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【正常期よ】キャプテン森崎37【永遠なれ】


[34]がんばりセービング!:がんばりセービング!
がんばりセービング!

[35]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/15(木) 13:46:05 ID:yK8ZfB49
中山、早田、葵の順で誘います。誰かに断られた場合山森、三杉の順で誘います。
-----------------------------------------------------------------------------
森崎「(………よし、もう一度だ)」

森崎は僅かな緊張感と共に歩み寄った。再会を果たしてから言葉に出来ないわだかまりが出来ていた戦友の下に。

森崎「…中山。同じ部屋にしないか?」

森崎らしいとは言えない、拒絶の恐れが隠し切れない誘い。それに対する中山の返答は… 省33

[36]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/15(木) 13:47:34 ID:yK8ZfB49
>>33
混乱させて申し訳ありません。ただのコピペミスです。

[37]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/15(木) 17:55:15 ID:yK8ZfB49
★中山の複雑な心境→ クラブ7 ★

スペードかクラブ→「…済まない。まだ、俺は…」悩んだ末の拒絶だった。
-----------------------------------------------------------------------------
シン…

中山の答えに周囲の注目が集まり部屋が短い沈黙に包まれる。
特別な絆がある筈の森崎からの誘いを一度ならず二度までも断ったと言うのは
二人の縁の詳細を知らない者にもある程度の衝撃をもたらす出来事だった。

森崎「…またかよ。なんでだ?」
省31

[38]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/15(木) 17:55:28 ID:yK8ZfB49
早田「そりゃこっちのセリフだ。人前で落ち込む所を見せるなんてお前らしくねーんだよ」

森崎「む…」

早田「そもそもなんなんだ?お前と中山の間に何があるかは知らねーが、あいつ一人に断られただけで
お前は落ち込むのか?あいつさえ居れば他はどうでも良いのか?俺妬いちゃうよ?」

森崎「分かった分かった。次はお前を誘うつもりだったんだから許せ」

早田「えー俺二号さん?愛人?うわあ悲しい、誠ちゃん泣いちゃう!」
省33

[39]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/15(木) 17:55:40 ID:yK8ZfB49
こうして森崎はあっと言う間にルームメイトを二人手に入れた。だが中山に断られた場合を
想定していなかった事に気付き、ざっと視線を部屋中に流してまだ狙えそうな人物を探す。

森崎「(う〜ん…じゃあ次は)おい山森、こっち来いよ」

葵「!」

山森「俺ですか?」

森崎「おう、断る理由なんか無いだろ?」

そして次に見定めたターゲットは山森だった。自分に長年ついてきた後輩なら 省38

[40]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/16(金) 00:59:36 ID:pKtD2ahD
ああ、夕方の仮眠が長引いてしまって気付いたらこんな時間に…
今日はここまで。また明日お会いしましょう。



今日のキャプ森に関係ない事。
昨日性懲りもなくエストポリス伝記をニコニコで見てしまい、またも号泣。
キャプ森が終わったら勝手に続編を作っちゃいたいです。
RPGツクールの腕はヘタクソだし、シナリオしか書けないだろうけど…

[41]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/16(金) 16:50:24 ID:pKtD2ahD
★山森も優等生一辺倒では無くなりました→ スペードJ ★

ダイヤかハートかスペード→「ええ、勿論です。色々教えて下さいね」
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山森はチラリと葵の顔を見てからにっこりと微笑んで承諾した。

山森「ええ、勿論です。色々教えて下さいね」

森崎「ようし。中学時代を思い出す程しごいてやるぜ」
省48

[42]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/16(金) 16:50:41 ID:pKtD2ahD
こうして今回の参加者の22人は下の様な組み合わせに分かれた。



101号室
政夫、和夫、次藤

102号室
反町、沢田、若島津

103号室
来生、滝、井沢、高杉

104号室
岬、中里、石崎、中山

105号室
山森、葵、早田、森崎

106号室
新田、三杉、松山、赤井

[43]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/16(金) 16:50:55 ID:pKtD2ahD
その日の限られた練習時間は軽い調整に費やされ何事も無く終わった。
夕食後森崎達は4人とも部屋に集まり、好き勝手にくつろいでいた。体育会系の常か
山森がお茶や茶菓子の給仕に回っていたが、本人は南葛時代から慣れた物なので
気にしている様子は無い。最初に率先した葵が淹れた茶が不味かったのもあったが。

早田「お前なあ、お茶は熱すぎるお湯で淹れても美味くねーんだよ。覚えとけ」

葵「うう、すいません…」
省40

[44]2 ◆vD5srW.8hU :2010/04/17(土) 07:27:30 ID:zXbRWloR
>A 早田メインの話題を振る。

森崎「(Jrユース時代以来の同部屋だし、早田を話題にするか。何にしよう?)」

A 早田の実力に関して。
B 早田の弱点に関して。
C 早田の料理に関して。
D ここだ!ここで漫才だ!

      capmoriにて
            ☆2010/4/17 08:00:00☆ から投票期間を設けます。 省13


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