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1- レス

キャプ森・幻想スターズ1


[766]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 16:48:45 ID:hmqiT66I
〜迷いの竹林の中〜

中山「本当に迷っちまいそうなほど、竹が生い茂ってるな」
森崎「何やら不気味な気配もするしな…妖怪たちに見られるんだろうか?」
鈴仙(さすがに私と一緒なら襲ってこないみたいね…)

中山「でも、綺麗なところだ。今の日本じゃとても見られないような光景だぜ」

森崎(確かにそうだが、こんな場所の奥にすむとなると、それなりの覚悟と強さが必要と思うんだが…
    永琳さんや、鈴仙は妖怪が襲ってきても大丈夫なのだろうか?)
省30

[767]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 16:56:09 ID:hmqiT66I
バサァッ!
中山が気づき、上を見上げると、白いたれた耳を持った少女が飛び降りてきた。

鈴仙「てゐ…! あんただったのね、さっきから何か気配を感じてたのは!」

てゐと呼ばれた少女は、ケラケラ笑いながら答える。

てゐ「うん。なんか鈴仙が面白そうな客人を連れてきてるみたいだから追跡させてもらっちゃった」
鈴仙「森崎、中山、気をつけて! こいつがさっき言ったうそつきウサギよ!」
省31

[768]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 17:05:11 ID:hmqiT66I
〜永遠亭〜

鈴仙「師匠〜。ただ今戻りました」
永琳「おかえり、鈴仙。あ、森崎と中山も来たのね。いらっしゃい」
中山「お邪魔させていただきます」
森崎「世話になるぜ」

三人が永遠亭に到着すると、外観もそうだったが、中はさらに広い作り建物であった。

鈴仙「じゃあ私は報告を済ませてくるから、その間は自由にしてて。
    永遠亭の中を自由に歩いてくれてもいいし、この家の回りくらいなら外に出ても問題ないわ」

森崎「わかった」
鈴仙「それじゃ、またね」 省29

[769]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 17:07:28 ID:hmqiT66I

森崎「中山も行っちまったし、俺はどうするかな…」

--------------------------------------------------------

★選択★

●A→永遠亭の中を探検してみる
●B→外に出て回りを歩いてみる
●C→このまま客間にいる


先に『2』票入った選択肢で進行します。

[770]森崎名無しさん:2010/04/22(木) 17:08:47 ID:7o85S29Q
A

[771]森崎名無しさん:2010/04/22(木) 17:18:48 ID:DGbYE+6Q


[772]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 17:19:38 ID:hmqiT66I
●A→永遠亭の中を探検してみる
---------------------------------------------------------
森崎「鈴仙はああ言ってたが、さすがに妖怪が出るって言われて外に出る気はせんな…
    俺もこの中をウロついてみるか」




森崎「……かなり広いな。中山はこんな広いところから永琳さんの部屋にいけたのか?」

このまま立っていてもしょうがないので、適当に歩いてみることにした。


★選択★

●A→左に行ってみる
●B→右に行ってみる 省3

[773]森崎名無しさん:2010/04/22(木) 17:24:34 ID:???
C

[774]キャプ森・幻想スターズ ◆t5di6NOvvk :2010/04/22(木) 17:26:31 ID:hmqiT66I
●C→真ん中の道に行ってみる
-----------------------------------------------------------

森崎「こっちに行ってみるか…」

森崎は に行くことに決めた。

しばらく真っすぐ歩いていると、急に眩しくなってきた。

森崎「…こっちは縁側か。にしても、デカい庭だな。おまけにサッカーゴールまであるぞ」


森崎「あ、誰かいるぞ。誰だ?」


★カード判定★

●縁側にいた人物→! card
↑から!とcardの間のスペースを削除して書き込んで下さい。
省6

[775]森崎名無しさん:2010/04/22(木) 17:29:46 ID:???
●縁側にいた人物→ スペード2


0ch BBS 2007-01-24