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【そろそろ】小田Jr.の野望15【スパートかける】
[709]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 13:33:13 ID:cxTHStMI
C.せめてティルとフラウを助けてやって欲しいとお願いする。
小「…せめてフラウと…ティルを助けてやってくれないか?」
ジュニアは自身のプライドを売るつもりはないのだが、それはあくまで個人の感傷だった。
それにティルとフラウを巻き込むわけにはいかないと考えるだけの精神状態のこっている。
故に自らの最大限の譲歩としてエルロンにそう述べる。
エルロン「…ふむ…私はキミを見くびっていたのかもしれないな。いいだろう、その覚悟があるのならば
省16
[710]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 13:34:54 ID:cxTHStMI
〜〜〜
そして面会時間は終わり、ついに尋問が始まる。
ジュニアへの尋問法→! card
! cardのスペースを抜きコピペってください
ダイヤ 初日ということもあり調書を取られるだけで済んだ。
ハート 魔法使いがジュニアの精神を調べだした。
スペード かなりきつい取調べを受けた。
クラブ 尋問とは名ばかりの拷問だった。
となります。
[711]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 13:40:27 ID:???
ジュニアへの尋問法→
スペードQ
[712]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 14:18:17 ID:cxTHStMI
子供への尋問法→スペードQ
スペード かなりきつい取調べを受けた。
それは少年にはとてつもなくストレスの感じるものだった。自分の倍はある屈強な男の怒声。
時折首根っこを捕まえられ顔面を…
(以下適当に人権というものが存在しないの時代での人物へのひどい描写を思い描いてください)
〜〜〜
ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+! card
省25
[713]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:24:49 ID:???
ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+
ダイヤQ
[714]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:39:42 ID:???
屈強な男の取調べ→運動力12+知力7+(強引過ぎる取調べ+3)+
スペードQ
[715]森崎名無しさん:2010/06/18(金) 14:49:32 ID:???
サンキューQさん!
[716]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:08:31 ID:cxTHStMI
>>715
中の人はQさまよりいってQの方が好きです。
(たまにやってるオールドタイプのQさまはもっと好きですが)
ジュニアの抵抗→運動値10+知力8+(ペインコントロール+2)+(潔白!+5)+ダイヤQ=37
屈強な男の取調べ→運動力12+知力7+(強引過ぎる取調べ+3)+スペードQ=34
≧2 潔白を最後まで主張する。(裁判の申し渡しに有利になります)
ガン!!!
省12
[717]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:09:40 ID:cxTHStMI
憲兵「っち!粘る…もういい!いけ!時間だ!」
強引過ぎる取調べにより既にその日の太陽は沈もうとしている。結局最後まで身の潔白を
貫いたジュニアが根勝ちした形で最初の…そして最後の取調べは終わる。。
〜〜〜
そして時間は少しだけまき戻る。
ぱちん!
フラウの柔らかなてのひらがウッドエルフのエルロンに襲い掛かる。彼女はジュニアたち同様
尋問を開始される直前特赦により、開放されたのだ。
[718]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:10:40 ID:cxTHStMI
フラウ「なんでよ!なんでタケシさんを助けてくれなかったのよ!」
こぼれる涙を抑えることもなくキッと自分の頭より高い位置にあるエルロンの瞳をにらみつける。
ティル「襲撃してでも助け出します!」」
最近かなり感情的になっているティルも同意するかのようにジュニアを助ける算段を立てる。
エルロン「ダメだ!コレはアイツの…タケシという男が決めたことだ。今彼は戦っている。
恐らく世の理不尽というものに。彼が助けを求めれば助けてあげない事もなかった。だが、彼は
省21
[719]小田ジュニアの野望:2010/06/18(金) 16:11:41 ID:cxTHStMI
最後は涙声になりくしゃくしゃな言葉だったが、それだけに本心であり、もしエルロンが
一番最初にあったころのジュニアの印象どおりの男であれば、このままフラウを抱きしめていただろう。
しかし、今の彼はそうはしない。彼はエルフの誇りとして約束は守る男である。
エルロン「タケシという男はいった。シャルロッテと、そこのティルという少女だけは助けて欲しいと。
それは彼自身の誇りよりも君達2人が大切なものだったからだ。だから私には君達を守る義務がある。
省21
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0ch BBS 2007-01-24