
明日はよろしくお願いしますと頭を下げ、すぐに部屋の中へと引っ込んだ。
反町も明日の朝に練習をするのなら早めに寝た方がいいかと判断。
自室へと戻ると、灯りをすぐに消し布団に潜り込んだ。
省39

[255]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 17:57:56 ID:???
反町がそう胸に誓いながら明日に備えて就寝していた頃。
一方で紅魔館の庭園――小さなサッカーコートでは河童が増設したライトが点灯され。
一人の少年が一心不乱に練習に励んでいた。少年の名は三杉淳――八意永琳の治療により、心臓病を完治させ……。
しかし、それと同時に新たな少々のハンデを抱え込んでしまった天才サッカー少年である。

パチュリー「………………」
三杉「はぁっ、はぁっ……」
パチュリー(八意永琳の言っていた通り、筋肉が一気に減少してしまっている……。 省43

[256]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 17:59:01 ID:???
結局、明日の試合もあるという事でこの後数十分ボールを蹴っただけで三杉は練習を終了。
その表情には思い切り練習が出来るという事に対する嬉しさとまだ反町には届かないという悔しさが混ざり合ったようなものが浮かんでおり。
パチュリーは荒く息を吐く三杉に、体を冷やさないようにとタオルをかけながらアドバイスを送る。

パチュリー「まだ積極性を出せていない面があるわ。 省73

[257]幻想のポイズン ◆0RbUzIT0To :2010/02/14(日) 18:00:02 ID:???
六十二日目 水曜日 早朝

反町「うーん……よし、今日もいい朝だ! 絶好の試合日和だな!」

早めの時間に寝た事もあって、反町の体力も全快。
気分良く起床ができ、窓を開けて冷たい風を受けながら目を覚ますと。
顔を洗い、着替えを済ませてすぐさま居間へと向かった。
すると居間には既に橙が待ち構えており、昨日と同じく反町を見るや否や「おはようございます」の挨拶。
反町も軽くおはよう、と返しつつ。
二人は揃って人里近くのコートまで向かう。
省28


0ch BBS 2007-01-24