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1- レス

【敗北と】小田Jr.の野望13【再生】


[114]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 19:52:33 ID:VcF0icrw
Q.そんなことよりマリーさん(会話を開始します。ターン消費)

小「そんなことよりマリーさんに用があってきたんですけど」

ジュニアはここでようやく本題を思い出しはなしかける。

どんな話をしますか?
A.さっきのバイトのことについて詳しく聞いてみる。
B.マリーさんって普通の人じゃないよな…思い切って世界の危機について話してみる。
C.装備品の修理を頼む
D.面白いダンジョンないか聞く?(1000円)
E.サッカーに役に立つなにかがないか聞く 省14

[115]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 19:55:33 ID:JGG6qhBU


[116]キャプテン松山 ◆RxYivCScyw :2010/05/20(木) 20:07:00 ID:???
新スレ乙です。
ジュニアが解決しなくちゃならないことが多すぎる?
どうしても手が足りないなら虹妖精さんに任せるのがアトリエ錬金術の定番!
今運がないならこれから上がると前向きにジュニアに頑張ってほしいです。

[117]森崎名無しさん:2010/05/20(木) 20:10:00 ID:kq0IzjTY
B

[118]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:29:10 ID:VcF0icrw
>>キャプテン松山様
ありがとうございます。
虹色妖精さんが5.6人いればマリーのお店なんて1ヶ月もあれば余裕でレベルマックスに
出来そうなのである意味バランスブレイカーですw

B.マリーさんって普通の人じゃないよな…思い切って世界の危機について話してみる。

小(…正直マリーさんてどこまでも常識はずれだよな…もしかしてこの人なら信じてくれるかも…)

ジュニアは1人の心で背負うにはあまりにも大きい負担のはけ口を求めていたのかもしれない。 省25

[119]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:30:56 ID:VcF0icrw
〜〜〜

マリー「なるほど、だからなのかな…?」

もしかしてマリーには何か心当たりがあるのだろうか?独り言のようにそう呟くと、数十秒間
思考の渦に身を任せる。

小(………やっぱり、普通は信じてくれないよな?)

実際、その当人であるジュニアでさえドロッセルマイヤーという存在がなければ笑い話で
終わらせていたであろう。

春菜姫(………)

ルネ(???)
省11

[120]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:33:04 ID:VcF0icrw
小「それで…出来れば協力して欲しいんですけど…」

ジュニアは未だ考えの胸中にいる色気のない美女におずおずと言葉を続ける。

マリー「わかった、そういうことなら私も協力するわ。信用した証拠に私も一つだけ話してあげる」

マルローネは知的な表情を崩す事無く言葉を続ける。

マリー「私の錬金術というのはこの世界の科学から考えるととても信じられない技だということは
知ってるわよね?」
省39

[121]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:34:40 ID:VcF0icrw
小「………」

何のことだかさっぱりわからなかったが、一応は耳を傾けるジュニア。

マリー「そしてその鏡に見えたものは自分ではなく、この世界だったの。異世界という概念は
そこまで珍しいものではなかったけど、根本の成り立ちが違う世界というのはとても珍しいから、
それを研究してこの地に来て見たら…この地は信じられないくらいの魔素に覆われた世界だったのよ。
そして、その理由は……あなたも知っての通り…」

小「???何のことです?」
省40

[122]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:35:49 ID:VcF0icrw
春菜姫(………)

マリー「でもそれが復活した。それもこの数年…下手したら数ヶ月のレベルで。」

小「つまり失われたはずの魔素が復活した世界と魔素が急激に失われた世界がある…ということ?」

マリー「現実はそうよ。でもそれになんの因果があるかまではわからない。ここまで来ると
勇者様にでもお願いしないとどうしようもない問題だからね」

小(勇者…ドロッセルマイヤーのいうところの主人公の事か…)
省25

[123]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:37:20 ID:VcF0icrw
小「つまりこの世界で魔素が発見され、それを利用しようとする研究者が現れる前に元の
状況に戻そうということ?」

マリー「そう。おおあたり。さっきもいったように科学と魔法は親和性が高い。放っておけば
数年もすれば魔素の存在を解明されたり、生まれながら魔力を持った子供が生まれるようになるわ」

小「エスパーってやつ?」

マリー「そうね。世界の理を知らずとも使えるんだから魔法というよりも超能力といった方が正解ね」

小「……ごめん、こんがらがってきた」
省25

[124]小田ジュニアの野望:2010/05/20(木) 21:38:23 ID:VcF0icrw
小「あ、ありがとう!それさえわかれば!!!」

マリー(…まだあのことは黙ってた方がいいわね)

大喜びするジュニアを前にこの案の最大の欠点を話すことの出来ないマリーだった。

ぴこーん!
虫食いフラグ(M)を得ました。

〜〜〜



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