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【サッカー少年】キャプテンEDIT【奮闘記】


[418]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 01:00:27 ID:wrEhdtps
★記憶力に問題のある人の第一印象→  クラブA =★
★存在感に不安のある人の第一印象→  クラブA =★
クラブ→普通な印象。変化なし×2
-----------------------------------------------------------
その後、四人は中心街に繰り出して楽しく遊んだ。
が、瀬川は男など眼中に無くナンパに勤しみ、長池はそのフォローに追われたため、大前の事はあまり印象に残らなかったようだ。

大前「早瀬先輩たちも、苦労してるんですね……」

早瀬「……まあな」
省37

[419]森崎名無しさん:2010/02/24(水) 01:16:42 ID:???
ククク厄が落とせた、とそれはどうかな!?
乙でした。

[420]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:13:16 ID:wrEhdtps
〜6月最終日曜・練習試合〜

梅雨明けの晴れ渡った空の下、市営グラウンドにて、とある中学サッカーの練習試合が始まろうとしていた。
両雄の一方は氷潤中学サッカー部。県大会でも安定した戦績を誇る、中堅クラスの実力を誇っている。
そして、もう一方は鳴紋中学サッカー部。県内一二を争う、強豪中の強豪校であった。

実況「さァ、皆さんお待ちかね。鳴紋中学対氷潤中学の練習試合の日がやってまいりました! 省51

[421]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:15:31 ID:wrEhdtps
部員一同「「はいっ!」」

意気揚々と会場入りする鳴紋中サッカー部の面々。
それをじっとりとした視線で見送るのは、対する氷潤中のサッカー部員たちだった。

敵の9番「ちっ、大物ぶりやがって」

敵の10番「俺らだって同じ中学生なんだ……なのにこの差はなんだって言うんだ」

試合前から、観客たちは鳴紋の楽勝ムード一色であった。それが彼らを暗澹たる思いに沈ませている。

少年の声「実力の差、なんじゃねーの?」

氷潤中一同「なにィ!?」
省29

[422]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:16:32 ID:wrEhdtps
敵の8番「ははははっ! こりゃいいや。だとしたら、今年の清栄は大したこと無さそうだ!」

敵の6番「清栄の2、3年は頼りにならないか! 傑作だな。その情報に免じて、さっきの舐めた口は帳消しにしてやるよ」

金成「(救いようの無い雑魚臭さだな。コイツラでどこまで鳴紋の本気を引きだせるものやら……)ま、頑張ってくれよ?」

弱者への憐れみの情と、偵察が期待外れに終わりそうな予感に、金成は彼にしては珍しくあっさりと引き下がった。
踵を返し、観客の集まるフェンス裏へ向かう。 省14

[423]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:18:10 ID:wrEhdtps
〜ロッカールーム〜

ホワイトボードの前に立ち、飯地監督が口を開く。

やす子「よし、みんなきけ。今回の試合は3-4-3・1Vという陣形で戦う」

−−H−−
F−−−J
−−I−−
E−−−G
−−D−−
B−−−C
−−A−−
−−@−−


比良山「3トップに3バックですか。攻撃的な布陣ですね」

やす子「ウチは少数精鋭で層が薄いから、どうしてもタレントが偏っちゃうのよね。 省24

[424]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:19:47 ID:wrEhdtps
小豆沢「静粛に! ……勿論、練習試合とはいえ、むざむざと負けるつもりはない。
僕ら正規のスタメンは、前半は様子見に回る。けど、危険を感じたらすかさず交代を行うので、そのつもりでいてくれ」

豊原(元々メンツが少ないチームだ。去年までのスタメンを外すと――)

本条(――大部分が1年、か。この試合、大丈夫なのか?)

柿原(予想通り、2年を中心にゴタついているな。その分、今年の1年の真価をはっきりと見せつけられるというものだが。 省27

[425]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:22:16 ID:wrEhdtps
小豆沢「センターFWのH、大前」

大前「(センターFWはオオマエか。聞いた覚えが無いけど、どんなヤツだったっけ? オオマエ……大前……って)お、俺!?」

国岡(なにィ!?)

小豆沢「? 大前、どうかしたのかい?」

大前「え、いえ……俺を出して、いいんですか?」

疑問を口に出す大前の声は、震えていた。
入学初日、鳴紋中サッカー部のレベルの高さに自信を砕かれ、一度は入部を諦めかけた。
入部後も周囲との実力差に悩んだことは一度や二度ではない。 省42

[426]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:24:31 ID:wrEhdtps
早瀬(マネージャーもすっかり喜んじまって……気張れよ、大前。ちっぽけな試合だが、男の見せどころだぜ?)

雪村「やったね、大前君! 一緒に中学デビューだよ!」

国岡(くそっ、やっぱり大前の野郎、贔屓されてやがる! 鳴紋中のセンターフォワードだぞ!?
この街に育った子どもの憧れのポジションが、何でぽっと出のヨソ者野郎の手に渡るんだ!?)

小豆沢「えーっと、続けていいかな? 次、右サイドハーフのGは瀬川。 省40

[427]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:26:49 ID:wrEhdtps
豊原「はい(DFが専門だった人らは卒業して大方抜けた。実質、今年からはスタメン確定みたいなものだったが)」

国岡「お、俺がサイドバック起用、ですか?(……出られないよりはマシだが)」

小豆沢「サイドバックは守備だけでなく攻撃の技術も必要だ。本職はMFだろうが、国岡の器用さなら問題無いだろう?」

国岡「……はい。やらせてもらいます(言い包められている気がしないでもないが、な)」

小豆沢「センターバックのAは末松!」

末松「ええええっ!?」
省32

[428]キャプテンEDIT ◆wM6KXCkaLk :2010/02/24(水) 23:29:29 ID:wrEhdtps
大前(最終的なオーダーはこう、か)


−−H−−  H大前
F−−−J  F篠田 J比良山
−−I−−  I雪村
E−−−G  E長池 G瀬川
−−D−−  D本多
B−−−C  B国岡 C豊原
−−A−−  A末松
−−@−−  @本条



小豆沢「ポジションの発表は以上。これからは作戦の発表に移る。
まず攻撃。配置図を見ての通り、サイドと中央のどちらからでも攻め込める。 省43


0ch BBS 2007-01-24